こんにちは!松﨑です。
今回はよく「エンタメ助成金」を利用している私が、この制度についてご紹介します!
ジョインハンズスポーツ(以下JHS)には「満塁ホームランチ」や「読書補助金制度」など、社員のコミュニケーションや学びを支援するいくつかの制度があります。
他の制度について気になった方は、ぜひこちらのブログもご覧ください!
そして社内制度の中の一つに「エンタメ助成金」があります。
この制度は、仕事に繋がるようなエンタメ観戦、観覧、観劇などに1人1か月5,000円まで支援しますという制度です。
私がいつも利用するのは主にスポーツ観戦ですが、もちろんエンタメ脳をくすぐる様々な分野のイベントなどに適用OKとなっています。
今回は実際に「エンタメ助成金」を活用し、どのようなことを感じたかなどを伝えていければと思います!
新しいイベントや取り組みの吸収
私は2か月に1回程度この制度を利用し、主にプロ野球、Jリーグ、Bリーグなどを観戦しています。
その際に注目するのは、「場内演出」や「イベント同線」、「客層」などです。
普段は自分が担当しているチームしか見ることがないので、たまに他チームを観に行くと当たり前だと思っていたことが全然違う!ということも多く、とても刺激や勉強になります。
例えば今の世の中でいうと、新型コロナウイルス対策もその1つです。
チームによって方針や方法は多少違うため、どのようにすることが効率よくスムーズに運営できるのか、などもチェックしています。
また「客層」もチームや競技で大きく異なるので、地域密着でファミリー層が多いチームのイベントは子供向けのイベントが充実していたり、女性ファンが多いチームは女性向けグッズが充実していたりと、参考になることはたくさんあります。
常にアンテナを張っているものの、やはり現地に行かないと感じられない雰囲気やイベントはかなり大切な材料となります。
「ファン目線」も大事なポイント
前項では、「エンタメ助成金」を利用する際に、仕事目線で注目することをお話ししました。
ですが、「エンタメ助成金」を使うメリットとして、ファン目線も忘れないでいられると感じています。
私たちの仕事は対クライアントですが、対ファンでもあります。
やはりスポーツの仕事をする際で、ファンは欠かすことができません。
ファンとして他チームの観戦に行くと、仕事上では気付かないことに気付くこともあります。
例えば、「この表記の仕方だと自分がどこのゲートから入ればいいかわかりにくいな」、「この列はどのイベントのために並んでいる列かわからない」など、1つ1つのことがお客さん目線で気になってきます。
何ごとに対しても言えることですが、自分が全てわかりきっていることを、何も知らない人が見ても分かるようにすることも私たちの仕事だと思っています。
相手の立場になって考えることができるのも、このエンタメ助成金を利用し観戦する意味の1つだと思っています。
最後に
「エンタメ助成金」は社内のメンバーで行くこともあるので、コミュニケーションの1つにもなっています。
これからも1人1人が刺激を受けるいい機会になればと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
もし「エンタメ助成金いいね!」と興味を思っていただけたら、ぜひエントリーしてみてください♪
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