Chromeを利用している人必見。やたらと日程調整の多い面談、面接に便利なWebツールをご紹介【日程調整や募集要項のブックマーク】
いろいろな媒体を使って採用情報や求人をみていると
異なる媒体間でも気になったものがあったりしますよね。
媒体ごとにログインして、お気に入り一覧から自分がお気に入り登録した募集要項をチェックしてって結構手間がかかって、気が付いたら時間って結構経ってしまってますよね。
そこで今回はそんな手間を一段階楽にするツールをご紹介します。
この記事はChrome をご使用されている方々にお勧めできる情報でございますので、
いつもsafari や IE、firefox等を使用されている方にはおすすめできませんので、ご了承ください。
【気になったページをまとめて収納、後からみてもみやすいツール】
1:Pocket
https://getpocket.com/
いわずと知れているPocket
私も愛用者ですが、使うタイミングとしては、少し気になった記事や時間があるときに読みたいと思ったようなwebページをボタン一つで保存して後から簡単にアクセスできるようにしています。
Google choromeを使用している人は、拡張機能がありますので、
そこからボタン一つでPocketに保存ができるようになり、非常に便利です。
拡張機能の設定の仕方(※Google chorome使用前提)
1:デフォルトの画面の右上にある「:」に似たボタン>設定>拡張機能
2:拡張機能のページをスクロールすると、一番下に以下のような誘導があります。
3:Chrome ウェブストアへ接続>「ストアを検索」にて「Save to Pocket」を検索
4:Chromeに追加
以上の流れで拡張機能として使用することができます。
Chromeで検索しているときに、「この記事気になる!」というページがあればどんどん追加してしまいましょう。
UI(ユーザーインタフェース)にも配慮が施され長期的にも非常に使用しやすいツールです。
【面談等の日程日時管理、予定の追加のために便利なツール】
Checker Plus for Google Calendar™ (chrome 拡張機能)
https://jasonsavard.com/ja/
もはやスケジュール管理に必須になっているGoogle calender
この拡張機能を利用することによって、より便利になります。
このChecker Plus ですが、便利な機能が以下のようにあります。
1:テキスト選択をしたのちにグーグルカレンダーにそのまま反映が可能
テキスト選択したものですが、面談で予定に関しての情報や、何かのセミナーイベント等で
「この予定をグーグルカレンダーに反映させたい!」というときありますよね。
この拡張機能を使用すれば、テキストのタイトルをドラッグするだけで、
予定のタイトルとしてグーグルカレンダーに登録されます。
例えば;
採用ページを見ていて、イベント情報を調べていて、「社員座談会」 というイベントに参加を申し込みをしたとします。
予約完了画面等での申し込み確認ページに記載されている「社員座談会」というテキストを
ドラッグして選択>右クリック>選択したテキストをカレンダーに投稿
以上の手順を踏まえると、グーグルカレンダーが自動的に起動し、あとは時間と日時を指定するだけです。
ちなみに以下の「Right-Click to Calendar」を利用すると、
日時を含むテキスト(例:1月15日 ◯◯イベント 等)に関しては、自動判別(正規表現推奨)してくれ、
日時に関しても指定をする必要がなくなりますので、非常に便利です。
2:アイコンをクリックすると、ページの右上にてカレンダーが一覧表示される
拡張機能を利用すると、
以上のような形で、Chromeのタブの下あたりにアイコンが表示されます。
この右から二つ目に位置している 「12:..」と表示されているものが、
このChecker Plus のアイコンです。
このアイコンをクリックするだけで、
以上のような形にてグーグルカレンダーの予定の一覧が表示できるようになりますので、
グーグルカレンダーをいちいち表示しなくとも、パッと確認できるようになります。
他にも、
・予定の検索
・1日の予定の確認
・予定の追加
・Google calender への移動
以上いかがでしたでしょうか。
一つ一つで見たときの作業短縮は1ステップや2ステップなのですが、
他の拡張機能を見てみるとまだまだ効率化まではいきませんが、
作業量を短縮できる点があります。
これを機に他のものに関しても拡張機能をチェックされてはいかがでしょうか。