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【スタッフインタビュー】新卒3年目のサッカーが大好き少年が語るJHS

こんにちは!ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の木田です。

なかなかブログを担当する機会がなく、久しぶりに原稿を書いています。

今回は2021年卒でJHSに入社した、工藤奨太(くどう そうた)さんにインタビューを実施しました。


▶工藤さん過去記事)厳しいコロナ禍、新卒の私がスポーツ業界に入れたわけ


私と工藤さんは、プロ野球チームの案件で一緒に仕事をする機会が多く、プライベートではサッカー観戦に行くなど、公私において仲良くしています。

スポーツへの愛(リスペクト)が強い工藤さんに、入社からこれまでや将来に向けた想いを伺っていこうと思います。

自分を知ることでピッタリな会社と出逢いました

ー 木田 ) まず初めに入社経緯と現在の担当業務を簡単に教えてください。

工藤 ) はい。将来的にスポーツを通して人と関わる仕事がしたいと考えており、学生時代はスポーツビジネススクールなどにも通っていました。同じスクールに通っていた先輩(JHS社員)の方と話す機会があり、選考に参加して内定をいただきました。

現在は、プロ野球チームの興行におけるファンサービスイベントを担当しています。具体的には、スタジアム内のキッズ向け施設やイベントステージなどの運営管理をしています。

また、プロ野球に関連した「NFT事業」のマーケティング部門にも関わっています。こちらは新しくスタートしたサービスの訴求やNFT購入者に対してのイベント企画などを行っています。


ー JHSに入社しようと決めたポイントはなんですか?

 これを言うのは初めてかもしれませんが、実は会社説明会の時点で心は決まっていました(笑)

会社が描く将来像に共感する部分があり、スポーツ業界でいろいろな仕事ができるなと思いました。そこからは迷うことはなかったです。


ー 説明会時点で入社への想いが強かったということですが、就職活動を通してこんなことやっておけばよかった。これは今の業務に生きているなどありますか?

 内定をいただくまでは苦労しましたが、就職活動の期間で様々なことを経験できたと思います。就職活動期間が長かったので、自己分析(ES制作)の回数は誰にも負けない自信があります(笑)

回数を重ねるごとに自分を研究(深堀り)しながら理解してからJHSへの入社を決めているので入社後のミスマッチがなく、自分らしく働けています。

反対に、学生時代に知見を持った人と関わりたかったと思います。学生時代には感じませんでしたが、仕事での会話やメールでの言葉選びや立ち振る舞いなどをもう少し学べていたら入社後に苦労しなかったかなと感じます。


ー 内定後にインターンシップで業務を行っていましたが、入社前とと入社後でのギャップなどはありますか?

 現場の最前線で働けていると実感しました。インターンでの業務はリサーチやブログ執筆などがメインでしたが、入社後は現場業務が始まったので、スポーツ業界で働けているなと感じました。

心地よい距離感で繋がっているチーム

ー 2年目を終えて、工藤さんから見たJHSはどんなチームですか?これからどんなチームにしていきたいですか?

 心地よい距離感で繋がっているチームだと思います。

メンバー間の距離が特別近いわけではないですが、お互いがお互いのことを支えあう信頼関係があり、会社全体で個人(全員)が成長できるチームだと思います。

これからは、更に信頼関係深めながら、新しい仲間とともに新しい仕事に挑戦できるチームになれたらいいなと思っています!


ー 会社全体で個人の成長できるとありましたが、工藤さんが仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

 仕事をする上で大切にしていることは2つです。まずは、お互いにストレスフリーなコミュニケーションを心がけることです。業務はクライアントワークが多く、クライアントが何を求めているのかを正しく理解し業務を進めていく必要があります。こちら側の自己満足ではなく、お互いにとってプラスになるコミュニケーションを大切にしています。

 もう一つは、視座を高く持つことです。日々の業務を通して感じることが多く、今年は特に意識しています。自分の仕事だけではなく、チーム全体で何をしなければならないのかなど考えるようにしています。

競技に拘らず挑戦していきたい

ー ここからは少し将来について質問させていただきます!工藤さんはサッカー好きという印象ですが、仕事としてサッカーに関わりたいという気持ちはありますか?

 サッカーはとても好きですね!将来的にサッカー関連の仕事がしたいという気持ちがあります。これは個人としてクラブやリーグに所属するのではなく、JHSの案件で業務ができればいいなと思っています。

僕自身、『サッカーが好き』ではなく『スポーツが好き』という想いが強いです。何か特定の競技に絞らずにいろいろな競技(案件)に関わりながらチャンスがあれば挑戦してみたいです。


ー 最後になりますが、会社が大きくなると様々な人が入社されると思いますが、JHSでこんな人と働きたいという人物像はありますか?

 スポーツに対して深い愛がある人が入社を希望してくれると嬉しいです。

業務では、楽しいことばかりではなく、辛いことや上手くいかないこともたくさんあります。心が折れそうな時に奮い立たせるのはスポーツが好きという気持ちだと僕は思います。その想いがある人とJHSで一緒に成長していきたいと思います。


ー インタビューありがとうございました!今後も案件を一緒に進めていきますが、頑張っていきましょう!

 ありがとうございました!

若いうちから様々な経験をして成長を続ける工藤さん。スポーツへの想いを今後も持ち続け、2023年が個人としても会社としても大きく飛躍できる1年になると良いですね。

スタッフみんなから慕われる工藤君の活躍を期待しています!

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