なにをやっているのか
和気あいあいとした雰囲気です
パートも社員も分け隔てなく仕事をしています
【キーマンとの商談獲得を通してBtoB企業の営業・マーケティング活動を支援】
カタセルは、ABMのコンセプトに基づき、キーマンとの商談獲得に特化した営業代行サービスを提供しております。
従来のテレアポやWeb広告などのオンライン・デジタル経由の手法では接点構築が難しい、大手・中堅企業の役員・部長などのキーマンとの商談獲得に特化している点が特長です。
2017年設立、従業員数24名(2022年3月時点)とまだまだ小さな会社ですが、上場企業や急成長中のスタートアップ企業まで、IT企業を中心に、幅広くサービスをご活用いただいております。
私たちが得意とするのは、ソリューション型/無形商材の営業支援です。
BtoB SaaS、HR Tech、DXなどの新規性の高いサービスから、システムの導入支援や業務改善コンサルティングなどの企業の大きな課題を解決するソリューション、また、企業の次世代リーダーの育成や組織変革のコンサルティングまで、一般的に複雑で分かりにくいとされる商材が中心となっています。
これらのサービスは、部長や役員クラスなどの企業の上層部にご提案しなければなかなか商談が進みません。キーマンを事前にしっかりと特定し、1社1社カスタマイズしたセールスレターを活用することで、企業の経営幹部との商談獲得を実現しています。
【ウェブサイト】
https://katasel.com/
【導入企業の一例】
電算システム様(上場企業)
メンバーズ様(上場企業)
ベルフェイス様
ClipLine様
FiNC Technologies様
その他、従業員数20,000名以上の大手IT企業、累計資金調達金額100億円超のスタートアップ、米国NASDAQ上場のサイバーセキュリティ企業など優良企業多数
【紹介記事】
・LISKUL
大手企業とのアポ獲得なら「カタセル」!
https://liskul.com/katasel-34173
・SalesZine
Sales Tech時代も「手紙」が最強の営業ツールなワケ
https://saleszine.jp/article/detail/435?fbclid=IwAR0OwOWskaQ8plBLNY35Q_VdDxPemq9nHW69ZVtFOP50mp9WfLUX0wcJOew
・SAIRU NOTE
セールスフォースも実践!大手企業とのアポイントを量産するCXO向け手紙施策のノウハウ詳細解説
https://sairu.co.jp/doernote/0160
大手企業の商談を獲得する、CXOレターの手順と文例フォーマット(弊社代表加藤監修記事)
https://sairu.co.jp/doernote/234
なぜやるのか
自分の意見を言いやすい環境です
カジュアルな服装で仕事をしています
【カタセルだからこそと言われるサービスを提供したい】
弊社代表の加藤がアウトバウンドの営業経験を活かして、2017年にカタセルを設立した当初は、現在のキーマンとの商談獲得に特化したサービスではなく、電話のみでアポイントを獲得する、一般的なテレアポ代行のサービスを提供していました。
私たちの事業領域である営業代行は、古くから存在する業界で、私たちと同様に商談獲得のサービスを提供する企業も数多くあります。
2017年のカタセル設立当初も、既にテレアポ代行のサービスを提供する企業は数多く存在し、カタセルが提供するサービスは決して珍しくありませんでした。
そのような状況で、お客様にテレアポ代行を提案すると、
「テレアポ代行のA社さんとお付き合いがあって、A社さんが○円だから、カタセルさんも○円にしてくれたらお取り引きするよ。」
といったように、カタセルのサービスに特長を感じたり、他社と比較して何かが優れているからという理由ではなく、テレアポ代行のサービス内容はどの会社も大きく変わらないという前提で、あくまで金額ありきでカタセルのサービスの利用をご検討いただくといった状況でした。
弊社代表の加藤は営業経験はあったものの、営業代行会社で働いた経験がなかったため、そこで初めて、「よくあるサービスだよね。」といった、テレアポ代行に対するお客様の温度感を知りました。
