なにをやっているのか
シンプルで使いやすいUI/UXは、採用業務もエージェント業務を知り尽くしたJoBinsだからこそ。
人材紹介エージェントは登録したその日からJoBinsと提携している2600社以上のエージェントと、ボタンひとつで一気に繋がることができます。それぞれのエージェントの面談あたりの決定率を伸ばすサービスとなるため、コンサルタントが徹底的にサポートをします!
◤◢◤ JoBinsとは? ◢◤◢
全国3,000社以上の人材紹介エージェント同士をつなぐ、 ジョブエージェントネットワークプラットフォームの開発・運営を行っており、 エージェントプラットフォームとしては、日本最大規模を誇ります。
<エージェントにとってのJoBins>
エージェント事業を行う上で重要な要素は下記の2つ。
1、求人票開拓
2、求職者集客
このそれぞれに変革を起こします。
「求人票開拓」の分野においては、ジョブアライアンスと呼ばれる機能を搭載することで
採用企業の求人票をエージェント同士が互いにシェアすることを可能にしました。
これにより、自社で開拓できていなかった地域や職種の求人票であっても
求職者様を推薦することが可能になります。
(例)
大阪のとあるエージェントA株式会社は、「親の介護の関係で今の仕事を離れないといけない。
実家のある富山県で法人営業職・年収500万円〜の求人は有りませんか?」と質問を受けたものの
近畿での求人票しか開拓していないA株式会社には自社求人がなかった。
そこでJoBinsを見ると富山県の求人が別のエージェント様から複数シェアされており
求職者様に紹介することができた。
「求職者集客」の分野において、レジュメアライアンスと呼ばれる機能を搭載することで
エージェントが抱える求職者様情報のシェアが可能になりました。
これまではそのエージェントの得意とする業界や業種、地域と求職者様のご希望のずれなどから
「弊社では貴方の転職活動をお手伝いできません。」とお断りしていた求職者様を
頼れる別のエージェントに受け渡すことが可能になりました。
(例)
建築業界に特化したエージェントD株式会社は、建築施工管理の経験がある求職者から、
家でできるITエンジニアに転職したいという相談を受けた。
自社にはITエンジニアの求人はなく、レジュメアライアンス機能を活用して、
未経験のITエンジニア転職をサポートできるエージェントを見つけ、求職者に仕事を紹介できた。
なぜやるのか
人材紹介エージェントの面談あたりの決定率を高めること、これが私たちの存在意義です。ツールを使ってもらい、作業効率を上げることだけがゴールではありません。
より早く採用企業が欲しい人材に出会えるということは、転職者が自分に合った企業により早く出会えるということ。直接サポートはしませんが、実は転職者の役にも立っています。
私たちは、設立当初は人材紹介のエージェントでした。
日々たくさんの転職希望者と面談をし、転職のお手伝いをしていました。
が、10人と面談しても採用決定するのはせいぜい1人。
残りの9人には「他にご紹介できる求人がありませんでした」
とお詫びをするしかありませんでした。
しかし、これは私たちだけの問題ではありません。
世の中のエージェントの一般的な採用決定率は面談あたり10%程度しかないのです。
これは超有名な大手エージェントでも同じです。
もっとたくさんの求人を持っていたら、転職希望者の選択肢が広がるのに。
より多くの人に「転職」という「機会」を創出することができるのに。
でも膨大な求人票を獲得するにはコストとマンパワーがかかりますし、
大手ならまだしも、中小零細には限界があります。
そんな苦い思いを経験し、なんとかこの悪しき業界あるあるを打破できないか?
たくさんの採用決定をうみだし、エージェントも採用企業も、
そして転職者もみんなハッピーにできないか?
そう考えて開発したのが「JoBins」です。
ちなみにここまでは「JoBins」の初期の誕生当時の話。
今は、ここからさらに踏み込んで「人材紹介エージェントの事業成長を叶える」
という点によりフォーカスした、新しい機能やプランをどんどん開発しています。
私たちは、このJoBins開発の過程で、多くの優秀なエンジニアを採用し、
ITの力で課題を解決する力を身に付けました。
これからも、JoBinsを通して、またこれまでの経験やエンジニアリングを通して、
企業や社会の課題を解決していきます。
どうやっているのか
ルー大柴なみの英語で無問題!エンジニアもかなり日本語が上手になってきました。
Slackやzoomなどのツールでリモート部隊とも効率良く連携。無駄を省くためならどんどん新しい仕組みやツールを取り入れます。
2016年までは、社長とアシスタントの2人だけでした。
人材紹介業をメインに運営しながら、
温めていた「JoBins構想」に本格的に着手したのは2017年5月。
ネパールからエンジニアを2名採用し、片言の英語とGoogle翻訳を駆使して
自社開発に乗り出しました。
現在は、
営業、開発、アシスタント、インターン&パート含め、
約60名が働いています。
ちなみに「開発は全部ネパール人がやってるの!?なんで!?」
と驚かれることもありますが、ネパールは英語やITの教育に熱心な国のひとつ。
優秀なエンジニアを早期に、複数採用するのに最適な方法が外国人エンジニア採用でした。
ネパール国内にもフルコミットしてくれているエンジニアやWEBデザイナーがいます。
このJoBinsならではの採用手法により、
開発スピードとクオリティを担保できているのです。
この体制で、現在私たちは自社サービスはもちろん、
社内で使用するCRMや勤怠管理システムなども内製化し、
実践&改善をフルスピードで回しています。
まさに今、大きく羽ばたこうとしている急成長ベンチャーで
ダイナミックな経験をしたい方は是非一度ご応募ください!