1
/
5

なにをやっているのか

ベルアメールのパレショコラ。"日本のショコラ"を徹底的に追及しています。
セバスチャン・ブイエのグテ。グテとは"おやつ"のことで、気軽に食べてもらいたいとの気持ちを込めています。
「笑顔のためのものづくり」 ジェイ・ワークスは、百貨店・GMS・CVS等、幅広い販売チャネルで、洋菓子の企画、製造、ブランディングを行っている会社です。 百貨店を中心に展開する日本発のプレミアムショコラブランド「Bel Amer」や海外ショコラティエとのコラボレーションブランドを展開する他、バレンタインデー等のイベント向けのオリジナルブランド・アイテムを企画することが私たちのコアビジネスです。 その他にも、グループ会社で、フレンチレストランやカフェの運営、海外との貿易、パッケージングの事業を行っています。 これら幅広い武器と情報を結びつけ形にすることで、お客様に心から喜んでいただけるモノづくりをすること、それがジェイ・ワークスが最も大事にしていることです。 ■主な展開事業 <スイーツブランド> ・Bel Amer(日本発プレミアムショコラ専門店) ・Sebastien Bouillet(フランス・リヨンのフォトジェニックなパティスリー) ・La Maison Shirokane(フレンチレストランの手掛けるスイーツブランド) <海外貿易> ・Lauenstein(南ドイツの古城の畔で作るプレミアムショコラ) ・Pralibel(200以上のレシピを有するベルギーのショコラブランド) <レストラン・カフェ> ・La Coupe d’Or(白金高輪駅徒歩0分、次世代フレンチレストラン)

なぜやるのか

商品ばかりでなく、ディスプレイも自分たちで作り上げます。
食べて、議論して、また考えて、少しずつ商品が形になっていきます。
かわいいスイーツを見つけたときの嬉しさ、大切な人と一緒に美味しいショコラを食べる幸せ、時代やニーズが変わっても変わらないものがあると思います。 ジェイ・ワークスは、そんな笑顔のためのモノづくりがしたいと考えています。 どういうショコラが喜んでもらえるだろうかと、ショコラティエ、デザイナー、営業担当、製造担当がチームになって考えます。 データを読み込み、マーケット調査をして、何度も試作や品質チェックを重ね、ようやく一つのショコラが形になります。 毎日、職人達が手作りでショコラを作り、そのこだわりを、思いを、販売スタッフがお客様に伝えながら販売し、長い道のりを経てショコラがお客様のもとに届きます。 モノを企画し、作り、お客様に届けること、それはとても大変なことですが、「おいしかった!」、「かわいい!」、そんなお客様の声が私たちの原動力になっています。 人を笑顔にするのは、何もショコラだけではありません。 ジェイ・ワークスはグループ会社でレストランやカフェも運営していますが、レストランチームやシェフ達も、同じような気持ちで仕事と向き合っています。 これから先、ジェイ・ワークスはさらにたくさんのことにチャレンジしていきますが、原点の「笑顔のためのものづくり」という気持ちは変わりません。

どうやっているのか

フランスのパティシエと日本のパティシエ、国をまたいでもモノづくりへの思いは同じです。
販売スタッフも大事なチームの一員。あらゆる職種が協力してお客様の笑顔のために全力を尽くしています。
ジェイ・ワークスはチームでものづくりをします。 営業担当、製造担当、デザイナーに、パティシエ、そんな異なるプロフェッショナルが意見や思いをぶつけ合って、一つのものができあがります。 まだまだ小さな会社なので、風通しを悪くするような余計な仕組みはありませんし、若いチームメンバーが役員に直接意見をぶつけることも珍しくありません。 異なるプロフェッショナルがコミュニケーションをとって、情報を共有し、協力しあえる、それがジェイ・ワークスの強みでもあります。 コミュニケーションとコラボレーション、これは社内だけの話ではありません。 大手企業と一緒にタッグを組んでオリジナルブランド・アイテムを開発したり、海外メーカーと議論して新しいアイテムを開発したりと、いいものを作るためなら、ジェイ・ワークスは会社の枠も、国境も飛び越えます。 お互いの良さを引き出し合い、1+1>2のものづくりにつなげることをジェイ・ワークスは大切にしています。