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心理セラピーで気づいた孤立から共生への道

JIN-G Group創業者の三城です。

心理学の学びを経て、私が気づいた大切なこと

僕にとって大切な経験、ある心理セラピーの翌朝に書いた文章です

孤立から共生へ

「僕は大丈夫」って言わなくていい

ちゃんとしなきゃってやりすぎなくていい

おいていかれるって、不安にならなくていい

本当は大丈夫じゃなかった

おいていかれるのが怖かった

だから、自分からひとりになった

不安で不安でたまらなかった

苦しかった、悲しかった、寂しくなりたくなかった

だから大丈夫って言って生きてきた

大丈夫って先に言っておけば、安心できると思ってた

でも現実は違った

大丈夫って言えば言うほど、忙しくなった

大丈夫って言えば言うほど、資金繰りが苦しくなった

大丈夫って言えば言うほど、人が離れていった

本当は大丈夫じゃない

本当は苦しくて悔しくて悲しくて寂しくて

生きているのが本当は本当はとてもつらかった

人の目をみて話せなくなった

目をみたら感情がバレちゃうのが怖いからかな

知らないうちに嫌われて、知らないうちに悪者になって、知らないうちに拒絶されてた

ありのままの自分がだせなくなった

自分の感情に向き合うのが怖くて

感情がでそうな気配がしたら、心と肺がすぐに察知した

頭を使った、言葉を使った、論理を使った

そして、僕は大丈夫って、自分で決めることにした

ぜんぶ自分で決めた

いま、

僕は無理矢理もう大丈夫なんて言わなくていい

大丈夫だなって感じた時だけ言えばいい

ひとりでたたなくていい、みんなでいきてるのだから

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