なにをやっているのか
Japan Life Design Systemsは社名にデザインとは入っていますが、一般のデザイン事務所や制作会社のように制作物だけを請け負っている会社ではありません。当社の強みは生活者の視点に立った「ライフスタイル研究」です。生活者視点から《課題発見》→《認識共有》→《解決提案》に向けてコンセプト&クリエションを提案するのが私たちのスタイルです。
-
具体的な業務内容としては
(1)流通の現場におけるマーケティング及びコミュニケーション戦略の企画/制作
例えば大手ショッピングセンターや百貨店などに対し、プロモーションの企画からポスターやデジタルサイネージ等のビジュアルやパンフレットなどの制作、イベントの実施に至までワンストップで請け負います。
-
(2)健康に関する情報を生活者にお届けするメディアの企画、制作
当社発行の季刊健康情報誌「セルフドクター」を企画から取材・執筆、編集までトータルにかかわる他、H&B(ヘルス&ビューティ)関連企業のマーケティングツールやspツールなどを手がけています。
-
(3)様々なテーマで展開するクラブマーケティング事業の企画、運営
ハワイライフスタイルクラブなど当社が企画運営している自社ビジネス
-
上記3つを事業の柱としています。
なぜやるのか
私たちは、「生活者を主人公とした社会の実現」を経営理念として掲げ、創業以来31年間にわたり、一貫したスタンスで「顧客研究」を重ねてきました。顧客のライフスタイルに関する感性、心理、志向を情報収集し、それを分析し、戦略化し、発信する。さらにその結果をフィードバックしたうえで、もう一度情報収集に戻る。このループの継続が、次なる顧客価値の発見と創造につながると確信しています。
-
私たちは顧客問題を発見し、解決します。
そこに具体的で最適なアイデア、センス、ストラテジーを結集させ、顧客にとって最も役に立つ施策を企業・社会に向けて提案し、実行します。
顧客視点に立ったストラテジーと自在な発想から生まれるクリエイティビティを融合させていくことで、やがて訪れる「文化価値社会」の時代に繋がる「顧客創造」を実現していきます。
-
ジャパンライフデザインシステムズは、創業以来「独立系」で、他の資本や系列に属することなく歩んできました。「独立系」であることによって保証された自由な立場、発想力を生かして、顧客視点、顧客価値に立ったコンサルティングサービスとクリエイティブサービスを提供し、これからも生活者が素敵と思える解決策を提唱し続けていきます。
どうやっているのか
ジャパンライフデザインシステムズはあまり上下関係がなくフラットな組織、自分がいいたい事が言える働きやすい環境です。どれぐらい働きやすいかというと一旦退社し他社で働いた後やっぱりジャパンライフがいいとUターン?してくる社員も複数名いる程です。また昨年よりワークライフバランス(仕事と生活の調和)向上委員会を社内で設け産前産後休暇制度、自宅勤務制度、時短勤務制度、22時完全消灯、朝カフェなど女性が働きやすい環境を目指しオフィス環境の改善に取り組んでいます。
-
《スタッフ》
在籍者数:74名(うち3名は育児中の為、時短勤務)
男女比:女性72%、男性27%
平均年齢:33歳
-
《職種》
デザイナー25名
プランナー:15名
エディター:11名
コピーライター:14名
事務職:5名