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社員に聞きました!【前編】 「今、会社に足りないものとは?」


記事を担当する工藤です。よろしくお願いします!


今回は、読んでくださる皆さんに

「ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の社員はどんな人なのか?」、「どんな悩みを持っているのか?」を知ってもらいたいと思いました。


また、足りないところも見てもらうことで、JHSのリアルを少しでも感じてもらえたらと思います!


今回は、「今のJHSに必要なもの・今の自分に必要なもの」をテーマにアンケートを取りました!

この記事ではその前編として、「今のJHSに必要なもの」の3問分を記事にしていきたいと思います。


アンケートを答えてもらう際に、「砕けた内容でも、仕事の為の内容でも、なんでもOKなので自由に答えてください」とお願いしたので、それぞれの個性が出た回答が出たと思います。


それでは皆さんの回答を見ていきましょう!


Q1:今のJHSにあったらいいなと思う「物」


なんと男性の半分は、飲み物をすぐに飲める環境を求めていました!

JHSでは、飲み物が仕事に良い影響を与えるとわかりました(笑)



他には、個室等の部屋があったらいい!という意見も複数ありました。

集中するため・食事・休憩・大事なミーティングに使用したい、など使い方はたくさんありそうですね。
部屋を回答していただいた3人ともがADということで、何か共通して感じることがあるのかもしれませんね。


以下は回答の詳細になります。
※名前後カッコ内は21年4月現在の役職(D:ディレクター、AD:アシスタントディレクター)


【男性陣】

渡辺洋(副社長):ウォーターサーバー

早矢仕(D):ウォーターサーバー、Dysonの掃除機

木田(AD):ドリンクサーバー。ふとした時にドリンクサーバーがあれば飲み物に困らない。 コンビニに行く手間も省けるしあったらとても便利だと思う。 毎日コンビニに行っててはお金も減りますしね(笑) 掃除とか補充とかの手間はかかるので要検討でしょうが…

工藤(AD):ウォーターサーバー。お湯がすぐ出るようになれば、温かい飲み物やお湯を使う軽食をすぐに飲食できるようになり、社員満足度が上がる?

小林(社長):大きなモニター(プロジェクターだと細かな文字が読めないので)

渡邉亮(D):
・業務用のシュレッダー→今の事務所にあるものが家庭用の小さいもので、たくさん廃棄書類が出たときになかなか進まないから笑
・メットライフドーム周辺に寝泊まりできるところ(宿舎的な)→通勤にかなりの時間かかっていて、ナイター日などは帰りが遅くなることも多々あるので…
・酸素カプセル→移動が多かったり、肉体労働な現場などが多かったりするので、体力回復したいときに使いたいから!

三ツ井(AD):集中部屋のような個室空間。自分のデスクはありますし、周囲に人もいて適宜コミュニケーションも取れる良いことに変わりないです。しかし、集中度MAXで挑みたい時は、余計な情報の一切ない閉鎖された空間の方がパワーを発揮できるので、個室があるとありがたいなと感じます。あとは、自分のデスクからの景色を変える意味合いでも、そのような場所があるとありがたいです。

大村(AD):娯楽部屋(ゲームなどが楽しめてリラックスできる部屋)


【女性陣】

中村(D):ランニングマシーン、畑(身体が資本だから、仕事以外にみんなで一つのことに取り組む機会があったらいいと思うから)

松﨑(AD):休憩室(個室)。私は散歩が好きなので、ゆっくり散歩したりもしますが、軽く軽食を取れるような、1人の時間が出来る場所が欲しいなと思います。今はMTGスペー スが使用中だと軽食を取る場所がないので、そう感じています。(私はお腹が空くと頑張れないので・・)



Q2:今のJHSに居たらいいなと思う「人」


1つ目の質問では、自分自身の為という回答が多かったですが、今回は会社の成長につながるような回答が多かったです。


各々答えが違うので、会社としてまだまだ足りない部分がたくさんあるということだと感じました。
(役職が上の方々は回答になぜか余裕を感じました…)

もし、小林さん(社長)にドラえもんが居たら、新卒の自分は仕事がなくなりそうなので勘弁してほしいですね…


以下は回答の詳細になります。


小林(社長): ドラえもん。

渡辺洋(副社長):重鎮的なおじさま。

早矢仕(D):事務のパートさん(経理・総務)

中村(D):犬か猫(癒しが欲しいしみんなの共通点が増えるから)

渡邉亮(D):プロスポーツチームで仕事をしたことがある人 →今やっている仕事の大半がプロスポーツチームとなんらかの形でかかわりがある、業務委託しているメンバーを含めてもイベント制作に携わってきている人たちなので、プロスポーツチームの内情などを知っている人がいると、また違った観点で考えられるようになると思う。また、会社としてもゆくゆくチームの保有なども構想にあるので、ナレッジとしているとなおいいかと思う。

