こんにちは!ジョインハンズスポーツの三ツ井です。
今更感は否めないのですが、遂に令和元年となりましたね。
私個人としては、新卒1年目を終えて2年目に突入し後輩もできたことで、ようやく先輩としての自覚、みたいなところも出てきたところではあります。
どうでもいい自己紹介を少しすると、実は私の世代は唯一の「フルゆとり世代」なんだそうです。(小学校入学からずっとゆとり教育しか受けたことのない世代のことです。)
平成に生まれ、ゆとり教育で育ち、土曜日に学校なんて行ったことのない私ですが、、、
平成最後の一年間はジョインハンズスポーツ(以下JHS)の新卒1期生として、日々仕事と向き合ってきました。
今回はそんな私がこの一年間で仕事を通して感じてきたことを一部お伝えさせていただきます。
決して優しくはないが刺激に満ち溢れる毎日
今思えば入社前には「新卒が入ったことがない会社は危ない」「新卒でスポーツ業界は厳しい環境」と止める人も少なくありませんでしたし、なぜそこへ?と聞かれることも多かったです。
確かに環境は優しいものではありませんでしたし、失敗もしますし、キツイな~~と感じることも多々ありました。
でも、なぜ私はJHSで厳しい環境に身を置くことを選んだのか。一言で言えば刺激的だからです。(ドMという可能性もありますが。。。)
大きな会社のたくさんの社員の中の一人でいるよりも刺激的な仕事に触れられますし、成長速度は何倍も速いと思ったのです。
大手で安定を求める人ももちろん多いですし、否定する気は毛頭ありません。
それでも私はそこに落ち着くことで満足したくありませんし、成長するためには環境が大事だと思ったため、入社を決めました。
この1年をこの場所で過ごせたことを後悔はしていませんし、むしろ誰よりも濃い一年間が過ごせたのではないかとは思っています。
不可能を可能にする仕事ができるということ
JHSの仕事を一言で表すならずばり「不可能を可能にすること」だと思っています。
クライアントだけでは「できない」ことを、私たちさえいれば「できる」ようにする。
自分で言っちゃいますが、めっちゃカッコいいですよね。
とは言いつつも、僕も一年前の今頃は、仕事に対して「今の自分にはできない。」とついつい思ってしまうことがありました。
そんなとき先輩方からは「この仕事・プロジェクトの中で自分が出来ることは何なの?」と問いかけが。。。
自分なりにできることが必ずあるし、出来ないではそこですべてが終わってしまいます。
能力はなくとも出来ることは探せば必ずありました。
自分の可能性を自分の思考でストップさせてしまっていたことに気づき恥じたことは、まだ昨日のことのように覚えています。
“「できない理由」ではなく「やる方法」を考える”
これはJHSのクレドにもある言葉で、私自身この時から心がけている言葉です。
自分たちの可能性を信じて常に仕事をしています。
1年前と大きく変わったのは「周囲からの期待」
新卒の時と大きく違うのはズバリ「期待値」。新卒社員は良くも悪くも期待値ゼロなのです。
しかし、2年目となるとそうはいかず、「前回を知っている」「この実績がある」という部分が出てくるのです。
新卒時には、華のあるプロスポーツに関わるという所で緊張したりもしましたが、その時とはまた違ったプレッシャーを感じます。
ですが、その期待値を超えてこそのプロフェッショナル。ますます身が引き締まる思いです。
それを一つ一つ超えることで自分の価値を挙げられますし、その積み重ねがいつしかプレッシャーから自信へ変わると信じているからです。
好きこそものの上手なれ
つい最近ではこの言葉をよく頭の中に思い浮かべています。
社会人2年目の僕が言うのもなんですが、現代はどの分野でも「好きなこと/やりたい事を仕事」にする時代です。
私もよく色々な方から「好きなことで仕事できていいね」と言われますが、現代ではごく普通になってきていますし、その風潮はますます強くなっていくと思います。
でもその中で活躍することこそが、自分にとっても会社にとっても業界にとっても大事です。
やはり好きなだけでは通用はしませんし、それなりのスキルや知識といったものは必ず必要になってきます。
2年目の私にはまだまだこれらが足りないということは承知していますが、モチベーションの源はやはり「好きなことを仕事にして活躍したい」という気持ちです。
この思いと今までの経験を複合させ、さらに2年目、3年目と大きく成長できるように日々努力していきます。
まあ、この一年間をブログに収めることは到底無理な話なのですが、会社のリアルな部分が少しでもお伝えできていれば幸いです。
それでは、またの機会にお会いしましょう!
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