なにをやっているのか
J-CASTニュースは、月間訪問者数1000万人以上
現在、4つの自社メディアを運営中
主にインターネットメディアの制作・運営を行っています。
代表的なサイトは「J-CASTニュース(http://www.j-cast.com/)」です。
都道府県ネタに特化した「Jタウンネット(http://j-town.net/)」、
女性向けのお買い物&おでかけ情報「東京バーゲンマニア(http://bg-mania.jp/)」、
ユーザーがオリジナルのクイズや診断を作って、投稿できる(=出題できる)
プラットフォームサービス「トイダス(https://toidas.net/)」もあります。
今後も新メディアの立ち上げや、
今までの経験をもとに、まったく異なる新事業を展開する可能性があります。
なぜやるのか
「SmartNewsアワード2017」でJ-CASTニュースが 「SmartNewsダイバーシティ賞」を受賞
コンテンツの質、事業の新規性、収益化で業界をリード!とかいうと恥ずかしいのですが…こっそり自慢に思っていることです。
ジェイ・キャストは、編集プロダクションとしてスタートし、
今でもeラーニングや企業広報誌の編集制作などを行っています。
インターネットの普及で媒体や手法が変わっても一貫して続けてきたのは、
プロの企画編集力とネットワークで良質なコンテンツを生み出す、ということ。
たとえば、「J-CASTニュース」は、
新聞の速報性と週刊誌の深堀り、その両方の特徴を併せ持つ情報サイトです。
世の中の出来事を網羅的に分かりやすく紹介すると同時に、
新聞やテレビなど大手メディアが報じきれない隠れた情報を掘り起こして発信します。
最近では、テレビでTwitterコメントがリアルタイムで流れる情報番組が多くなりましたよね。
読者が記事に対してコメントできる、
つまり読者と記者が双方向でコンテンツを作り上げるという
新しい仕組みを最初に作ったニュースメディアが、J-CASTニュースです。
インターネット発ニュースメディアとして、
いちはやく黒字化を達成し、11周年を迎える今も安定的に成長しています。
そして昨年、「SmartNewsアワード2017」でJ-CASTニュースが
「SmartNewsダイバーシティ賞」を受賞しました。
授賞理由は過去1年で最も幅広いジャンルで記事が配信され読まれた、というもの。
業界をリードしている、というとちょっと言い過ぎかもしれませんが、
私たちのちょっとした自慢です。
どうやっているのか
アイデアを生み出し、実現する仲間を募集
やる気があればだれでもプロジェクトリーダー。新しいメディアが生まれたり、ゆるキャラが生まれたり、リアルに子どもが生まれる社員も増えています。
ふとした日常生活の中から、なかなか潜入できないマニアックな世界から、
さまざまな視点でアンテナを張り巡らせ、ニュースを掘り起し、発信しています。
メディア運営のほか、ポータルサイトやテレビ、新聞などへ
コンテンツ提供なども行っています。
収益の大半は、自社メディアに掲載する広告です。
1日のうち、ほとんどの時間を、
デスクのPCにむかってキーボードをタカタカ打って過ごすスタッフが大半です。
社内は静かですが、決して性格の暗い人間が多い、というわけではありません。
差し入れにいただいたお菓子の減りがめっぽう早いのは、
食いしん坊が多い証でしょうか。
不定期で新規事業の社内コンペを行うなど、部署に関係なく企画力が試されます。
やる気があれば、いつでも手を挙げて自分の考えを提案できるフラットな環境です。