▶プロフィール
名前:岩岡里佳子さん
大学:甲南大学
物事を最後までやりきることが得意。趣味はサッカーで、小学校の頃からサッカーを始める。たとえ試合で負けたとしてもその負けた経験を次に必ず生かそうと努力していた。
Q.就活は何から始めましたか ?
「人材業界に絞っていました」
3年の後期から4年の前期にかけて留学に行っていたので、就活は実質5月からのスタートでした。もともと将来やりたい仕事や、したいことのイメージを持たないまま留学に行ったのですが、現地の人に日本語を教える中で、日本で働きたいけれどどうしたらいいかわからない、といった漠然とした不安を抱えているひとに何度か出会いました。私自身、日本で働く外国の人を日常において目にする機会が多かったために、そのギャップに驚き、そうした人々のキャリアを支える人の手伝いをしたいと思ったことから、人材業界に絞って就活をはじめ、人材業界に入って何がしたいのか、何ができるのかを具体的に考えていました。
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Q人材業界の中でJACを知り、興味を持ったきっかけは?
「結果が大事であると迷わずいえるかっこよさに惹かれた」
working in Japanと検索した時にヒットしたのがJACでした。外国人のキャリアを支えたいという自分の思いと事業内容が一致したことがやはり一番興味を持ったきっかけではありましたが、面接を受けていく中で人の良さに気づきました。さらに、どの面接官も常に冷静で、その冷静さが私に現実を隠さずに話してくれていると感じさせました。特に印象的だったのは、面接で『人をどのように評価しますか』という質問をした際に、他社では『過程も大事に評価します』といった答えが返ってくることが多かったのですが、JACの面接官は『結果です』と迷わず断言できることがすごくかっこいいなと思いました。
Q.内定承諾の際の懸念点はありましたか ?
「面接官が全員同じ色に見えた」
先ほども言いましたが、面接官の方は冷静でクールなイメージの方ばかりだったので、かっこいいなと思う反面、入社してこんな感じの社員さんばかりだったら私はやっていけるのか、という不安がありました。
Q その懸念点はどうやって払拭されましたか?
『いろんな人がいて、その良さを使える仕事だと思う』と言ってもらえた
入社2年目の女性社員さんと面談する機会をいただき、その社員さんに『いろんな人がいて、その良さを使える仕事だと思う』と言ってもらえたことが決め手でした。またその社員さんが面接官の方々とは真反対の性格のような方で安心しました。
Q. 同期の雰囲気はどうですか?
「JACのクールなイメージを払拭するぐらいコミカルな人が多い」
思ったより明るい子が多いな、というのが率直な感想でした。また、私は内定者ワーク(グループワーク)に遅れて入ったのですが、それをグループのメンバーも違うグループのメンバーでさえも気にして声をかけてくれたり、意見を言う場を設けてくれました。馴染みやすく、気配りできる人が多いので、これから一緒に頑張れそうだなと思います。
~最後に、就活を頑張る後輩へ一言 ~
就活は周りの人と比べられる機会が多いけれど、1ヶ月しか就活をしてない私が就活を成功できたのは、周りと比べずに頑張ることができたからだと思います。自分が何がしたいのを考え、自分の良さを知って頑張ってください。