こんにちは、渡辺です。
いつも社内ブログの編集をしていますが、実は自分でブログを書くのは今回が初めてです。
みんなからダメ出しされないように頑張ります!
さて、こちらの記事でも紹介があったように、今回のSports Business Campの場所はワシントン&ニューヨークでした。
思えば、初めてのSports Business Campは千葉県。随分とイケてる会社になったものです。
今回の記事では、ワシントンに滞在した日について、下記の3つについてご紹介させていただきます。
(社員が1人1日ずつ担当しているので、今後の記事も楽しみにしていてください)
①Sports Business Camp恒例の朝の散歩
②八村選手のプレーを見れると思っていたのに、、、
③「理念書」を使ったミーティング
熱心にスタジアムを見過ぎて不審者扱いされた朝の散歩
Sports Business Campでは恒例となっている朝の散歩。
昨年は、LAをランニングしました。なんてイケてるんでしょうか。
この日滞在したワシントンは衝撃の寒さでランニングどころではありませんでしたので、ホテル近くにあるスタジアムを見に行きました。
まずは、メジャーリーグサッカーのD.C. ユナイテッドの本拠地、アウディフィールド。
アウディが全面に押し出されていますが、全然広告な感じがせず、むしろカッコいい。
チームカラーやチームエンブレムとも相性バッチリです。
そして、MLBのワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズパーク。
いろんなものがいちいちデカイです。
徒歩圏内に2つのスタジアムがあり、スポーツ大国アメリカを感じさせる光景でした。
職業柄、スタジアムの外観も気になるため、全員が写真を撮ったり、フェンス越しに中を見たりと、よく考えたらファンにしては奇妙すぎる行動をしていました。
そのためか、警備員に「何しているんだ?」的な感じで声を掛けられ、不審がられました。
前回のLAでも同じような行動をしていたため、次回のSports Business Campでは気をつけましょう。
楽しみ方の選択肢が豊富なアリーナ作り
朝の散歩のあとは、今回のSports Business Camp最初の試合観戦。八村選手が所属しているWashington Wizardsの試合です。
弊社の若手ホープがアメリカに行くと、見たい選手がケガなどで欠場するという謎のジンクスがあります。
その予感はバッチリ当たり、八村塁選手はウォーミングアップだけで、試合に出ることはありませんでした、、、(先日の試合で鼠蹊部を負傷)。
アメリカのアリーナで一番感じるのは、楽しみ方の選択肢が豊富なこと。
日本でスポーツを見るとなると「ルールが分からない」「知っている選手がいない」などから、なかなかスポーツを楽しめないと思う方も多いかと思います。
しかし、アメリカのアリーナでは、「コート脇でお酒を飲みながら談笑」「家族で個室から観戦」などなど、ルールが分からなくとも、知っている選手がいなくとも楽しめるようになっていることが特徴です。
これが、スポーツ大国であり、スポーツがエンターテイメントとして確立されている理由なのかなと思います。
(他スタジアムやアリーナでも、居酒屋に行くのと同じ感覚で試合に来てる?くらい日常の一部になっていると感じました)
自分だけでなく、一緒に働くメンバーのことを知るための「理念書」
試合観戦はホテルに戻り、これも毎度Sports Business Campおなじみのミーティングです。
今回は、全員が「理念書」作成し、発表&質疑するというものでした。
理念書の詳細は、弊社の理念書担当大臣が後日記事を書いてくれるので、ご期待ください。
「理念書」は、つい最近始めたものになりますので、手探りではありますが、社内の研修活動の一つとして良いものになる感じがしております。
「理念書」のメリットは、下記の3つかな思っており、興味のある方は理念書担当大臣の記事をじっくりご覧ください。
・今までの自分を振り返ることで、大事にしている部分を見つめ直せる
・「なぜ」この会社で働くのか、どうなりたいのかを言語化できる
・一緒に働くメンバーのことを深く知れる
いかがでしたでしょうか。
この後も、続々とアメリカでの様子をお伝えさせていただきます。
是非楽しみにしてください。そして、毎年海外に研修に行ってる会社ってどんなとこ?と思う方はお気軽にエントリーしてください。
最後にワシントンの博物館のゾウさんと一緒にお別れしましょう、さようなら!
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