こんにちは!ジェネスティの自称、青森担当こと田中です。
しょっちゅう、地元青森に帰っているのですが
いつも通り過ぎてしまっている、仙台駅に今回初めて降りてみたので、簡単にご紹介します。
※ちなみに、あんまり弊社のことは関係ないかもです。
事前に説明しておくと、本フィードは「弊社の仕組み」などについて説明するものではないです。
ただ、代表に「ちょっと旅行してきたんで、フィードとして書いていいです?」って聞いたら
「広報活動の一環として有り」、としてくれたので執筆させて頂きました。
一応、執筆活動についてはリモートワーク制度を利用した業務(広報活動)という扱いで
手当は頂いてます。(旅館で文豪気分で書いてました。・・・・文章は下手です。お許し下さい。)
1日目(金曜日)
現在は、仕事を東京駅近辺でしているので、業務終了後に新幹線で仙台へ
(東京→仙台は1時間ちょいなのでちょろいですね。)
晩御飯を食べて、駅近くのビジネスホテルですぐ就寝
|晩御飯の牛タン(善次郎 仙台駅前本店さん)
二日目(土曜日)
そして翌朝。
いい天気や
朝といえば朝市。ということで、仙台朝市へ
仙台駅歩いてすぐです、仙台駅西口から出て、駅前のPARCO裏にあります。
駅近ということもあり、観光客の人もいたり、朝食買い出し?の地元民もいて、朝からかなり賑やか
朝市といえば、海鮮ってことで(勝手な偏見です。)
本当は、海鮮丼を食べたかったのですが、観光客の方でだいぶ込み合っていたので
評判の総菜屋さんで、コロッケを買って食べました。
|斎藤惣菜店さんの揚げたてコロッケ(65円)、素朴な甘みが優しい、そしてやっぱり揚げたてはうまい。
朝食を済ませたら、仙台駅から中野栄駅まで電車で移動し
駅前からのシャトルバスで、「仙台うみの杜水族館」へ(トータルで移動30分ぐらいですかね)
入館してすぐに「マボヤの森」という水槽が。
よく、東北新幹線の車内販売でつまみ、として売ってるやつだ(すごく歯にくっつく思いで)
大水槽(いのちきらめく うみ)
マイワシの躍動感凄い
うみの杜スタジアム
ショースタジアムは、基本的に水際のところでガラスの仕切りがあるのですが
ここは仕切りがなく、距離感を近く感じる設計となってました。
ショー前のリハーサルの様子
季節もの展示
ちなみに、東北地方では節分で使う豆は落花生ですよ。もちろん青森も
水族館を堪能した後は、来た電車で一度、仙台まで戻り。
仙台駅から作並駅へ移動しました。
駅前から出ている送迎バスで、「作並温泉 元湯鷹泉閣岩松旅館」というとこに向かいます。
電車と合わせてトータル50分の移動です。
(秋保温泉とだいぶ悩んだのですが、なんやかんやでこちらに。)
入り口では、国民的スーパーヒーロー(パンのやつ)がお出迎え。鎮座しているのはよそのお子さん。
5つの泉質を持っている、歴史の古い温泉宿ということで、到着してすぐ入湯。
ここからは、くつろぎモードだったのであんまり写真とってないや・・
晩御飯はビュッフェスタイル(部屋食も選択できます。)
ビュッフェスタイルだけど、目の前で焼いてくれるタイプの牛タン。ずっとループして顔を覚えられてしまった。
芋煮
仙台、山形から40分という中間位置なので、芋煮などの山形料理もあったりしました。(初芋煮)
ご飯食べて、お酒飲んで、また風呂入って、そのまま就寝。
ちなみに温泉は、大浴場と岩風呂(露天)があり、岩風呂は混浴だったりします。
(混浴は時間帯によっては、女性専用となるので、女性も入りやすいかと。)
温泉のすぐ近くに、川が流れていて、ロケーション最高のやつです。
3日目
朝。
山中ということもあり、早朝は雪がちらほら。
宿泊した部屋からの景色
入浴は24時間可能なので、起きてすぐに朝風呂へ
お風呂を上がった後は、朝ごはん、朝食もビュッフェスタイルで、和洋食と幅広くありました。
個人的には、地元青森ではよく朝ごはんに「すじこ」を食べるのですが、それがあったのが
テンション上がりました。
(・・・あと朝食ビュッフェの牛乳って妙にうまくないですか?)
朝ごはん食べて、少しだらだらしてチェックアウト
帰りの送迎バスで、作並駅へ。
今回、時間の都合上、いけませんでしたが、作並駅からは、ニッカの宮城溪蒸留所が
程近くにあり見学が可能です。
(旅館で、「伊達」って奴を飲めたので、まあ良しとしよう。)
あとは、仙台駅へ着いたら「ずんだもち」とか「ずんだシェーク」、「牡蠣飯」を食べて帰りました。
「まだ牛タン食うんかい」ってぐらい、食ってますね。 ・・・「はらこめし」も、食べたかった。
ほぼノープランでのざっくりした旅でしたが、すごい良かったです、リフレッシュできた―。
東京都内からささっといける距離でもあるので、リフレッシュなどに、東北へ、ぜひどうぞ。
(東北新幹線なら、仙台1時間、青森も3時間でいけるよ。)
最後に牛タンギャラリーをどうぞ。
一番最後のは、お土産で買って、家で焼いた牛タンです。
だいぶ、長々と書きましたが
もし最後まで、内容に付き合っていただいた方がいれば
大変ありがとうございました!
最後に簡単に、弊社の宣伝をしておきます。
ぜひ、よろしければ、気軽に応募どうぞ!!
(話を聞いてみたいっていう、レベルからでも、全然OKです!)
・・・・東京到着後、お土産(かもめの卵)を飯田橋オフィスにもっていったら、
真剣に、ニンテンドー64のゴールデンアイをやっている泉さん(ずみちゃん)がいました。
弊社はこんな感じの雰囲気の会社です。