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【内定者特別対談企画】就職を終えて、一足先にJACで働いて気付いた5つのこと。

皆さんこんにちは。
今まで10回にわたり内定者インタビューをご紹介しておりましたが、 本日は少し趣向を変えて、JACでアルバイトをしてくれている内定者2名の対談をご紹介します!
就活生、内定者からJACの社員として…。実際に働いてみてどう感じたのか? 是非ご覧ください。

▼本日のスピーカー
井澤さん(写真 右):立命館大学大学院政策科学研究科で国際政治学について研究中。 趣味は千葉ロッテの応援、読書。今はジムに通い減量に絶賛ハマり中! 学部時代はITと広告、大学院では人材を中心に就職活動。
高橋さん(写真 左):立命館大学 文学部。 専攻は現代西洋史で文化系だが、自然、筋トレ、ヨガ、ハンドボール好きのアクティブガール! 就活では自分のなりたい姿を軸に色々な業界の大手からベンチャーまで幅広く検討。


では、さっそくですがそもそもお二人がJACでアルバイトを始めようとしたきっかけは何だったんですか?


▼高橋:そうですね、入社前に今まで自分のしたことのないことにチャレンジしたかったからですかね! 新人研修の1か月間は企業へのアプローチがメインになると先輩方からお伺いしたので、登録者(転職希望者)側へのアプローチ方法を知りたく、現場でのアルバイトを決めました。

▼井澤:僕は入社一年目でしか取れない新人賞を獲りたいと思ったからです。 自分の将来的にやりたいことやJACに入社を希望した時の動機を掛け合わせた時、新人賞を取るという目標しかないと思いました。 まぁシンプルに誰にも負けたくないっていう競争心と以前wantedlyの記事で新人賞を受賞された方のインタビューがシンプルにカッコ良かったからというのもありますが(笑) https://www.wantedly.com/companies/jac-recruitment-jp/post_articles/103788
どうしたら新人賞を取れるか?を逆算した際に、内定者の中で誰よりも早く実際のオフィス環境に慣れることであったり実際のビジネスを理解することが入社後の活躍に直結すると考えました。

ありがとうございます。二人は普段アルバイトでどんなことしているんですか?

▼高橋:私は人事部でアルバイトをさせてもらっているのでJACの中途採用のお手伝いをしています。 最初は入力やコピーなど基本的な事をしていましたが、最近は自分がJACに合うと思ったご登録者様に対して電話をかけて面談の日程の調整等を行っています。 電話では緊張してしまい、なかなかご登録者様のヒアリングが思うようにできず苦戦しています。 ですが、登録者様のニーズを引き出し、ニーズに沿った企業の魅力をプレゼンすることも仕事ですので、電話の中でも対話を楽しむ気持ちを忘れずに面談を設定することを目標に頑張っています!

▼井澤:私はサービス&コンシューマー部署のコンシューマーチーム(消費財領域)でアルバイトをさせてもらっています。 午前中は訪問する企業についてフレームワークを活用しながら分析を行い、企業理解を深めます。 基本的なことですが、この企業分析ができていないとクライアントに提案するどころかヒアリングも行うことが難しいということが最近わかってきました。 午後は分析をしたクライアントのニーズに合いそうな登録者のサーチを主に行なっており、 膨大な数の登録者と企業をうまくマッチングさせるのが非常に難しいと日々苦戦しています


なるほど!同じアルバイトでも仕事が異なるんですね。 実際に働いてみて社内ってどんな雰囲気だと感じますか?

▼高橋:とてもアットホーム、かつ、オンオフがきちんととれている雰囲気だと感じます。 チーム内で情報の共有や会話はもちろんのこと、チーム外での共有や他愛もない会話をよく聞きます。 私が働いていると毎日誰かしら話しかけてくださいますし、業務対応の際に困ってキョロキョロしていると「どうした?」と皆さんが声をかけてくれます。 JACはドライというイメージもあったのですが、それとは真逆の雰囲気だったので良い意味でギャップを感じました!

▼井澤:僕はすごく良い意味で自由で、philosophy & policyの通りだと思いました。 例えば会社からあーしなさい、こうしなさいと縛られることはなく、社員はもちろん内定者の自分でさえも自律と主体性を求められる環境です。 与えられる課題はありますが、提出に関して時間等は特に決められず自分で判断しマネージャーに提出を行うなど、自己管理が重要な会社だなと思いました。 チームの皆さんにも入社後の働き方や経験などを惜しみなく教えてもらえて、のびのび働きやすいと感じました!


働いてみて気づいたことはどんなことがある?

▼高橋:沢山あります! まず、さっきの通り、社員さんがあたたかいことです。 加えて、業務を通じて社会人としての基本の大切さも気づくことができました。 質問する時にも自分なりの答えを持つこと。 挨拶をハキハキすること。 わからないことはわからないとはっきりと伝えること。 などなど…。 特に高まったのは「生産性に対する意識」です。 1日の目標を決めて、その目標を達成するためには何をいつまでにどれくらいするか、具体的な数値を逆算しながら動くことが大切だと感じました。そのように働くと1日があっという間に過ぎます。 仕事の優先順位をつけることの大切さや社会人としての基本に日々気づきまくりです(笑)

▼ 井澤:僕は、JACの人材紹介は単なるマッチングビジネスではないなとつくづく実感させられました。 ミドルアッパーという専門性の高い領域でビジネスをしているので、扱っている求人の難易度が高いというのもあるのですが、その求人の意図を徹底的に読み解かなければクライアントに対していい提案はできないことを現在のチームマネージャーに教えていただきました。 新卒一年目から扱うにはかなり難しく、責任もすごく重い案件ばかりだと改めて実感させられました。 しかし、その分だけ自分の仕事に誇りも持てるという見通しが立ちました。


内定者ならではの気づきでハッとさせられる部分もありました。こういう新しい風が入ってくるのが新卒採用の醍醐味でもありますよね。 二人は入社してからどんな風になりたい、どんなことしたいなど目標はありますか?


▼高橋:わくわくしながら固定概念を持たずに働いている人になりたいです。 私がわくわくすることは沢山の人とお会いして様々な価値観を学び自分の視野を広げることなので、まずは目の前の目標を達成してプロのコンサルタントとして仕事ができるようになりたいです。 国内海外含めて様々な拠点に行って、多くの人に会って色々な価値観を学んで視野を広げるという経験をたくさんしたいです。それと、直近の目標はJACハンドボール部を作ることです(笑) ※JACには有志で行われるクラブ活動があります!

▼井澤:僕は結果で周囲を引っ張っていける存在になりたいです。 JACは結果を公平に評価してくれる環境です。切磋琢磨できる優秀な同期も多くいます。 この環境下で結果を出し続けられる人間になるということは、この先どんな環境になったとしても結果を出せる人間であり続けられるだろうと思えます。 なので、入社してからの1年目はとことん結果を出すことにこだわっていきたいですね! 新人賞、絶対取ります!


お二人とも、本日はインタビューにご協力いただきましてありがとうございました!入社後の活躍も期待しています!



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