試合観戦＆施設見学！「エスコンフィールドHOKKAIDO」｜ジョインハンズスポーツの社員研修【スポーツビジネスキャンプ】vol.3｜2日目

こんにちは！

3年ぶりのスポーツビジネスキャンプ（以下、SBC）2日目のレポートを、ファイターズ応援歴9年・工藤がお送りします！

行き先は「北海道ボールパークFビレッジ」。本記事がvol.3、最終回となります。

（前回・前々回の記事を、まだ読んでない方は、下記のリンクからどうぞ▼）

2日目はいよいよ試合観戦！

試合観戦の前には、社内ミーティングや施設見学を行いました。

ミーティングは「エスコンフィールドHOKKAIDO」の中でもひときわ存在感を放つ「あの場所」で実施しました！

【1】まずは腹ごしらえ！「Truffle BAKERY」のパンで朝食！

2日目の朝食は、試合日には行列ができるという「Truffle BAKERY」のパン。

前日のうちに購入し、朝から全員でパンを楽しみました！

新堀くんはこのパン屋さんを知っていたらしく、人１倍テンションが上がってました（笑）

私は人気メニュー「黒トリュフの卵サンド」をいただきました。

「Truffle BAKERY」という店名の通り、トリュフの香りがすごく感じられ、とても美味しかったです！

Fビレッジ内には、他にも魅力的なグルメが目白押し！要チェックです。

（リンクを載せておきますが、見るとお腹が減ります。閲覧注意。）

【2】「あの場所」で社内ミーティングを実施！

朝食を堪能した後は、全員で「TOWER 11（タワーイレブン）」へ向かいました。

そう、「TOWER 11」はあの「ダルビッシュ有選手」と「大谷翔平選手」が描かれた壁画のある建物！

野球場の既成概念を打破するさまざまな施設が入ったランドマークとなっています。

宿泊施設や温泉・サウナ・ミュージアム・乗馬シミュレーターのほか、企業やビジネスマンが「ワーケーション（※）」に活用できる施設・設備も整っています。

※ワーケーション（Workcation）とは、「ワーク（Work）＝仕事」と「バケーション（Vacation）＝休暇」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地など、普段のオフィスとは異なった場所で休暇を楽しみながら働くスタイルのこと。

社内ミーティングは、この「TOWER 11」内にある会議室を利用して実施しました。

▼「TOWER 11」ロビーの風景

社内ミーティングでは、JHSのこれまでを振り返ったり、今後のビジョンなどを確かめました。

また、自分たちの強みを振り返りながら、企業として成長するために意見交換を実施。

付箋やホワイトボードを使いながら、ディスカッションを行いました。

▼社内ミーティングの様子

▼「フィールドサイド」の会議室からはグラウンドを一望できる

ミーティングが終わったあとの残り時間では、会議室からエスコンフィールドHOKKAIDOの景色を楽しみました！

ファイターズの練習が始まっており、まさに「特等席」！

フレップ（ファイターズ公式マスコット）の練習も見れちゃいました！

【3】「リポビタンキッズ PLAYLOT by BørneLund」 を見学

社内ミーティングが終了後は、「リポビタンキッズ PLAYLOT by BørneLund」を見学させていただきました！

コンセプトは【いつでも思いきり遊べる 約1,900㎡に広がる屋内外のあそび場】。

その名の通り、楽しそうなおもちゃや遊具が屋内にも屋外にも沢山！

またそれだけでなく、子連れのパパ・ママにとって嬉しい配慮も随所に見られます。

▼充実したロッカー。スペースにもゆとりが。

小さい子を連れてのお出かけは荷物が多くなりがち。

このようなロッカーが設置してあるのは嬉しいですね。

数も充実しており、周りのスペースにもゆとりがあります。

キッズ用トイレやおむつ交換台・授乳スペースももちろん完備です。

▼キッズ施設内にカフェ

施設内にカフェを併設しています。

子どもたちが遊んでいる様子を見守りながら、パパ・ママは一息つくことができます。

子どもたちが楽しいだけでなく、さまざまな視点での配慮・工夫がされており、親の満足度も非常に高いですね。

こんなに充実していると子どもは1日中遊んでしまうのでは・・・と思ってしまう「リポビタンキッズ PLAYLOT by BørneLund」。（何度でも入退場できる「1DAYパス」もあり！）

