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【社員インタビュー】エンジニアからSES営業に転職!エンジニアに寄り添う要のオアシス登場!

こんにちは!

要のカルチャーや働く魅力を知っていただく取り組みとして、メンバーインタビューを行っています。

今回は営業部の中田さんへお話を伺いました!

どんな人物が要で活躍しているのか、是非ご一読ください!


ー 中田さんは中途で要に入社されましたが、SES営業として入社する前は何をしていたんですか?

同じSler業界でエンジニアをやっていました。

ー エンジニアの立場から見たSES営業はどんな印象でしたか?

前職ではエンジニア20名程に対して営業が1人で管理していて大変そうだなーという印象でした。

ー めちゃくちゃ大変そう!!

そうですね。結構激務だったんじゃないかなと思います。
でもネガティブなイメージよりも、一人ひとりと真摯に向き合ってくれている姿が印象に残っています。

ー SES営業に転職した理由は?

1つの理由として、エンジニアとして働いていた時コロナの影響で
フルリモート勤務だったのがめちゃくちゃ孤独で…(笑)

ーエンジニアが嫌になったわけではないんですか?

そういうわけではないです!
元々人と関わるのが好きだったので、もっと人にフォーカスできるような仕事がしたい気持ちが強くなったのが1番の理由です。

人材業界も視野に入れ、転職活動をしていましたが、エンジニアとしての経験も活かせるこの仕事を選びました。

ー ちなみにエンジニアを目指したきっかけは?

前々職が接客業だったのですが、すごく忙しい店舗に所属していて休みが取れずかなりキツかった…
接客業自体は性に合っていたものの、違う仕事にチャレンジしたいと思ってエンジニアになりました。

ー エンジニアの経験が活かせてると思うことはありますか?

アーティストと技術の話ができること!(※要ではエンジニアをアーティストと呼んでいます)

やっぱりアーティストは技術好きな方が多いので、その分野を共有できるのは単純に楽しいし、経験があるからこそできることなんじゃないかなと思います。



ーそれはエンジニアの経験があるからこそですね!

あとは、業界用語は知っているものが多かったのでその知識があったのも良かったなと思います。

ー 営業をやってみて大変だったことは?

現場内でのエンジニアの人間関係をフォローするのは大変でした。
現場の状況理解とエンジニアそれぞれの心境をヒアリングして橋渡しをしていきました。

ー 他の営業職と違って対人関係が影響するからこその大変さですよね。

そうですね。人それぞれの性格や価値観があるので、自分が間に入って双方の話をかみ砕いていく。そこから人同士を繋げていく必要があるのはSES営業ならではかもしれないです。

ー 営業をしていて良かったと思ったことは?何かありますか?

情報のアップデートをしていくことです。
前の質問でもあった通り、人を相手にすることは難しいことも多いです。

なのでエンジニアが今どんな悩みや困りごとがあるのか、現場側の今の状況は?など、把握していくように心がけています。

ー営業をしていて良かったと思ったことは?

直接"ありがとう"という声が聞けるのはやっぱり嬉しいですね。

ー これからの目標は?

まず営業としての目標は、もっと数字に貪欲になること!ですかね。
数字がダイレクトに結果として現れるので、営業部全体の目標でもあります。

あとは【要のオアシスになる】ことです。

ー 要のオアシスになるとは!?

目標というかあるべき姿だとは思うんですが、メンバーそれぞれが仕事をする中で色々な想いや悩みを持つタイミングがあると思います。
そこで、話を聞くだけでもいいし、一緒に何かをしたりとか、いつでも頼れるような存在というか…

砂漠の中にある水辺のような、そんなオアシス的な存在になっていきたいです。


以上、中田さんへのインタビュー記事でした!


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