こんにちは!近藤です!
前回の記事、読んでいただけたでしょうか?
今回は私がジョインハンズスポーツ(以下JHS)に入社を決めた理由について記事にしていきたいと思います。
タイトルだけを聞くと、就職活動にとても力を入れていたようにも思えますが、私はもともと保健体育の教員志望でした。
そんな私がなぜ一般企業の就職活動をし、JHSに出会い、入社を決めたのか・・・
その経緯をお話ししたいと思います。
JHSに出会うまで
大学時代、私は接客業のアルバイトをしていました。
多くの人と関わっていくうちに初めて知ることや学ぶことが多くあり、教員志望だった私には、もっと豊富な知識や経験が必要だと思いました。
社会を知らないまま教員という職業を選ぶのではなく、色々な職種や企業を知ったうえで、あえて教員の職業を選びたいと思うようになりました。
そう思った私はある企業でインターンシップをはじめたわけですが、そのうち一般企業への魅力も感じてくるようになり、就職活動をはじめたのです。
本当に働いてみたいと思った6社の企業だけを受け、運良く6社全てから内定をいただけました。
どの企業も働いてみたいとは思うものの、自分の中で確実な納得感が持てませんでした。
そのため、やはり教員になる道へ進もうと思いました。
そんな中、友人と就職活動の話をしているときにたまたまJHSのことを知りました。
こんな些細な会話がJHSとの出会いです。
私はJHSのHPをみたとき、「ここで働いてみたい!」と一瞬で惹かれてしまったのです。
そしてすぐに説明会にエントリーをしました。
JHSに惹かれたワケ
私がJHSに興味を持った理由は、2つあります。
➀ビジョン・ミッションにとても共感した
私がHPを見たときに「ここで働きたい!」と思ったのは、まさにビジョン・ミッションにとても共感したからです。
大学時代の話に戻りますが、私は大学生向けのスポーツイベントなどを開催するコミュニティに所属していました。
そのとき私が感じていたのが、「もっとスポーツを身近なものにしたい」、「スポーツを通して人が繋がるきっかけをつくりたい」ということでした。
私が感じていたことと同じ想いの会社にとすごく興味を持ち、働いてみたいと思ったのです。
➁スポーツを仕事にしてみたい
私が就職活動をしていたときに受けていた業界は、エンターテイメント業界がほとんどでした。
仕事にするならエンターテイメント業界が良いと思っていたのです。また、参加したインターンシップもエンターテイメント業界だったことも大きいです。
私にとってスポーツは趣味の中の1つだったため、スポーツを仕事にするという考えが全くありませんでした。
私の中で趣味と仕事は全くの別物として捉えていたからです。
ですが、JHSを知って、好きなスポーツで社会に貢献できることは、実は私に合っているのではないかと感じたのです。
そんなわけで、教員への道を決意していた私ですが、JHSで働きたいという想いが募り、急遽就職活動を再開し選考を受けました。
そして見事内定をいただけることになりました。
JHSに入社決めたワケ
他の会社ではなかった、「この会社をあえて選ぶ理由」というものがJHSにはありました。
さきほどお話しした、ビジョン・ミッションに共感しこと、スポーツを仕事にしてみたいと思ったことも理由です。
それに加え、私がインターン選考中(私が受けたときの選考には、5日間のインターン選考がありました)に感じたJHSにあえて入社したいと思った理由が2つあります。
➀社長と距離が近い
多くの企業は社長と関わる機会はそれほどないと思いますが、JHSは社長から直接指導をしていただけます。
会社を創業した人=会社に1番愛がある人だと思っているので直接指導していただけることは、とても刺激になると思いました。
また、就職活動では大手の企業ばかり受けていましたが、社長のノウハウを身近で学ぶことや提案が社長に直接できることはベンチャー企業でしかできないことで、私にはベンチャー企業の方が合っているかもしれないとこのときに感じたのです。
➁職場の雰囲気がとても好き
私が就職活動をするときにここだけは譲らないと思っていた軸は「個人の強みを活かしていること」と「会社の理念を大切にし、同じ目標に進んでいること」でした。
インターン選考中の短い期間ではありますが、JHSの社員は人数が少ない会社なのにも関わらず、様々な業界から転職していて、多様性があるなと感じました。
多様性を活かしつつ、全員が同じ方向を向いて働いていてすごく雰囲気の良い会社だと感じ、私はJHSに入社することを決めたのです。
迷いに迷った進路であり、一見遠回りしたようにも見えますが、納得がいくまで自分の進路に向き合った結果がJHSでした。
最後に
現在は、入社約1ヶ月とまだまだ学ぶことばかりですが、日々社員の皆さんの良い刺激を受けながら頑張っています。
入社後のことはまた別記事でお話できたらと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!