【社員インタビュー：齊藤】自分の成果だと感じるのは「支援した方の入社してからの活躍や、いきいき働く様子を聞いてから」

■プロフィール

• 名前 : 齊藤穂奈美
• 趣味 : 家族とキャンプや旅行に行くこと（最近はキャンプで那須に行きました！🏕）
• 好きな食べ物：ビール、焼き鳥、お寿司🍣

■ 仕事内容や働き方について

ー 行っている仕事内容について教えてください。

両面型コンサルタントとして日々業務にあたっています。

企業様に対しては採用パートナーとして、日々採用のための打ち合わせや選考のフォローなど、採用最大化のお手伝いをしています。

転職が必要な求職者の方に対しては、伴走型でのキャリア支援を行っています。

求職者さんとは初回面談でざっくばらんにお話をした上で、自己分析を行いありたい姿を明確にし、現時点とありたい姿にギャップがあれば、それを洗い出した上で今後のアクションを議論します。

その後は、仕事の棚卸しをして職務経歴書を作成したり、面接対策をしたりと転職活動全般へ伴走しています。

ー齊藤さんはワーキングペアレントとして子育てをしながら仕事をされていますが、その上で意識していることはありますか？

子どもとの時間も大切にしたいし、家のこともちゃんとやりたいし、仕事も同じくらいちゃんとやりたいんです。

どれも手を抜かずに、質の高さを維持できる方法を常に模索し考えています。

ーなるほど、仕事において質の高さを維持するためにどのようなことを意識されてますか？

時間の使い方にメリハリをつけて、仕事の効率性を高めることを意識していますね。

今はまだ子どもが小さいので、育児や家事に必要な時間も多く、仕事に注力できる時間は限られています。

その中でも自分の理想や、目指している仕事をするためには、1分1秒の仕事の質が大事になってくると思っています。

面談と面談の間や移動時間にできる作業系のタスクはその時間にまわしたり、時間をまとめて確保できる時には集中力が必要なタスクを行ったり、時間を無駄にしないために使い方をかなり意識しています。

また勉強の時間もなるべく確保するようにしています。子どもが寝たら業界や企業のことを調べたり、読書をしたりと、情報収集する時間は積極的に取るように心がけています。

ー確かに、社内で共有されている齊藤さんのスケジュールはいつもパズルのように仕事の予定とお家やお子さんの予定が組まれていますよね。

そうですね。フルリモート、フルフレックスのIzulだからこそできる働き方だと思います。

■ やりがいを感じるのは支援した方の入社後の活躍を聞いてから

ー齊藤さんが仕事をする中でやりがいを感じるのは、どんな時でしょうか？

一番やりがいを感じるのは、自分の支援した方が入社後にその会社で活躍していることを知ったときですね。

Izulの支援では転職をゴールや目的にはしていないので、内定が出た時よりも入社後の活躍を知った時の方が正直嬉しいです。

ー支援した方とは入社後も、引き続きコンタクトを取っているんですね！

はい！みなさん入社後も頻繁に連絡をくださいますね。つい先日も夜仕事が終わってから、オンラインでビールを飲みながらお互いの近況を報告しあっていました（笑）

日々の小さな悩みなども相談して頼りにしてくれるのは、嬉しく思います。

ー転職エージェントには内定が出たところで関係性が終わるイメージがありますが、そうではないんですね。

はい！入社した後も関係性は続いてます。むしろ自分の支援した方が入社先で成果を上げたと報告を受けた時や、いきいき働いていると報告を受けた時に初めて自分の成果だと感じます。

1年程前に支援した方で、法人営業未経験で入社難易度の高い会社に入社された方がいたんですが、最初はやはり苦戦していました。

その方とも継続的に連絡を取っていて、時々LINEやZOOMなどでフォローをしていたんですが、最近社内で年間MVPを獲ったという報告をしてくれました。

そのことで人事の方にもその元求職者の方にも喜んでいただけて、私もすごくやりがいを感じました。

ーwin-win-winな関係性、素晴らしいですね！

■ 大変なポイントは”やりたいことがありすぎる”こと

ーちなみに齊藤さんが仕事の中で大変だと感じるのはどんなことですか？

子育てなどで時間が制限されている中で、ポジティブな意味で”やりたいことがありすