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寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指して
民間非営利組織のファンドレイジング(資金集め)に関わる人々と、寄付など社会貢献に関心のある人々のためのNPOとして、認定ファンドレイザー資格制度やファンドレイジング・日本、子ども向けの社会貢献教育、遺贈寄付の推進、寄付白書の発行などに取り組んでいます。
価値観
日本ファンドレイジング協会は、1500名以上のファンドレイザー、社会貢献ファシリテーター、2000人以上の会員が所属しています。このコミュニティの様々なプレイヤーの「共感の連鎖」のハブとなり、皆が益々活躍できる社会の実現を目指しています。
日本ファンドレイジング協会は、ファンドレイジングという言葉が日本に定着する以前から非営利組織の共感の拡大と資金調達、寄付や社会的投資が進む社会を目指して活動しています。これまで、オンライン寄付、遺贈寄付、クラウドファンディングなど寄付に関する数多くのインフラが整備されてきました。誰もがこれまでよりも自由な発想で楽しみながら寄付を行うことが出来る社会へ、これまでの延長線ではない次元の異なるスケールの大きな資金循環のため、未来への投資を行う社会の実現を目指します。
事務局内での役割りと自己分析をCLOU(colleagues letter of understanding)を用いて行っています。これは同じ組織内で協力が必要な部署や個人間で、互いの責任、役割、期待値、プロセス、および目標について合意を形成し、文書化したものです。各自のCLOUを事務局内で共有するとともに、人事評価もそれを元に行っています。
リモートワークでのコミュニケーション不足に陥らないように、週1回の事務局MTG、チームMTG、定時1on1など事務局内でのコミュニケーションを密に取るとともに、年数回の理事とスタッフとの意見交換会、会員やファンドレイザーとのフォーラム、年1回の1000人規模のイベントも行っています。
事務局メンバーのバックグランドは様々で多様性に富んでいます。それぞれの経歴や得意分野を活かした業務配置になっています。
入職した1年目から有給休暇は20日付与。それと別に夏季休暇、年末年始休暇、特別休暇制度もあります。フレックスタイムも採用されているため、余暇や家族の都合に合わせた働き方が可能です。
メンバー他のメンバーも見る
社会的インパクトセンター・チーフディレクター
山梨県韮崎市出身。大学卒業後、福岡の中間支援団体にて非営利組織を対象としたファンドレイジングやマネジメントの伴走型コンサルティングと研修事業に従事。2016 年...さらに表示