なにをやっているのか
JIG-SAWは、壮大なインターネット(IoT・IoE)の未来をテクノロジーで支える会社です。
皆さんが当たり前のように使っているインターネット。
世の中の全てのモノや生物までもがつながるIoE。
当社はこの壮大なITインフラを安定的に稼働させるため、完全自動化によるマネジメントを目指しています。あらやる産業にわたり、自動化・分散化・シェアリングを加速させ、大きく変貌する我々の未来社会を根底から見守り支えていきます。
■あらゆる規模のニーズのためのエッジプラットフォーム
「NEQTO」
https://neqto.jig-saw.com/ja/
■システム監視・運用を中心に、セキュリティサービス、クラウドの導入支援など次世代型フルマネージド・サービスの提供。
「OPS」
https://ops.jig-saw.com/
■自動運転プロジェクト
「酒井重工業×JIG-SAW」
https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=Fd-gNNznPJI
なぜやるのか
2019年 海外拠点としてJIG-SAW US, INC. JIG-SAW CA, INC.を開設しました。
インターネットの登場以降、私たちの生活は激変し続けています。普段の生活やライフスタイル全体が考えられないレベルの変貌を遂げています。スマートフォンひとつとっても、それがない世界は遠い昔の話のようです。
しかし、インターネットによる大きな革命はこれからが本番です。シンギュラリティはここから始まります。IoT、中央集権型に代わるポストクラシカルなコンピューティング:分散型エッジコンピューティングの時代に突入します。そしてヒトの機能や能力自体をコンピュータによって拡張可能なヒューマン・オーグメンテッドの世界に突入していきます。
すべての機器・装置・物質や生物・人体までもがインターネットネットワークに繋がるIoT時代の幕開けにより、人が介在するPCやスマートフォンで繋がる世界とは桁違いのデジタルユニバースの時代が訪れようとしています。JIG-SAWにはその鍵を握る、あらゆるモノへの組み込みが可能である極小ソフトウェア(アルゴリズム)、そして、そこから得られる莫大なデータを監視・運用・制御する独自技術があります。
JIG-SAWはあらゆる機器・装置や物質(Internet of Things)・生物・人(IoA:Internet of Abilities)を繋ぎ、制御していくことにより、これからも世界中で次々に立ち上がる革新的なテクノロジーやサービスを基盤から支え続け、人類がいまだかつて体験したことのない未来を導く一員になっていきたいと考えています。
どうやっているのか
JIG-SAW neqtoでは、自社のハードウェアのファームウェアを管理、更新するために必要な機能開発は不要で、保守も簡易化します。 neqto:のファームウェアマネジメントの仕組み(Machine Driver)を利用することで従来のハードウェアのソフトウェア管理を向上させます。
JIG-SAW OPSでは、独自開発した自動監視システ「puzzle」による自動監視と、国内最大級の監視センターSCC(札幌コントロールセンター)、TCC(北米トロントコントロールセンター)に常駐する60名以上のサーバエンジニアによる有人監視という二重監視体制を確立しています。例えば監視ツールからのアラートも、一旦サーバエンジニアがチェックしてからお客様にご通知するので、誤検知によるアラートがそのままお客様宛に届くことを未然に防ぎます。
JIG-SAWのサービスのコアコンセプトは、私たちがA&Aと呼ぶ Auto Sensing×Auto Control です。これは従来からのOT(オペレーションテクノロジー)とIT(JIG-SAW保有の独自基盤技術)との融合によって大きな進化を遂げている技術であり、あらゆる機器・装置・デバイスデータからクラウドデータまでを自動で監視、検知、制御することを可能にするものです。
■あらゆるものをIoT化する技術
IoTは、身近で利用されているモノに繋がり、ほぼすべての産業で活用が可能と考えられています。自律自走動作エンジンは、エッジコンピューティングを活用して、世界の非常に困難な課題の一部を解決しています。
neqto: エッジプラットフォームは、産業用機械、業務用機械、通信機器およびその他のIoTの機械を開発し、導入するツールを提供します。
■あらゆるデータ・サービス・サーバを監視可能
システムの監視・運用代行から各種セキュリティサービス、関連するオプションサービス、さらにはクラウドサービスの導入支援までをワンストップでご提供する次世代型のフルマネージドサービスです。