インバウンド向けのワンストップサービスと、その先のグローバル展開を目指して
弊社の代表董路(ドン・ルー)は10年以上、日本で過ごしてきた中国・北京出身の起業家。
ドンは磨きぬかれたグローバル感覚と持ち前のチャレンジ精神を武器に、おもしろいこと、自分にしかできないことを求めて挑戦し続けてきています。
代表の董はよく海外の友人から日本の飲食店の紹介や案内を相談され、訪日旅行は日本食を食べることを期待していたにもかかわらず、訪日観光客者「通じない、探せない、払えない」は多様な場面で存在しています。「どこに行けば分からない、言葉が通じない、慣れたスマホ決済ができない」といった悩みを痛感しました。
東京ではミシュラン獲得店舗数は世界一多く、16万軒の飲食店数も世界一、日本は世界一の美食の国であるため、訪日旅行者に日本の美食を魅力や良さを体験し、慣れた決済方法で便利な訪日旅行できたらと思い、この事業を始めました。
現在飲食店以外、交通事業者、観光・商業施設からインバウンド向け決済とプロモーションの相談が多く、訪日旅行に密着した様々な場面に応用し飲食から多業界へ展開する視野を入れ、2018年に「日本美遊」をプラットフォームとした訪日観光客に飲食、買い物、宿泊、交通、アクティビティを含めたワンストップサービスを提供することを決めました。
Payment to promotion 決済情報、二次データの活用、顧客に合ったレコメンド情報に加えて OMO(Online Merge Offline、従来位置を固定させられた PC依存のオンライン世界は、スマホ利用によって常にオンラインサービスを利用でき、オンラインとオフライン(リアル世界)を融合させること)を実現し、訪日観光客の旅行体験を豊かにしたいです。
サービス利用者は、世界中の訪日外国人観光客全般ですが、人数別と消費金額別ともにトップ5の国が約80%のシェアを占めており、このトップ5の国ー中国大陸、台湾、香港、韓国、アメリカをターゲットします。特にここ数年継続的に消費額を40%占めす中国大陸をフォーカスしております。
弊社の社名「日本美食」通り、日本の美しいかつ美味しい食を世界へ発信していくのがのミッションで、成長の勢いや、一人ひとりが「主役」として働ける環境など、 3年目のベンチャー企業としての魅力が詰まった会社です。 是非、日本美食のメンバーとして最高の日本をもっと世界へと!