三ツ井(AD):バイリンガル、ビジネス英語もできる人。旅行に行って困らない程度なら自分も出来るのですが、やはりネイティブレベルで出来るようになりたいと思います。海外企業とのコラボレーションも視野に入りますし、イベントなどで外国籍選手の通訳としても活躍できそう…(コロナの影響によりますが、年に一度のビジネスキャンプでも現地のスタジアムツアーに参加することもあるので、活躍の場がありそうです)

木田(AD):超ネガティブな人(心配性な人)
理由:ポジティブ思考は大事だと思うが、最悪な状況を考えられる人もいたらいいのかなって感じます。 危険察知能力などに長けている人は、先々の状況を予め考えられるなど、1人くらいいてもいいのではないでしょうか。 ネガティブ過ぎて前向きな意見が出ないのは困りますが(笑)

松崎(AD):女性がもっと増えてくれたらとは強く思います。男性社員も女性に対して理解を示そうとしてくれていますので、仕事のしづらさを感じることはあまりないですが、「こんなこともっとおしゃべりできたらいいな」、「自分の代わりに女性の同僚が代弁してくれたらいいな」、など感じることはあります。

大村(AD):プログラミングやIT系に詳しい人。

工藤(AD):海外サッカーが好きな同僚。趣味を共有できる仲間がいれば、業務以外の時間で盛り上がる事が出来るから(笑)


Q3:今のJHSにあったらいいなと思う「制度・ルール」


この質問に関しては、仕事の効率アップ!よりも、生活の質を向上させることを望んでいる方が多いですね。

新卒からJHSに入った方は、お金に関する制度を欲しがっている人が多い傾向ですね(笑)

会社が設立して10年目なので、アンケートから採用される制度もあるかもしれません。
個人的には三ツ井さんの「1人暮らし支援」ぜひ採用してほしいです…


【華の新卒入社組】

三ツ井(AD):わがままも入りますが、社会人から1人暮らしを始めた身でもあるので、2~3年目までの若手社員を対象に「1人暮らし支援」的な制度があると嬉しいなと思いました。(そうすると僕はもうすぐオーバーしてしまいますが)

木田(AD):バースデー休暇・帰省費用一部負担。お誕生日もしくは対象月に休日を設定出来たらうれしくないですか? 何をするわけではないですが、ちょっと得した気分になりそう。 そして年末年始の帰省費用はとにかく高い! 航空券がマジで高い!10月に予約競争が始まるから、それに負けた時は絶望… 年末年始の予約情報リサーチは誰にも負けません! 関東圏の方が羨ましいと毎年末思います。 (コロナなので帰るのも一苦労でした)

大村(AD):プレゼント交換会(年に1回みんなでプレゼントを持ちより交換する)

工藤(AD):「最近のブーム共有time」自分の最近はまっているものを、週に一人3分程度で発表する時間。社員同士の理解度をもっと上げることが出来たらいいなと感じています。親睦も深まることで、仕事を振りやすくなったりして、業務効率が向上するかも。


【創設者・中途採用組】

小林(社長):別荘(保養施設)

渡辺洋(副社長):タクシーチケット制度。

中村(D):福利厚生でジムに通いたい、みんなで畑を借りて農作業したい。

早矢仕(D):特に無し。

渡邉亮(D):
・フリーアドレス →気分転換とかになったりするのかなと思うから!(あったらいいな程度笑)
・スポーツビジネス勉強会 →スポーツを扱った仕事をしているけども、担当案件やポジションによって業務内容が限定的なので、広く知識をつけるためにやってみたいなと思う。(例えばコロナ禍での海外スポーツ市場の状況や対策などを学ぶみたいな) こういうことを学んでいると担当案件に繋げたりするヒントになる?

松崎(AD):フレックスタイム制&テレワークの自由。今は緊急事態宣言中(アンケート取得時)で実際このような働き方になっていますが、私はこの働き方がストレスなく仕事が出来ると感じました。朝は遅めに起きて、夜しっかり仕事をする生活、そして自炊することが好きなのでその時間が取れることも好きです。通勤に時間を取られ、また満員電車に乗るストレスも無駄に感じました。また私たちの仕事の特性として、現場以外の仕事はパソコン一つで出来ることが多いので、今後も必要に応じて自由な働き方が出来たらいいなと思います。


今回は以上3問分を記事にさせていただきました!


「JHSにあったらいいなと思うもの」について質問しましたが、仕事やプライベートの為など様々な回答がありました。


この記事を通して、各社員の人間性や人柄を感じてもらうのはもちろん、まだまだ足りないところもありつつ、少しずつ改善していけるように会社全体で取り組んでいるということを感じてもらえたら嬉しいです。


後編という形で残り3問分の記事も上げていきますので、JHSに興味がある方、どんな社員が居るのかを知りたいという方は、ぜひ読んでみてください!

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