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「人が好き。」バンドマンの私が人材業界を選んだ理由(20卒内定者紹介Vol.1)

岩本涼雅さん

東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科

20卒内定者インタビュー第一弾!

明るく真面目な性格の彼。大学時代は全国を飛び回るバンドマン!

Q.学生時代の活動について教えてください。

「文字通り、バンド漬けでした笑」

大学1年の夏にバンドを組んでからは、精力的に活動していましたね。

20曲~30曲近く作曲するだけでなく、東は仙台、西は滋賀までツアーを催行しましたし、月に10本ライブに出演したこともありました。

とても充実していた一方で、困ったこともありました。CDを出すにも、ツアーをするにも、とにかくお金がなかったんです。自分の時間の大半は、バンドと大学に費やしていたので、アルバイトをしようにもそこまで稼げなかったんです。

それが顕著に表れたのは、ツアーの寝床でした。お金がない時にはカプセルホテルやゲストハウスに泊まるのが一般的だと思うんですけど、そのお金すらなかったので、ずっと車中泊していました( 笑 )。


●岩本さんが所属していたバンドURLです。是非、ご覧ください。

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コメント数:307

otoe / ブルー

https://youtu.be/_aKaz0QQtNk




Q.就職活動を始めた時期と、その時に何から始めたかを教えてください。

「最初は聞いたことがある企業を何となく志望していました。」

大学3年生の6月に合同説明会に行って、聞いたことのある企業の話を何となく聞いていましたね。

不動産や広告といった業界のいわゆる大手のブースに行っていました。

しかし、このままで良いのかと不安になりました。

このまま何となく就職活動を続けていたら、つまらなさそうに仕事をしているサラリーマンになってしまう気がしてしまいました。


Q.人材業界はどのようにして知ったのですか?また、知ってから変化はありましたか?

「先輩から勧められ、その後自分の究極の目標が明確になりました。」

大学3年生の10月頃、先輩からの助言を受けて、「人が好き」という気持ちに気づき、人材業界に興味をもちました。そ

れからはバンドくらい熱中できる仕事をしたいと思うようになったんです。

人材業界を志望してからは、業界特有の”深堀り質問”をかなり浴びました。

小学校入学前から、就活直前まで幅広く、且つ詳しく聞いてくるため、とても大変でした。

しかしその結果、自分が将来どうありたいか考えるようになり、最終的に「たくさんの人が自分の葬式に来る」ことが理想であると気づきました。


Q.人材業界の中で最終的にJACに決めたのはなぜですか?

「人に頼られる器の大きい人になるための環境があったからです。」


「たくさんの人が自分の葬式に来る」という最終目標を達成するには、人の人生に大きな影響を与え、且つ頼られる存在になる必要があります。

正直、今の自分ではまだまだ未熟であると感じています。

両面型の人材会社からも内定はいただきましたが、ミドルアッパー層を扱うJAC Recruitmentの方がより自分がより成長できると判断し、入社を決めました。

入社してからは、いくつもの壁を乗り越えねばならないと思いますが、1歩ずつ精進したいと思います。


Q.最後に21卒の学生に向けてアドバイスをお願いします。

「どうせなら楽しんでください!」

就職活動においては上手くいかないことも多いです。

しかし、そんな時は自分とマッチしていなかったと考え、本当に自分と合っている業界や企業を探していただければと思います。

私の場合、表面的に企業を探していた時はとてもつまらなかったです。

しかし、人材業界に出会ってからは自分の理想像ややりたいことが明確になっていき、楽しいと思えました。

皆さんにもぜひ就職活動を楽しんでいただきたいです。




*岩本さんのように、自分とマッチした企業や業界に出会うには、より多くのインターンに参加することが有効です。

弊社では、21年新卒採用向け8月~9月に2dayサマーインターンを実施予定です!

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