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20卒向け サマーインターンってどうなの?

こんにちは!

もうすっかり夏ですね。今年はめちゃめちゃ暑くて外に出ると溶けそうです。もはやもう溶けてます。

そんな暑い時期に行われるのが「サマーインターン」

サマーインターンってなんで参加するのでしょうか? 人によっては「サマーインターンなんて意味ないでしょ」とか言う人もいます。本当に意味はないのでしょうか?

今回は就活していた私が思うサマーインターンに参加するメリットを伝えていきます!


メリットその1

実際に仕事や雰囲気を体感できる。

学生は企業に対して色々なイメージを持っています。例えば「銀行は固い人が多い」だとか、「おしゃれで華やかそうなアパレル」など。本当にそのイメージって合っているのでしょうか? 入社した後に「あれやっぱり違うってなってしまったら、もったいないですよね?そうならないように、学生のうちからインターンという形でリアルな仕事を覗いておくべきです。自分が一年後、どのように働いてるのかをイメージすることはとても大切だと思います。

メリットその2

選考に有利なる可能性あり

インターンに参加することによる選考での優遇は存在します。まあ当たり前のことですよね、夏休みという貴重な時間を使ってきてくれてるんだから、少なくとも熱意という面で評価はされるでしょう。インターンでいい成績を出した学生は選考課程の一部が免除されたりするのははよくある話です。外資系の企業だとその傾向はもっと強いです。外資系企業のインターンシップに参加が決まった学生は、本選考の一環という意識を持って参加する必要があります。ただ注意として、インターンの種類を見極めないといけないという点があります。インターンには大きく二種類あって、一つは宣伝型、もう一つは採用直結型です。1dayインターンなどに多い、企業のブランドイメージ向上を目的とした宣伝型インターンは企業の宣伝ばかりで、実際の業務を体験できない場合が多いです。

メリットその3

就活の練習になる(空気に慣れることができる)

インターンの選考としてあるのがグループディスカッション、面接です。自分の面接やグループディスカッションのフィードバックをしてくれる企業も多いので、これをうまく利用することで、自分の苦手な部分や得意な部分も知ることができます。就活の空気にも慣れることができるので、サマーインターンは就活本番へのとても良い練習となります。私もサマーインターンの数回の面接でめちゃくちゃ緊張したおかげか、就活本番はそこまで緊張することなくリラックスして終えることができました。

メリットその4

気の合う友達ができる

インターンよっては5日間でビジネスモデル作成してプレゼンなど、結構ハードなものあります。そんな過酷のインターンの中で一緒に過ごした人っていうのは絆が深まって仲間のような関係になりますし、ずっと継続的に連絡を取るようになる場合が多いです。就活中、壁にぶつかったときに支え合いながら一緒に頑張れる仲間がいるっていうのは相当なメリットです。社会人になった後も貴重な情報を交換し合う良い関係になることもあります。


私が思うメリットはこんな感じですね! 現三年生にとって、今は就活のスタートラインに立っている頃だと思いますが、とりあえず楽しんでください。自分の将来を決めることができるすごく貴重な時間です。その時間の中でジェイオンライン に少しでも興味を持ってくれれば嬉しいです!

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