なにをやっているのか
eスポーツイベントの企画・制作から
eスポーツ大会の運営・配信まで
JCGは、eスポーツ大会やイベントの組成・運営、オンライン大会システムを開発・提供する、日本最大級のeスポーツプロバイダーです。
2023年9月に日本テレビグループに入り、eスポーツをさらに盛り上げるべく邁進しています。
> for ユーザー
・自社ブランドのeスポーツ大会
企画・制作・運営まで、すべてJCG。参加資格も問わず、多くのプレイヤーに扉を開いた大会を運営しています。
> for クライアント
・eスポーツ大会の企画・制作・運営
「eスポーツ大会を開催したい・協賛してみたい」という企業のニーズに合わせて、JCGがアレンジ〜プランニング〜実施まで、たしかなノウハウをもとに手がけています。
> for ゲームパブリッシャー
・eスポーツ大会を活用したマーケティング・コンサルティング
老舗eスポーツ企業ならではの視点から、ゲームタイトルの開発・リリース段階からユーザーコミュニティの形成を強力にサポート。企業と作品の魅力を最大限に引き出す戦略を提供しています。
2024年も、さらなるeスポーツの発展に向けて、チャレンジを続けています。
なぜやるのか
■VISION
世界をつなぎ、未来につながる「当たり前」を創る
eスポーツは、言語、地域、環境、時間の壁を超えて、人々を結びつける力を持っています。
異なる文化や背景を持つ人々が、共通の興奮や情熱を共有し、一体感を築くことができる舞台装置として、eスポーツは非常に重要な役割を果たしています。
このつながりが生み出すコミュニティは、単なる関心や嗜好の一致にとどまらず、深い絆を形成し、人間関係をより充実させます。
私たちは、eスポーツを通じて、世界中の人々が共通の価値観や目標に向かって協力し、未来に向けて前進する「当たり前」を創り上げていくことができると信じています。
■MISSION
eスポーツテックでエンタメを変える
私たちの使命は、eスポーツの持つ可能性を最大限に活用し、エンターテインメント性を高めつつ、競技の質を向上させることにあります。
そのために、テクノロジーの適用範囲を広げ、常に最新の技術や手法を取り入れていくことが必要です。
この取り組みは、eスポーツが単なる競技やゲームを超えた、新たな文化や社会の一部として認知されることにつながります。
そして、eスポーツの可能性を広く世に知らしめることで、次世代の競技者やファンにとって、より豊かで魅力的な「エンタメ」を提供していくことができると考えています。
どうやっているのか
昔はゲームの実況者だった、代表の松本
2020年に新設した豊洲本社
■ eスポーツの発展のために
eスポーツの魅力をより多くの人に伝えるためには様々なノウハウが必要です。
たとえば…
・ゲームやプレイヤーの魅力を引き出す演出
・プレイヤーが最高のパフォーマンスを発揮できる、公正な競技運営
・プロが育つための、アマチュア競技者やコミュニティの土壌
・対象となるゲームに最適化した、大会運営Webシステム
こうしたコンテンツを私たちは全て自社内でつくりあげ、世の中に提供しています。
ゲームを真剣にプレイする楽しさ、そしてその価値を知っている私たちが、eスポーツに向かう熱狂の火を育て、より多くの人々に魅力を知ってもらい、ともに体験していく。
そしてeスポーツの新しい時代を築きあげていきたいと思っています。
■ 「ゲームの魅力を伝えたい」メンバーが集結
JCGには、盛り上がる企画を仕掛ける「eスポーツディレクター」や、観客を魅了する映像・音響・照明に携わる「技術ディレクター」、eスポーツの新たなビジネスを生み出す「企画営業」、他にもデザイナーやエンジニアなど幅広い職種があり、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。
平均年齢は、20代後半。これから盛りあがっていく未来のゲーム市場をリードするメンバーです。
もちろん「ゲームが大好き」な人ばかり。それに加えて、入社以前からプレイ動画の配信やSNSでの情報発信をしていたというケースが多いことも特徴です。
それはつまり、とにかく「自分の好きなゲームを他の人にも楽しんでもらいたい」という熱量のあらわれ。こうしたメンバー同士でアイデアと意見を交わしながら、企画を練り上げイベントを形にしていく仕事環境は、きっと大いに楽しんでいただけるはずです。
<働く環境>
週休2日で年間休日126日。入社1ヶ月後には新入社員特別休暇を2日間付与しています。
資格手当や食事手当に加えて、ゲームのランク上昇で手当がもらえる、ゲーミング手当なるものもあります。
サポート環境については、社内での研修のほか外部の各種セミナーを受講するなど、社員のスキルアップもしっかりバックアップ。
部署間でリスペクトし合う社風があり、ワンフロアのオフィスでコミュニケーションがしやすい環境です。