なにをやっているのか
東京・渋谷と愛知県・豊橋の2拠点で事業を行っています。人数は全社で30名前後ですが、一人一人の裁量や権限が大きくスペシャリストが揃っています。
現在急成長中のアステラは衛星を使って地中の上下水道管の漏水を検知する仕組みで、官公庁を中心に非常に興味を持たれているサービスです。
海外のハイテク商材を国内に導入し、事業開発をしています。
以下は当社の主軸となっている製品です。
【モービルアイについて】
主力製品はインテルに2017年に1.7兆円で買収されたことで話題となった「Mobileye(モービルアイ)」です。
世界トップクラスの自動車用カメラセンサー「Mobileye」後付け製品に関しては国内総代理店です。
世界30社以上の自動車メーカーが、300以上の車種でMobileyeの技術を採用しています。
国内でも大手の物流会社様にて、1500台一括で採用されるなど、交通事故の予防効果や、警報音による運転習慣の改善評価、デジタコやドラレコと連動させた、データや動画の取得と活用はニーズの強い分野です。
【アステラについて】
現在急成長中の商品が「ASTERRA(アステラ)」です。衛星画像の解析技術を使った、漏水探知のサービスです。インフラの老朽化が徐々に問題視されつつありますが、水道管に関しても同様です。世界中で評価の高い、非常にユニークなサービスです。
なぜやるのか
日本からアジアへ事業開発展開を考えています
モビリティ、インフラ、教育、ソフトウエアなど扱う製品は多岐にわたります
世界トップクラスのスタートアップ大国とされるイスラエル。
彼らのユニークかつ、世界トップクラスのハイテク技術を持つスタートアップが日本で事業をスタートする場合、様々な問題に直面します。異国の地でのマーケティングは至難の業です。日本企業とのコネクションも薄く、ビジネスカルチャーのギャップもあります。
日本進出をするために予算を計上し、責任者を探し、会社を設立し、技術、営業、管理などのスタッフを雇った場合、実際に動ける組織になるには最低でも1~2年かかります。しかも人数だけ集めても、その組織が優れたものである確証はどこにもありません。日本には優れたプロフェッショナルな人材の絶対量が少ないうえ、そういった人たちの流動性は限られています。
海外ベンチャーの日本進出に不可欠な“力のある日本事務所”の役割を担っているのが「ジャパン・トゥエンティワン」です。
どうやっているのか
通常の営業活動に加えて、展示会などに出展して顧客開拓を行っています。
学びに対しての制度を整えています。GLOBIS通学や英会話教室のサポートなど全額会社負担で支援しています。
事業フェーズは、これから成長期に入っていきます。
ビジョン、ミッションに共感し、事業を通じて個人が成長することを尊重しています。
また、社員にはユニークかつ素晴らしい製品の事業開発に関わることで、ビジネスパーソンとしての幸せを感じて欲しいと強く願っています。
仕事を進めるうえでは、以下のバリューを共通の価値観としています。
【バリュー】
①Think Positive
状況を常に客観的に把握し、変化や想定外の事態をポジティブに向き合うことで将来を切り拓こう。
②Take Action
先に勝敗を気にしたり、リスクを恐れず、先ずは始めて自分・チーム・会社の成長につなげよう。
③Co-Creation
お互いの強みを生かし、弱みを補いながら、困難を共に乗り越えるチームを創ろう。
【福利厚生について】
オフィスでの服装は自由です。また、育成制度としてGLOBISの学び放題や通学講座、英会話NativeCampの受講につき会社として個人の負担をオールサポートしています。