なにをやっているのか
私たち日本介護福祉グループは、2005年の創業以来、質の高い介護を「必要な人が必要な時に」受けられるよう、地域に根差したデイサービスを運営しています。
空き民家を活用し、ご利用者にとってご自宅と同様に落ち着いてくつろげる空間を実現した“茶話本舗”に加え、2016年10月からは、新築・個室対応型かつ、日中は常に看護師を配置し、中重度者対応を可能とした“ブルーミングケア”を展開します。
なぜやるのか
24時間365日 介護に休みはなく、ご家族の精神的・身体的負担は想像を絶するものがあります。
特に夜間帯の負担が大きいために、多くのご家族が特別養護老人ホームや有料老人ホーム等の施設へのご入居を希望されますが、施設の数には限りがあり、ご入居したくともできない所謂「待機老人」は50万人に及ぶと言われています。
「福祉は公的なもの」という考え方がある一方、激化する少子高齢化により社会保障だけでは補いきれない現実があるのであれば、その時代に合致する大きな受け皿となることこそが、当社の命題であると考えています。