みなさん、こんにちは。
いつも社員が書いてくれたブログをアップしている松﨑です。
今回は私がブログを書きます!
ところでこのジョインハンズスポーツ(以下JHS)のWantedlyブログ、今年の3月頃から頻度を上げて定期的に社員執筆ブログをアップし続けていることにお気づきでしょうか?
全部読むことは難しいかもしれませんが、ぜひ興味がある、ピンときたブログをピックアップして読んでいただけたら嬉しいです!
さて前置きが長くなりましたが・・・
今回は、スポーツ業界で働きたい!と夢見た私が実際に働き、3年目で感じている課題についてお話します。
スポーツ業界に限らず、3年目や27歳あたりで思い悩むことが多いのかな・・と思っています。
私なりの解決策も書けたらと思います!
私がなぜJHSに就職したのかなどは、過去ブログを読んでみてくださいね!
物事にいかに真剣に向き合えるか
私はJHSに中途として入社し、3年目になりました。
前の会社で1年以上いたことはなかったので、こんな年齢でありながら自己ベストを更新しました。笑
そんな私が、課題に感じていることは「自分らしさの出し方」です。
私は学生時代から、自分の意見を堂々と言えるタイプの人間で、時には言いすぎてしまうこともありました。
それでいて周りの目を気にするタイプでもあるので、言ったことを思い出しては「もっとこういう言い方をすればよかった」「言わなくてもよかったかもしれない」と、あとから後悔します。
同じような人、または「言いたいことが言えず、自分の意見を出せない」、「どこまで自分の意見を言えばいいのかわからない」、「後輩だから、自分の意見を言うことができない」いろんな悩みがあるのではないかと思います。
結論として、私は「自分の意見や、考え、アイディアは言った方がいい」と思います。
これは私が言いたいことが言える人間だからではなく、もしこれからもっと活躍していきたいと思っているならば、意見を言わない人は上に立つ人間にはなれないと感じたからです。
心意気としては、その結論や言っていることが多少間違っていてもいいのです。
意見を言うということは、それだけそのことに真剣に向き合って、話を聞いて、考えている証拠です。
何も発言しない人は、ただの議事録係にしかなれません。
意見を言うことは、その意見に中身があることも大事ですが、その話をしっかり聞いているというアピールにもなるのです。
根拠と経験の大切さ
前段では、「自分の意見や、考え、アイディアは言った方がいい」と書きましたが、私も最初からそう思えていたわけではありません。
3年目、27歳の私にふさわしい姿を考えたとき、自分らしさの出し方に悩みました。
今も悩み続けています。
私は言いたいことをなんでも言う人間でした。
自分の思ったことはすべて言うことが正だと思っていたからです。
しかし学生時代、組織の中で働くということは、何でもかんでも思った自分の意見をぶつければいいわけではないという難しさも学びました。
その結果、社会人になってから失敗を恐れて自分の意見をあまり発言しなくなりました。(え、全然言ってますよあなたって思われるかもしれませんが、自分の中ではかなり抑えています笑)
「どこまで自分の意見を言えばいいのだろう?」「私周りの意見に染まってる?」「もっとこういうことしたいのに」と思うことも増えた中で、周りの責任ある立場の人たちの振る舞いを見ていると、自分の意見に根拠や経験を踏まえ堂々と発言していました。
周りを納得させる発言には、それを後ろ盾る根拠や経験があるのだと気づきました。
自分らしさは、自分を信じる力
自分らしさを出すには、自分の考えや意見をしっかりと言う必要があると思います。
しかしそれが怖かった私には、その意見を後ろ盾る根拠や経験がまだまだ足りないのだと感じました。
自分らしさを出すということは、自分に自信を持ち、自分を信じることができることだと思います。
そのためには、まだまだ多くの事を学び、経験し、失敗していく必要があり、焦る必要はないと思えました。
3年目ともなると後輩もでき、自分もステップアップしなくてはと焦ることもあると思います。
ですが、大事なのは自分のペースで進化していくことだと思っています。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
JHSでは、メンターMTGやOJT、クォーター面談や評価面談など、今悩んでいることをしっかりと話せる場があります。
もちろん、話したことは口外されませんので、今の自分の状況や感じていることを気軽に話すことができます。
大きな会社では、なかなかないのではないでしょうか?
社員や役員と話す中で、悩みの解決の糸口が見つけ出せることも少なくありません。
JHSいいかも!と少しでも思っていただけたら、ぜひエントリーしてみてください!
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