なにをやっているのか
ピクトリーは女子中高生が撮影した写真に文字を乗せた「メッセージ入り画像」を作成できる画像投稿 SNS
ノンプロモーション、口コミのみの普及でダウンロード数は iPhone, Android 合計で40万ダウンロードを超えています
私たちカクテル株式会社は
「リアルソーシャルネットグラフの外に」「スマートフォンに最適化された」コミュニケーションを作る事を命題に、画像投稿SNSサービス『Pictory(ピクトリー)』を開発・運用しています。
ピクトリーは主に女子中高生に使われているスマホ専用のアプリで、2016年8月には、月間1億スクリーンビュー、DAU 15,000人 を達成しました。
今までに500万枚を超える画像が投稿されており、投稿された画像には1日で600万件を超える「いいね!」がつきます。
ここまで熱量の高い SNS サービスは他にありません!(ないと思います)
今後もピクトリーをより多くのユーザーに広めるために、開発を行っていきます。
なぜやるのか
画像メッセージで構成されるプロフィール。一目で相手のことがわかります
「気軽」に「大量のコンテキスト」を含んだ情報を作成できるフォーマット
スマホの登場によって、コミュニケーションの形は大きく変わりました。
例えば、机に座ってパソコンに向き合っている時と、電車のホームでスマホを見ている時。
その時々で求められるコミュニケーションの形は、全く違います。
コミュニケーション単位はより「短時間化」し「高頻度化」しています。
「短時間化」し「高頻度化」しているコミュニケーションの中で、いかに「コンテキスト」を共有し、豊かなコミュニケーションを実現するか?
これが弊社の取り組んでいる課題です。
例えば、スマホで短時間に多くのテキストをスマホで入力する事は大変です。
更にそのテキストを相手に読んでもらい、理解してもらうことも大変なことです。
弊社の開発するアプリ『ピクトリー』では、画像+文字というフォーマットでこの課題を解決しようとしています。
ぜひ一度『ピクトリー』を触ってみてください。
豊かなコミュニケーションの姿を体験していただけると思います。
弊社は「画像+文字」というフォーマットに拘っていくつもりはありません。
コンピュータビジョン技術によるリアルタイムな画像編集や、静止画から自動で作られるスライドショー、シネマグラフ、字幕入り動画など。
ユーザの手を煩わせず、短時間で作れて、面白さが伝わるフォーマットを追求していきます。
どうやっているのか
iPhone と Android 端末を使って、実機で細かい動きを確認しながらアプリを開発します
ゆったりとした 140センチ幅のデスクで、最新型の iMac (16GB) を使って開発していただきます
現在は役員2名が、エンジニア兼デザイナー兼運用担当として、サービスの開発と運用を行っています。
業種や職種の壁は設けず、チーム全員がサービスの問題点に気付き、アプリケーションのプログラムを書き、デザインの改善が行える。そんな体制を理想としています。
弊社の開発スタイルは、IT ベンチャーの企業としては特殊です。
出社は朝7時と早いです。
そのかわり、その日の15時25分にはその日の振り返りを行い、15時30分には退社できます。(うち休憩1時間)
残業は絶対にありません。残業する必要がある時は、役員が対応します。
ダラダラと長時間働くよりも「計画的に」「集中して」短時間働く事を理想としています。
そのために、チャットによる進捗報告を30分に1度行い、30分ごとにお互いの成果を確認するようにしています。