誰にでも出来る事を「誰にも出来ないレベル」まで
非常に歴史の深い食品業界の中でいかにしてイノベーションを起こすかという事が 今の我々に課せられた使命だと思います。全ての方々のライフラインに直結するものだからこそより多くの方々に喜んで頂ける食品流通の仕組みを作る事で、日本中に、世界中に、豊かさの輪を広げたい。これから社会に出て働く方々には自分が携わる仕事が何の為に存在して、誰の為に役立っているのかという事をきちんと考え、そのうえで人の、社会で活躍する為のツールやスキルを身に付に付けられる企業、それが出来る企業の一つが我々のグループであると思っています。
価値観
「やりたい!」と手を挙げた人にどんどんチャンスが巡ってくる会社。
自分の理想像に向けて挑戦し続けられている実感をしっかり持てるので、仕事を請け負うだけではなく、積極的に意見やアイデアを発信しながら働きたい方にこそフィットする環境だと思います。
基本的に会社というのは、全員で「作り上げる」もの。だからこそチームワークが大切であり、「自分自身思っていることを言葉にする」を当たり前の日常にし、仲間とのコーディネーションを通じて、お客さまに喜んでいただけたときには、仕事のやりがいを感じられるいい機会になる。
わが社の優秀なメンバーの中には外国人がいます。その誰もが成長する意志を高く持ち、行動力があり、エネルギーを持った方ばかり。そして、輸出事業に向けてグローバル展開の貴重な戦力になることはもちろん、多様な価値観を持つ外国人を社内に受け入れることは、社内の活性化にもつながります。日本人だけのチームでは決して生まれてこない柔軟な発想や新しい仕事の取り組み方など、外国人人材から学ぶべき点が多くあります。
食品流通のOSを創り新しいインフラで
世界中に豊かさを届ける
私達は「経営理念」である「日本の食文化に一番貢献する企業になる」為に「食品流通のOS を創り、新しいインフラで、世界中に豊かさを届ける」を実現させる活動をしております。
つまり、世界中に豊かさを届ける為には
IoT やAI、ブロックチェーンなどのテクノロジーを活用して生産・情報・流通・販売・決済を合理化する事で「食品流通の最適化」を実現するために日々走り続けています。
「人間として何が正しいかで判断する」
人間の判断基準の重要な要素が「正しさ」であることは、誰もが思うこと。しかし、現実社会でそれを常に実践できているか、自分にとって有利なもの・リスクが低いものを「正しい」と判断していないかを、同じ場所で働く仲間同士や第三者の視点で意識的に見つめ直すように意識する。
何事にも失敗と成功を繰り返しながらチャレンジし続けることが重要となります。だめならだめでその次のステップへ進む頭の切り替えと柔軟性を磨くことで、物事を多種多様な視点や角度から捉え、本質を理解して業務に取組む術を身に付けることができます。
これによって、今求められている事、今やるべき事を明確にして課題解決、目標のクリアへ向けて活動・チャレンジする事が可能になります。