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第8下期社員総会レポート

こんにちは。人事兼広報担当の三輪です。

6月下旬の梅雨明けから猛暑が続き、早々に夏を感じます。
コロナ禍のため中止が続いていたイベントも少しずつ再開し始めており、今年は花火大会やお祭りなど、例年より活気付いた夏が過ごせそうです^ ^

さて、今回は半期に一度実施している社員総会の6月17日開催分について触れたいと思います。
(以前開催した社員総会の様子 👉 第8期の方針発表in社員総会

👀 JOINT CREW's 社員総会?
  毎年6月と12月に実施。
  前期の決算情報の発表や半期や年単位の振り返り、今期のチーム毎の方針やプラン発表を行います。
  大事にしているのは全社員に共有、理解してもらうこと。
  代表曰く社内で最も重要なイベントであり、聞いてもらう社員はゲストと同様。
  そのため、役員はスーツ姿で参加、発表資料においても聞き手が退屈しないように作成することが義 
  務付けられています。
  また、総会後には懇親会も実施。
  懇親会は役員から任命された幹事が担当します。(今回は筆者も幹事です。)

開催にあたり

社員総会はオフラインで実施していた弊社ですが、近年ではコロナ禍を鑑み、オフライン参加とオンライン参加を任意で選択してもらっています。
開催会場は東京と大阪の2カ所で、人数把握から会場手配、当日の運営までが幹事の仕事なのですが、今回は東京会場用に中野サンプラザ様、大阪会場用にハートンホテル北梅田様とそれぞれご協力いただきました。
リモートワーク続きのなか当日のオフライン参加は8割強と、久々に一堂に会することとなりました。

社員総会当日

幹事の一員でもあったため、総会当日は午前中の業務を早々と切り上げ、準備のため会場へ向かいます。開始時刻は14時半からでしたが、会場の計らいで13時から空けていただけるとのこと。音声、映像とチェックや食事の段取り確認もしたかったので大変ありがたかったです。
下見の段階や会場に着いてからも一通りの確認は済ませていたのですが、やはりイベントにトラブルは付き物。大阪会場の音声が届かない・・・!暫定的な対策を施し、東京会場、大阪会場、オンラインと3つの会場をZoomで繋ぎ、定刻より5分遅れで、第8下期社員総会が執り行われました。
後から判明したのですが音声トラブルはマイク用ケーブルの劣化が原因だったとのこと。リモート実施ではネットワーク回線や端末の設定ばかりに意識が向きがちですが、物理面もしっかり考慮すべきだということを学びました。笑

発表内容

まずはアジェンダの共有からです。
音声トラブルにより開始時刻が全体的にズレているのが物悲しい限りですが、発表者は皆、手慣れているのでうまく調整し軌道修正を測れたらと思います。

発表の1人目は代表の村越。
社員総会の目的を述べ、ビジョンや理念、行動指針を再確認し、本題に移ります。
本題では12月の通期の社員総会時に発表した3ヶ年計画を振り返りつつもアップデートされた内容でした。特に印象的なのは、国全体の課題や今後予測される景気動向に向き合うため、まずは社員の可処分所得を向上させること、そして3年後の2025年以降は「病児保育全体に強い影響力を持つ子育て世代の救世主」、「Web3に翻弄されない技術集団」、そして「不景気が来ても世の中から必要とされ続ける存在」に成長するために一緒に歩んでいきましょう。と、社員に対するメッセージ性の強い内容であることが感じられました。
そして弊社のビジョンを元にしたであろう、

日本のこども達と子育て世代とJOINT CREWの全社員を笑顔にする為に

といったメッセージで締め括られ、次に移ります。

続いては既存部門の統括している取締役の遠藤から。
上期の売上と利益の目標対比、それに対する部門毎の達成要因やトピックスを発表していきます。こちらでも通期発表内容を踏襲しつつ、新たなアップデートがありました。
それは、ゆくゆくは拠点毎の活動に限らず全拠点を統合した組織としたいということです。

事実、リモート業務が促進されてからというもの、システム開発において拠点連携が増えていたり、自社サービスはそもそも拠点関係なくチーム編成がされていたりと、物理的な垣根は減りつつあります。シナジー効果を生み出すことも想像に容易いので是非とも実現したいプランだと共感しました。

続きましては、新規事業を扱っている取締役の上野から。
前期から手がけているフリーランス向けサービスの進捗報告と、既存事業へ付加価値を与える取り組みの発表がありました。テーマはチャレンジ。既存事業のアップデートは勿論ですが、新規事業やこれまでに実施できなかったチャレンジを推進すると、今後の動向が非常に楽しみな発表内容でした。

ここから各部門毎の発表に移ります。システム開発事業部(東京)の発表では技術マネージャーと営業マネージャーから、システム開発事業部(関西)と自社サービスの開発を担当するBabyTech事業部の両部門の発表は執行役員の竹内から、管理・人事・広報チームは私が担当し、それぞれ半期の振り返りと下期の方針を発表します。
※内容は割愛しておりますが、お問い合わせ頂ければ詳細についてもお伝えいたします😼

1部の終了

全体の発表が終わり、社員からの質問に応答し約2時間の1部が終了となります。
随所で音声トラブルが起きたのですが、全体スケジュールが10分後ろ倒しした程度で済み、決められた尺の中で発表をして下さった皆に感謝をしつつ、ホッと胸を撫で下ろしました。笑
休憩を挟み、これから2部の懇親会に移ります。

懇親会

2部の懇親会では食事を楽しみながら、役員と社員、また社員同士と親交を深めることが目的となります。
そして、間に挟む余興は、幹事の一番の頑張りどころです。
取締役の乾杯の音頭とともに懇親会が開始となるのですが、ここでもまた総会と同様に音声トラブルが発生しました。幹事内で役割分担を予め決めていたのですが、急遽、進行役を変更し懇親会を開始することに。
乾杯後に食事が運ばれ、少し経過した頃、スクリーンに余興開始の合図が!笑

(今回の余興は原点回帰でお馴染みのBINGOでした!)

おいしい食事やお酒、BINGOの景品の力もあってか、余興も含めてつつがなく進行することができました。

懇親会の後は・・・

1部、2部とプログラムが終わり、代表の村越から締めの挨拶をいただき解散となります。この後は各会場に分かれて自由参加の2次会、3次会とへと続いてゆくことになります。
こちらの様子はSlackに随時写真やコメントが投稿され、それぞれ楽しく交流が進んでいるようでした。

最後に。

毎度、内容が盛り沢山の社員総会ですが、今回も無事に社員総会・懇親会を執り行うことができました。
また、コロナ禍以降にご入社いただいた方と初めて対面で会話する機会があったりとリモートワーク中だからこその貴重な場でもありました。

以上。ここまで読んで頂き誠にありがとう御座います。

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