こんにちは。ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の三ツ井です。
久々の登場ですが、今回は私が担当させていただきます。
さて、今回私が話すのはタイトルの通り、
3年間を通して感じる「自身の成長」と「会社の良さ」についてです。
若手層に向けて言われる「とりあえず入社して3年は頑張った方が良い」の3年間を終えて感じる、自分の変化とJHSの良さについて触れていければと思います。
多彩な経験を積むことで「目線のやり場」が変わってくる
まず3年間の変化で思いつくのは「目線」についてです。
学生の頃から「物事を客観的な目線から見る」ことは心がけていましたが、様々なプロジェクトや案件に携わる中で「視座の高さ」を意識する様になりました。
大きく物事を捉えたり遠くまで見たりするには、より高い位置から見る必要があるように、プロジェクトや案件全体を高い視座から見る事で、「もっとこうしたら上手くいくのではないか」「なぜ上手くいっていないのか」というポイント見つけ出すことが可能になります。
新卒の頃を思えば、今日の仕事をこなすのに精いっぱいな状況だったと思います。
それくらい必死だったことは確かですが、ゴールや目的を見据えておく事は大切です。
地図アプリで目的地まで効率良く辿り着くルートを調べるように、仕事においても先を見据えて経路を把握しておくことは、成果の大きさに影響を与えます。
JHSでは様々な競技団体と関わりますし、その団体もリーグであったりチームであったりと案件ごとに違った角度からスポーツビジネスに携わり、プロジェクトを遂行していくことになります。
私自身も複数案件に携わることで、それぞれの求められているゴールは何になるのか、
JHSとしてどのような期待をされ、評価されているのかという目線を意識する様になりました。
少数精鋭だからこそ「自分がやるしかない」
JHSは決して大きな会社ではありませんから、1人ひとりが自分の役割をしっかりとこなさなければ仕事は成立しません。
入社1年目から「新卒だから」という言い訳は通じず、どの仕事に携わるにも責任が伴います。
厳しい環境ですが、早い時期から「自分が最後の砦」という意識を持ちながら仕事に向き合える場なので、他の会社には無い速度で成長することが可能な事もJHSの良さだと思います。
入社1年目の頃は今よりもメンバーも少なく、与えてもらう役割が多かったこともあり、「自分がやりきらなければ!失敗を恐れてる場合じゃない!」という意識は強く持っていました。
かなり体育会型でマッチョな考え方と前置きをしますが、チームスポーツやっていた経験から、限度を少し超えた責任の分だけ自分の力も引き伸ばされたような気もします。
1人ひとりが理念を掲げて「行動を起こせる」
JHSには「理念書」というものがあります。
理念書の詳しい説明については他記事でも紹介されているので説明を省きますが、企業全体のミッション、ビジョン、クレドだけでなく、メンバー各自のミッション、ビジョン、クレドを決めて、それに向けて取り組んでいける事が出来る非常に大切なモノです。
理念書の詳細が気になる方は、こちらの記事をぜひ読んでみてください!
私自身も理念書は「究極の自己分析」だと思っており、自分自身のキャリアを形成していく中でも、日々の仕事が持つ意味をより大きなものにしてくれます。
企業の理念に各メンバーが共鳴しつつ、個々の理念に向かって突き進めることは理想の環境だと思います。
3年経っても変わらないモノ
3年で変化・成長した部分もありますが、ずっと変わらないものもあります。
やはり何よりも「スポーツが好き」という想いは変わらないですしオリンピックもそうだったように、スポーツは多くの人々を魅了し、夢中になって取り組むことで人生が豊かになり、心身ともに成長することができる素晴らしいものだと考えています。
各メンバーがスポーツ好きなことはもちろん、スポーツというツールで社会と人を繋げていくため、
変化を恐れずに突き進んでいくメンバーとともに日々仕事が出来る今の環境は、恵まれているなと感じます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回の記事は、自分自身の経験から考えるJHSの良さについて少しでも紹介できればと思いながら書いていました。
人には各々の個性があり、それによって合う環境、合わない環境は色々あるかと思います。
JHSのカルチャーや風土についてもっと知りたい!あるいは共感する!という仲間が増えていき、この場所からスポーツ業界をもっと盛り上げていけたら嬉しい限りです。
興味を持った方はぜひエントリーしてみてください!
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