未経験から入社し、現在SNS運用をメインとしたプロモーションディレクターとして活躍する中村に、業務内容ついてインタビューを実施しました！

こんにちは、カクシン採用担当です。

今回は、昨年11月に代表太田のアシスタントとしてジョインし、3ヶ月前にディレクター職に着任した中村にインタビューを実施しました。

業務内容や一日の流れに加え、中村が考えるカクシンの魅力や、今後のキャリアについても詳しく話を聞いてきたので、ぜひ、最後までお読みください。

・自己紹介をお願いします。

中村と申します。前職では飲食業界の採用担当をしており、その後カクシンにバックオフィスメンバーとしてジョインしました。入社当初は太田のアシスタント業務を主に行っていましたが、3ヶ月前にSNS運用をメインとしたプロモーションディレクターに着任しました。ホテルやファッション・アパレルなど業界問わず、SNS販促周りの企画提案に携わっています。

・キャリアチェンジの背景について教えてください。

自身の将来像を考えたとき、PRの知識を身につける必要があると考えていました。PRを学ぶにあたりSNSの知識は必須となりますが、ちょうどそのタイミングで、SNS案件を扱うユニットが編成されたので、そのまま参加させていただく運びとなりました。

・現在担当されている案件について教えてください。

現在はSNSプロモーションや運用周りのプロジェクトを複数担当しています。具体的には Instagramの活用やFacebookアカウント改善に関する案件です。その他、タイミングによってはWeb制作やLINEアカウントの運用案件等も担当することがあります。

・案件を進める上で、チーム内での役割（業務内容）について教えてください。

基本的にはマネージャーと二人で企画提案を行っており、マネージャ―が企画書の作成等、企画の全体図を描きつつ、私がクライアント様の競合調査などをメインに行っています。

具体的には、ご相談頂いたクライアントさんの業界調査→クライアント様の競合他社事例調査→要因分析、といったフローで調査を行い、企画提案に落とし込めそうな事例を洗い出しています。

・チームメンバーとコミュニケーションを取る機会は多いんですか？

はい。意見や提案がしやすい環境を作ってもらっています。また、チーム内だけでなく、他のメンバーともよくディスカッションを行っています。実際に、提案段階から制作を担うデザイナーさんやエンジニアさんとも議論を実施し、そこで得た新たな視点を企画に活かしたりなどもしています。この点に関しては、企画から制作まで社内完結できるカクシンだからこそ、他職種の皆さんの声を拾えることができているのだと思います。

・若手の方にとっては良いですね。

はい、若手の私でも、質問など気負いせずに出来る環境です。案件が始まる前も、マネージャ―が「どういう内容なのか」「どうしてほしいのか」について時間をとって共有してくれるので、迷うことがありません。

他部署においても、週1回雑談会を実施したりと、工夫して案件以外でコミュニケーションを取る時間を作っているため、社内全体で不明な点などを質問しやすい環境だと思います。

・カクシンの他社とは異なる魅力について教えてください

大きく2点あると感じています。

1つ目は、先程も触れましたが「社内コミュニケーション」です。想像していた以上に、若手が自走できるように周囲が取り計らってくれるので、単純に「ベンチャーなのにすごい！」と思いました。できる人たちの集まりであるだけでなく、個々の長所・短所を受け入れたうえで、若手にも案件を任せてくれる点に驚きました。

2つ目は、「自分のやりたいことが叶えられる環境である」ということです。人事や上長との面談を通じて、自身の意思を発信することで、勿論状況にもよりますが希望を叶えようと配慮してくれます。

・今後のキャリアビジョンについて教えてください。

直近はまず、カクシンのSNS運用・企画の地盤を固め、今以上に多くのクライアント様から認知されることで、案件が沢山舞い込んでくる状況を実現したいです。一層幅広いニーズに応えられる体制を構築していきたいと考えています。

・最後に、どんな人と一緒に働きたいですか？

ビジョンに共感してもらえる人と働きたいです。カクシンでは、「CREATE THE MOMENT＝心が動く瞬間をつくるために、新たな発見とワクワクに満ちたセカイを生み出し続ける」というビジョンを掲げ、
それを実現するために「SMASH THE CORE＝本質を打ち抜いてより大胆に良いものを作る」という価値観を大切にしています。

経験者は勿論、未経験の方でも歓迎です。私自身も未経験でカクシンにジョインし、最初の会議では、分からない単語ばかりで、その単語をメモするのに必死になっていました...(笑)

もちろん専門的な知識をお持ちで、新たなことにチャレンジしたい方、クリエイティブの能力をさらにパワーアップさせたい方も大歓迎です！