それでも設立当初は、お取り引きをして頂けるだけでとても有り難かったのですが、新たに設立した若い会社として、このままでは存在意義がない、金額以外の部分で、「カタセルだからこそ」と評価してもらえるような、カタセル独自の価値を提供できるサービスを作ることを決意し、試行錯誤を経て、現在のサービスを提供するに至りました。
現在の「手紙を活用したキーマンとの商談獲得支援サービス」については、2017年にカタセルが本格的にサービス提供を開始した当時の手紙の活用は珍しく、今では同様のサービスを提供する会社も複数社出てくるなど、BtoBの営業やマーケティングの領域において、手紙を活用した商談獲得がひとつの有効な手法として浸透しつつあり、手紙を活用した営業代行の先駆けとして、独自の立ち位置を築きつつあります。
今後も、私たちカタセル独自のサービスを追求し続け、顧客の売上拡大に貢献していきたいと考えています。
どうやっているのか
笑い声の飛び交うオフィスです
笑顔の絶えない職場です
【長く働ける会社を目指す】
腰を据えて長く働くことができる会社づくりを目指しています。
働く人が定期的に入れ替わることは、決してマイナスなことばかりではなく、組織の健全な新陳代謝と考えられると思います。
ただ、会社の文化や考え方が浸透しない、会社全体の結束力が弱まる、会社への愛着が誇り生まれないなどのマイナス面もあると考えており、カタセルは、長く働ける環境づくりに取り組むことで、働く人同士の結束力が強く、会社への愛着が持てる、強い会社をつくっていきたいと考えています。
【長く働ける環境をつくるためには】
長く働くことができる会社をつくるためには、仕事面の充実はもちろんのこと、働く環境も重要です。残業ゼロでも仕事にやりがいがない、仕事は楽しいが毎日終電で帰宅。そのような状況では長く働けません。
責任感を持ってやりがいのある仕事がしたい、ただ、仕事面ばかりではなく、社内の雰囲気や働く環境なども大切にして、腰を据えて長く働ける会社を探している人にとってはぴったりの会社です!
【大切にする考え方や価値観】
文章では伝わりにくい部分もあるかと思いますが、少しでもカタセルの雰囲気が伝わるように、カタセルが大切にする考え方や価値観についてご紹介します。
・明るく、さっぱり、前向きに
働く人は、明るく、元気で、さっぱりとした性格が多く、会社全体が自然と前向きな雰囲気になる状態を意識しています。
20名ほどの小さな会社ではありますが、休み時間やランチタイムは、オフィス全体に笑い声や会話が飛び交うような活発な雰囲気です。
・メリハリをつけて、テキパキとやる
休み時間やランチタイムが終わると、一気に集中モードに変わって、みんながテキパキと仕事に取り組んでいます。
休み時間やランチタイムは楽しくリラックス、仕事になったら切り替えて集中することで、メリハリをつけるからこそ、効率よく生産性の高い仕事ができると考えています。
・面倒な仕事こそ率先してやる
カタセルは、例えば、営業先のリストを整えたり、送付する資料について1件ずつ確認するなど、お客様にとって、少し細かく、地味で、面倒な作業を代行することで、お客様が営業活動に専念できる環境を整えるためのサポートをしています。
面倒な作業の代行は、カタセルの提供価値の一部のため、後回しにせず、率先して進めることで、お客様のお役に立てると考えています。
・属人化させず、仕組みでやる
細かい仕事や複雑な作業も、誰でもミスなく効率的に進めることができるように、属人化はなるべく排除し、業務の標準化・型化を意識することを常に心がけています。
1人でできればOKではなく、誰でもできるようにすることで、生産性の高い働き方ができると考えています。
・働く人同士は競わせない
「Aさんができるなら、Bさんもできるよね。」
といったコミュニケーションで、会社として、働く人同士をライバルのように位置付けて、お互いを競わせるようなやり方はよしとしていません。
AさんにもBさんにも適材適所で仕事を任せて、それぞれに目標を持ってもらい、働く人同士で協力しながら、チームとして会社を大きく成長させていきたいと考えています。