鹿児島県奄美大島にある予備校での日々を、大学生インターンシップとして参加した伊能さくら(いのうさくら、現役大学5年生)の目線でお伝えしていきます!
奄美大島ってそもそもどこ?どうやって行くの?滞在中泊まる場所は?など、実際にインターンシップに参加するにあたって気になるところをリアルに載せていきたいと思います。
滞在の前半編①、前半編②、中盤編、後半編に分けて書いていきます。
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奄美大島予備校 ~前半編②~
こんにちは!
今回は、子供たちや予備校の様子、宿泊場所を中心に書きたいと思います。
代ゼミサテライン予備校Ishin奄美校は、全員で約40人ほどの小さな予備校で、大島高校の生徒さんがほとんどです。
前回の記事では初対面の場面について触れました。人見知りをしている感じは多少はありながらも子供たちは笑顔で挨拶してくれました。
その後は、興味深々にたくさん質問してきてくれる子、恥ずかしそうにしながらも頑張って話かけてくれる子、こちらから話しかけると答えてくれる子など、対応は様々でした。
ただ、東京育ちの私からすると、もう奄美の方言が可愛くて可愛くて。正直、メロメロになっています…!特に語尾に「ち」をつける感じがたまらないです。
予備校にいる間は、基本的には受付周辺にいて受付業務をしたり、質問を個別に受けて指導しています。事前に生徒さん一人ひとりの志望校であったり受験科目を聞いているので、こちらから声をかけることもあります。
受付の目の前には休憩スペース(お弁当を食べたり一息つく場所)があり、そこにいるときはなるべくお話して距離を縮めようと様子をうかがっております。(元々人見知り。。)
さて、おそらく気になる方が多いであろう滞在中の宿泊場所について。場所は、予備校を業務委託で運営している株式会社カケハシ スカイソリューションズの寮になります。
島キャン(大学生と島をつなぐインターンシップ)の際もこちらの施設を大学生が使っているため、いい感じに生活感があり、何の不便もなく暮らせる場所です!徒歩1分のところに24時間営業のスーパーがあったりコンビニがあったりと、生活環境としては申し分ありません。寮と予備校の間も徒歩10分ほどです。
近くには有名な「屋仁川通り」という奄美最大の繁華街がありお店もたくさんあります。自由な時間は探検してみるのも楽しいです!
次回は中盤編で観光などのことも書きたいと思っています。お楽しみに!