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こっそり教えます!スポーツ業界で必要なスキル3選


ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の近藤です!


最近、JHSではスポーツ業界に興味のある学生向けにオンライン交流会を実施しました!

少し前まで学生だった私が、企業側で学生向けの会をするのはとても新鮮でした。


私はサポート役として参加し、学生からの質問に答える中で、どのような学生生活を過ごしていたかや就活をしていたかなど、入社前を振り返る良い機会でもありました。


さて、近況報告が長くなりましたが、今回の記事は、スポーツ業界で必要だと思うスキル3選です。

あくまで、JHSで働く新卒1年目の私が感じることにはなりますが、スポーツ業界に興味のある方は是非参考にしていただけると嬉しいです。





すでに全て自信がある人は、向いているかも?!


①リサーチ力

企画や施策を考えるとき面白い発想や斬新な発想ができる人がいますが、それは天性で発想が頭に思い浮かんでいるのではなく、あらゆる情報を収集しているから面白い発想が生まれてくるのだと思います。


もちろん得意不得意はあるとは思いますが、そういう発想にたどり着くためには地道なリサーチの積み重ねが必要だと思います。

また、世の中には多くの情報が溢れていますが、その中から正確かつ重要な情報を収集することも重要です。

実際に、何か企画や施策などを考えるときは、必ず他の事例や似ている事例、参考になりそうなことをリサーチします。


リサーチとはただ調べるだけではなく、何のために調べるのかや、どのような結論に導きたいのかなど様々なことを考えながら調べないと結果になりません。

これが慣れていないと案外難しいのです。


②アンテナ力

スポーツの情報ももちろんですが、他の業界の情報も含めてアイディアの種となる情報を持っておくためにアンテナを張っている必要があると感じています。


アンテナを張ることはアイデアの引き出しを増やしていくことに繋がります。

もちろん情報はすぐに新しくなるので、常にアンテナを張り流行を逃さずに把握することも大切です。

JHSの社内連絡チャットでは、スポーツビジネスなどの情報共有の部屋も存在し、みんなが日々得た情報を共有し合っています。

日頃から敏感にアンテナを張ることは慣れていないと難しいですが、身につくとアイデアの引き出しもだんだん増えていくと思います。



③仮説構築力

一見答えがわからないことでも、「おそらくこうなるかな」と順序だてて先を見通していく力で、簡単に言うと自分なりの「仮の答え」です。

この「仮の答え」はあらゆる可能性に応じて様々なパターンを用意してもいいと思います。

限られた情報の中で、自分なりの解決方法をあらかじめ想定しておくことで、無駄に考える時間がなくなり生産性が高くなります。

常に「なぜ?」を考えたり、様々な視点で考えたりする癖をつけることで身につく力だと思います。

なかなか難しいですが、スキルのひとつとしてあげたのは、私たちの仕事はスピード感が大切だと日々感じているからです。





最後に

コミュニケーション力や行動力、向上心など対面的なことや精神的などは、もちろん今あげたスキル以上に大切なことだと思います。

ですが今回はあえて実務的な面で3つ選びました。

この3つは、私自身が仕事をしていく中で感じた課題でもあり、本当に必要だと感じたことです。

是非、日頃から様々なことに好奇心を持って情報収集し、自分なりの仮説を立ててみてください!

この力は必ずどこかで役に立つはずです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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