なにをやっているのか
100名以上が参加するダンス指導研修会
主催する全日本ダンス指導者コンクール
私たちJDAC(ジェイダック)は、学校教育にも導入された「ダンス」の普及・振興、及び「ダンスで社会貢献する」ことを目的に、様々な活動を行っています。
必修化に伴うダンス人口の増加、昨今の高校ダンス部ブーム、健康運動としてのダンスの価値の高まりなど、これまで触れたことの無かった人が、ダンスに関わるシーンが急増しています。
JDACは、更なるダンス市場の拡大、新たな可能性・魅力の発見や価値向上に努め、ダンスを日本の文化として根付かせるべく活動しています。
・日本全国各地で、文部科学省、厚生労働省、スポーツ庁、また各地の教育委員会、マスコミ等後援のもと、ダンスの指導方法を学ぶ研修会を開催。すでに10,000名以上の方が受講しています。
ダンスが必修化されたことで指導に困っている学校の先生や、スポーツジムやダンススタジオのインストラクター、ダンサー、福祉や医療施設の方、学生さんなどあらゆる方が受講されます。
研修会の様子はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=sgHGxXmh6mM
・「ダンス指導者の資格」を発行しており、学校教育現場に加えて、高齢者向けの介護予防や障がいをお持ちの方への指導など、あらゆる社会教育現場でも活躍できる信頼性の高い指導者を養成しています。
・イベント企画・運営
ダンス指導者の日本一を決める「全日本ダンス教育指導者コンクール」を主催・運営しています。ダンスの上手い下手ではなく、指導力を競い合う珍しい大会で、優勝すると「文部科学大臣賞」が授与されます。
他にも様々なイベントを企画しています。
コンクールの様子はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=v8BEuR-_CCE
・新たなサービスの企画、提案
様々な業種の企業と協力し、今まで無かった新しいサービスを提供しています。例えば、家庭教師のトライさんと提携して始めた「ダンスの家庭教師サービス」は大変好評です。ダンスに興味の無い方を巻き込むイベントや企画を考え、実行しています。
・地域コミュニティ作り
ダンスは老若男女問わず誰でも出来るコミュニケーションツールのため、行政と連携したダンス発表会、運動プログラムなど、高齢者と子供達を結びつけ、健康寿命の延伸や、地域の活性化を促します。
なぜやるのか
子供達へのダンス指導ボランティア
高齢者へのダンス指導
なぜ「ダンス」なのか。
皆さんはダンスにどんなイメージを持っていますか?かっこいい、おしゃれ、難しそう、、、色んなキーワードが浮かぶでしょう。流行りのヒップホップなどのダンスを思い浮かべて、海外からきたもの、というイメージを持っている方もいるかも知れません。
しかし日本にも、古くから伝わるような、五穀豊穣や健康を願う踊りや四季折々のお祭り、全国各地にある民踊など、多くの「ダンス」が存在します。
私たちJDACは、ダンスを生涯楽しめる運動・スポーツとして、文化や生活の一部として、教育あるいは娯楽として、老若男女問わずあらゆる人が楽しめるものにしたいと考えています。
学校教育に導入された理由も実は、子供達がダンスの技術を習得することを目指しているのではなく、健康や体力向上はもちろんのこと、コミュニケーション力、自己表現力、協調性、創造性など「豊かな心」を育むことが目的なんです。
JDACのコーポレートメッセージは「踊る力を未来へ」
次世代へ向け、ダンスを通じた社会貢献を果たしていきたいと考えています。
どうやっているのか
大切な仲間である所属のダンス講師と
多数のメディアからの取材、番組出演も
ダンス指導研修会を通じた指導員養成や資格発行によって、全国に想いを共有できる仲間を増やしています。一言にダンス指導員といっても様々で、学校の授業やダンススタジオで指導する方もいれば、地域の子供達や高齢者に教える方、企業のレクリエーションや仲間内など趣味程度で、という方もいらっしゃいます。
つまり子供達への教育だけでなく、高齢者の方への介護予防、障がいを持った方へ療育、企業や地域コミュニティの活性化など、ダンスの可能性が大きく広がっています。
私たちは2011年創業の若い会社です。またダンスという比較的新しいコンテンツを扱っていることもあり、既存のビジネスモデルがあったり、決まりきった道が用意されているわけではありません。しかし、だからこそ自由な発想で、想いを実現していくフィールドがあります。
そして仕事を通じて、多くの人との出会いがあります。
オフィスで一緒に仕事をするメンバーは10名程と少人数ですが、全国各地にJDAC所属のダンス講師がおり、密にコミュニケーションが取れる仲間が大勢います。
またダンス指導研修会には、様々な年齢、職業の方がお越しになります。取引先企業も、スポーツや教育関係、マスコミ、官公庁など多種多様。さらには様々なスポーツのアスリートや文化人など著名な方と仕事をすることもあります。そうした貴重な出会いを通じて、多様な考え方に触れ、自らの成長に繋げていくことができます。