JIN-Gでのインターン生活 Part II

Part Iでは、株式会社JIN-Gのインターン生(JIN-G Junior = JJ)の4人が、実際のインターンの活動についてお話してくれました。

Part IIでは、その活動をどのようにこれから活かしていくのか？また、これからJIN-G Juniorとしての活躍を考えている学生さんへのメッセージを語ってくれました。

＞大石（社員）

就活や今後のキャリアで活かせると感じたことは何ですか？

＞周防

社会人が組織を運営する上で、どういう人事の課題に悩んでいるのかが常に頭に入ってくるところですかね。社内では、基本的に常に人事に関する話題が飛び交っているので。

このような環境で学んだことは当然目の前の就活にも活かされますし、社会人になって仕事をしていく上で、思考や行動の基礎になる下地が出来たかなと思います。

＞森田

就活でコンサルを受けていたので、コンサルの実態をよくわかっていたところは大きかったですね。

社会人と働くことで、会社でどんなことが起きていて自分が何をする必要があるのかを把握する力も身につきました。

あと、社会人として一番大切なのは「信頼」なんだということを実感できたのも大きかったです。これは前やっていたバイトでもJIN-Gのインターンでも大切な学びでした。

＞井澤

実際に社会人に混ざって仕事をしていく中で、自分の強みや弱みを把握できたことも良かったです。

＞森田

話にリアリティが出るしね。

＞田中

あと、一つの会社の中で事業を回せる環境はなかなかないはずです。ここまで目的意識を持って動けたのは貴重な経験でした。自分の経験として就活で語れるし、社会人になって仕事をする上でも糧になると思います。

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＞大石（社員）

インターンならでは、インターン生だからこそできることはありますか？

＞田中

インターン生ならではの視点と若さで、会社の雰囲気を変えていったりできますね。

＞森田

やりたいと思ったらなんでもチャレンジさせてもらえます。

定例会議ではインターン生ゆえに突っ込んでいけるというか、発言しやすかったりするんじゃないかな（笑）

会議の場にも進んで参加させてもらえて、会社全体がどうなっているのか非常にオープンにしてくださっています。

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＞大石（社員）

これからのキャリアの方向性を教えて下さい。

＞井澤

よくも悪くも、新興国のビジネスの現実を知ることができたので、大変さもありますが、積極的に挑戦していきたいです。

＞田中

いろんな国籍の人に会って、色んな人と会うのが楽しかったので、色々なバックグラウンドを持った人と働きたいと思いましたね。

＞森田

就活でも「どう職場を変えるか」という視点で考えていたので、コンサル事業部の活動は実になりました。将来別の分野、例えば今関心を持っているAIに関わるにしても、必ずJIN-Gで学んだことを活かしていけると思います。

＞周防

やはり自分は人事や人材という軸でキャリアを作っていきたいと思っていますが、その上で、学生のうちから、実際にそのお仕事をしている方々と同じ空間で仕事ができたのはとてもよかったです。よりリアルなイメージを持って自分の進路を決めていけそうです。

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＞大石（社員）

これからインターンを始めようと思っている学生さんにメッセージをお願いします。

＞森田

なんでも自分次第です。

自分の行動によって良い方向にも悪い方向にも転びます。

大手企業をはじめ他のインターンでは色んな案件があって、座ってても仕事が来ます。JIN-Gでは、例えば就活で疎遠になると何もできなくなってしまう。社員さんにフィードバックもらうにも社員さんは忙しいので自分から動かないといけない。でも本来はこういう環境の方が成長できるのではと思います。待つのではなく、自分で動いていける人にはうってつけの環境だと思います。

＞井澤

JIN-Gのインターンは状況を自分から変えていける人、そういうことを面白いと思える人に向いてると思います！

良くも悪くも発展途上で、コミットしてなんぼ。

常に環境が変化しているから、それを楽しめない人はきついかなと思います。

インターン生も会社の変えたいところは「こうしていきます」というふうに変えていけるし、そうしていく必要があります。

事業を回す過程では大変なことも多いけれど、変化の過程を楽しめる人には良い環境です。

基本的に社員さんもインターン生も「理念」など根っこのところは共有できていると感じるので、それを糧に荒波を進む感じがあるのも魅力です。

熱意を持って活動しているJJ達の姿を、ご理解いただけたのではないでしょうか？

JJとして、世界を愉しむビジネスパーソンとして一緒に活動をしてみませんか？