お子様連れの方は足を運ぶ価値あり！ですよ！

【4】いよいよ試合観戦！

この日は、日本ハムファイターズvs千葉ロッテマリーンズ。

先発は、ファイターズ：上沢投手、マリーンズ：美馬投手。

好投手の投げ合いということで試合への期待が高まる中、「ファイターズアミューズメントストア」で面白そうなアクティビティを発見。

▼ファイターズビンゴ

「ファイターズビンゴ2023」は試合を観ながらみんなで楽しめるビンゴゲーム！
試合中ファイターズの選手の該当するプレーが出たらビンゴカードに穴を空け、縦・横・斜めいずれか1列揃ったらビンゴ達成！選手サイン入りグッズ等の豪華特典が当たるチャンス！（引用元：ファイターズ公式HP：https://www.fighters.co.jp/news/detail/202300327006.html）

ということで、1人1枚購入！

ビンゴカードは全6種類。購入後それぞれのビンゴカードをチェックしてみると、6種類のビンゴカードが揃っていたので、「誰か当たるだろう」と話しながらワクワクしながら試合を楽しみました！

が・・・なんと当日のビンゴは「無し」！（泣）

私たちだけでなく、そもそもビンゴ達成がない日でした。こういう試合もありますね。

そんなかんじで、アクティビティやスタジアムグルメを楽しみました。

昨夜は遅くまで起きていたので、試合途中でウトウトしているメンバーも・・・（笑）

試合は2-3でマリーンズの勝利。1点差の好ゲームでした。

最後にはみんなで記念撮影。少々お疲れ気味な表情をしていますね。

▼グラウンドをバックに記念撮影

以上、SBC2日目のレポートでした！

ファイターズファンとしては、負けてしまい残念でしたが、「北海道ボールパークFビレッジ」を堪能し尽くした2日間となりました！

事前の勉強会も含め、SBCで蓄えた知識や実際に体感したことを今後の業務に活かしていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

▼おまけ｜森山クイズの答え（全10問）

• ①新千歳空港からエスコンフィールドHOKKAIDOまでの距離は？
• • 答え：約40km
• ②開閉式屋根を全開するのにかかる1回の電気代はいくらでしょう
• • 答え：2~3万円
• ③ファールゾーンとスタンドの距離が近い問題を、今シーズン改修しない方向で調整されたが、代わりに「？」の為の基金を設立した？
• • 答え：野球振興
• ④ホームチーム側ロッカールームには、北海道の球団であることを象徴して使用されるレンガがあります。 ではそのレンガはどこ産のレンガでしょうか。
• • 答え：北海道遺産の江別のレンガ
• ⑤Fビレッジ内にはレジデンスがありますが、レジデンス住居人は10年間、エスコンへの入場利用料が無料です。 では、この10年は何の10年を指すでしょう
• • 答え：エスコンフィールドのネーミングライツ
• ⑥我々が宿泊した「ALLPAR」の由来は何でしょう
• • 答え：「BALLPARK」の真ん中に位置することから、文字の真ん中を取ってオルパ
• ⑦Fビレッジ内にある「KUBOTA AGURI FRONT」の 「AGURI」の意味とは
• • 答え：農業
• ⑧Fビレッジ内にある「キッズラボ ボールパークこども園」の0歳児は「ストレート組」1歳児は「カーブ組」では、2歳児は何組でしょう
• • 答え：スライダー組
• ⑨サウナの手すりがボールパークならではの手すりになっていますが、一体何が手すりになっているのでしょう
• • 答え：バット
• ⑩Fビレッジの「F」には6つの意味が込められています。 「Fighters」「Fusion」残りの4つの「F」から始める単語をそれぞれ答えて下さい
• • 答え：「Fan」「Future」「Fun」「Forest」