なにをやっているのか
JBSテクノロジーの事業領域は、サーバ・ネットワークをメインとしたICTインフラ環境の設計・構築・運用設計・運用となり、ビジネスモデルはプロジェクト請負型のアウトソーシング及び常駐型のITサービスの提供となります。
当社は、独立系SIerである「日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)」の出資により2004年に誕生し、設立12年目とまだまだ若い企業ではありますが、社員数は930名にまで成長し、売上も毎年増収増益を続けいる企業です。
設立当初から、システム運用を基盤としてきた当社は、顧客からの依頼事項をこなすだけの運用オペレーションを良しとせず、常に顧客のシステムや業務の効率化・改善を現場で積極的に提案してきました。その結果、見事に信頼を勝ち取り、最近では運用のみならず、大手SIerとの共同プロジェクトや上流工程から携わることのできる大規模プロジェクト(基盤構築案件)などの引き合いが後を絶ちません。
転換期を迎え、多種多様なプロジェクトを抱えている現在、運用経験を活かし構築案件にチャレンジする社員、そして、そこで得たを構築経験を再度運用で活かすなど、さまざまなキャリアプランを実現している社員が多く在籍しています。ICTインフラエンジニアにとってまさにチャンスに溢れた環境で一緒に成長していきませんか?
なぜやるのか
私たちの企業理念に、「ICTインフラのプロフェッショナル集団としてのブランドを確立する」というものがあります。
これは、JBSテクノロジーが提供するサービスを、IT業界の標準的な指標にすることを意味しています。
今まで企業のITインフラ環境は、物理的な機器に依存するオンプレミス環境が主流でした。しかし、現在はクラウド技術の進歩により、物理的なものに依存しなくても、受けたいサービス(システム)を利用することができます。それに加え、今は様々なサービスが存在するため、利用目的や予算によって、サービスの選択も複雑になっています。
そこで重要なのが、お客様がどのようなサービスを受けたいかを把握し、そのサービスを受けるための最適な仕組みを提供することになります。
私達は、日々進歩するIT技術を使い、お客様に最適なITソリューションを提供することを最大のミッションとしています。
どうやっているのか
【マルチベンダーという立ち位置】
・どのメーカーに縛られない、IT業界では自由な立ち位置でソリューションを提供しています。
したがって、扱う技術も一つのプロダクトに縛られず、様々なキャリアを形成しやすい環境があります。
現在、約100社を超える大手エンタープライズ系企業とやり取りをしており、上流から中流まで幅広いフェーズを請け負っています。
【チーム体制での業務】
・弊社では、一人常駐での業務は、行っておりません。
それは、優秀な人材が組織立っている事が、品質の高いサービスに繋がると考えるからです。
大規模案件を請け負う弊社では、チームで成果を上げる事、ここにJBSテクノロジーの強みがあると考えています。
【将来の選択肢も豊富な会社です!】
運用から設計構築というキャリアアップの他にも、
「コンサルタントとして活躍したい」「PMを経験したい」といった希望にもお応えできます。
マルチベンダーという立場で幅広い業界のお客様と取引があることや、充実した研修制度があるため、
確実にキャリアアップを目指していただけます。