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なにをやっているのか

私たちカサナレ株式会社は、Generative AI(生成型AI)を活用した、業務特化型クラウドサービス『Kasanare(カサナレ)』を開発しているスタートアップです。当サービスは導入企業のAI対応を自動化・加速化させることで、顧客対応の自動化などを実現。顧客との対話を適切に管理することを可能にするサービスです。 ■Kasanareの特徴■ SaaSとして提供することで初期コストを抑えつつ、カスタマイズ開発による自由度の高さも併せ持っています。この特性により、AIを活用した新規事業を高速で推進することが可能に。また要件定義が難しい分野のPoCなどであっても、当サービスを活用すれば市場価格の約十分の一程度のコストで実現できます。 ■成長余地は無限大。青天井のAI市場でグローバルな活躍を目指す■ AIを巡る市場の成長性は正に青天井の状態で、市場規模は年々拡大し続けています。 中でもGenerative AIを用いたサービスは、全ての市場のインフラに成り得る見込みがあり、IT業界や飲食業に留まらず、その他全ての業界で活用できる可能性を秘めています。 このような大きな市場の中で、新しい市場を開拓したり、新しい雇用を生み出したりと、業界をリードする存在へと成長していきたいです。 ■事業の展望■ 今後の展望としては、大きく3つの構想があり、それぞれカスタマーセンターの自動化・カスタマーサクセスツールとしてのシェア向上・新事業領域の拡大を目標として掲げています。株式上場も視野に入れ、各収益の柱を盤石なものにしていきます。

なぜやるのか

■Mission■ 心を捉え、新たな価値を紡ぎ出す ■Vision■ 世界中の企業と世界中の顧客をつなげる ■Value■ ・チームカサナレ 多様な価値観をカサねて物事を解釈する ・変化をリードする インプットで自分を高め、アウトプットでチームを高める ・ワードチョイスに革命を 選んだ言葉がみんなの仕事をサクセスする ■事業を始めた経緯■ 代表の安田がカスタマーサクセスの在り方に課題を感じていたことが、当社創業のきっかけでした。現行の日本における顧客対応は、声の大きい顧客へのフォローは手厚くなりがちで、人が関わる以上は部分最適化されやすいという課題があります。このような課題を解決するために、安田はカサナレを設立しました。 しかし、この課題を解決することは一筋縄ではいかず、どの会社もリソース不足により、一人の担当者が大人数にアプローチをかけなければならない状況に陥っています。そこで理想的な解決策を追求する最中、様々な試作をしながら「Generative AIの活用こそが最適解ではないか」との結論に至りました。 Generative AIを活用することにより、顧客が本当に知りたい情報をパーソナライズした形で、的確に届けることができる。そして、これまで人間が行ってきた顧客対応をAIに置き換えることで、顧客満足度を向上させるサポートが実現できる。こうした確信を得て、現在のサービスの形が完成しました。 ■解決したい問題■ 多くの企業が顧客対応に多くの工数を費やしています。 当社のAIチャットシステムを活用し、自動化・効率化を実現することで、顧客の維持をもっと楽にします!

どうやっているのか

■共に働くメンバー■ 現在は5名のメンバーで運営しています。代表は大手企業やスタートアップ企業にて、コンサルタントとしてカスタマーエクスペリエンス・マネジメントに従事してきました。その他にも、元フリーランスのプロンプトエンジニアなども活躍中です。 ■職場の雰囲気■ 現在はフルリモートで仕事を進めていますが、オンライン下であってもコミュニケーションが活発な職場です。メンバー同士でしっかりと話し合う社風があり、今後もこの文化をますます根付かせていきたいと思っています。また、裁量権を持って働くことができて、携われる業務の範囲が広いことも当社の特徴の一つ。経験を積んで成長したい方にとってはぴったりの環境です。