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【ディレクターインタビュー】カスタメディアの“在宅ワーク”ってどんな感じ?

こんにちは!カスタメディアのマーケティング兼広報をしている村上です。

カスタメディアは、マッチングサイトやオウンドメディアサイトを構築しているシステム開発会社です。

弊社では、緊急事態宣言が解除されてからも、週1〜2の出勤日以外、リモートでの勤務を行っております。

今回は、web業界未経験から入社した、ディレクターにリモートワークについてインタビューを行いました。


どのような経緯で入社しましたか?

前職は人材系の会社で営業を1年、営業サポート業務を1年担当しておりました。
もっと自分の仕事の選択肢を増やしたいと思い、webデザインの勉強を始めました。
8か月ほどスクールで勉強した後、業界未経験ながら転職活動を行い、現在の会社に出会い入社しました。


現在、どのような仕事を担当していますか?

お客様との調整、社内におけるプロジェクト進行管理がメインです。
社外でも社内でもコミュニケーションが大事になりますので、人と関わることが好きな人、相手の立場に立って考えられる人はスキルが生かせるお仕事だと思います。
案件によってはロゴやページのデザイン、バナー、ランディングページのデザインなども行います。お客様と直接話すことと、デザインすることを同時にこなすため、お客様のご意見を自分なりに解釈しデザインすることが求められます。
デザインの仕事をしていく中で、経験が浅い状態でいきなりお客様の生の声に触れられるというのは、貴重な経験だと思っております。その分、仕事量は多くなりますが、学ぶところは多く、成長を感じられる職場と感じています。


出社している時の働き方は?

弊社は本社が神戸にあるため、出社していてもリモートで会議をすることが多いです。(社内会議はgoogleのmeetを使用して行います。)

わからないことは、過去のログを確認したり、テキストベースで相談することが多く、時には会議を設定し質問するという形で解決しています。入社当初はリモートで指示を受けたりすることに不安を抱えておりましたが、仕事をしていく中でなんとなくリモートで仕事をすることに慣れてきました。

現在の時代の流れ的にも、今のタイミングでリモートでの業務スタイルに慣れておくことは大事なのかなと感じております。



在宅ワークの利点と課題をどう考えますか?

上記でお伝えした通り、もともとリモートで指示を受けることが多かったため、リモート出会っても、あまり不安はありませんでした。しかし実際にリモート勤務をしてみたところ、利点と課題点を感じたのでそちらもお話します。

<利点>
・出社時間がないため、朝の支度などに余裕をもてる(通勤電車に乗らなくていい!)
・会議のない日は身支度にほとんど時間がかからない
・休憩時に、周りを気にせずゆっくり休むことができる

<課題点>
・外に出なくなる
・いつでも仕事ができる状態になるため、仕事とプライベートの切り分けが曖昧になる
・一人で仕事することになるため、コミュニケーション不足になる

利点も多いですが、在宅勤務で最も感じたのは「コミュニケーション不足」でした。普段、直接話しているときは非言語コミュニケーション(表情や身振りなど)に助けられ円滑にできることも、テキストメインのコミュニケーションになるとうまく意図を伝えることが難しく、円滑にいかないこともあります。

また、一人で仕事をこなすことが多くなるため、コミュニケーション不足になりがちです。自分の意図をうまく伝えられるように場合によっては、社内会議を設定したり、自分からうまく他の人とコミュニケーションをとる時間をつくることが大切だと感じております。

ただ、リモート勤務だからこそ、上手く仕事とプライベートとの切り分けを行うことで自分自身の時間も作りやすくなるので利点も多くあるなと感じています。


おわりに

ここまでご覧いただきありがとうございます!

カスタメディアでは、柔軟な働き方に対応できるよう、働きやすい環境づくりを進めています!
リモートワークでも、コミュニケーション不足を解消するため、いつでも・誰にでも声をかけれるように「mycrew」を導入し、積極的に活用しています!

現在、神戸オフィスをはじめ、東京オフィスで「1日体験入社」を実施しています。
少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ、1日体験入社に参加して、実際のオフィスの雰囲気を体感してみてください。

みなさまのご応募を心よりお待ちしています!

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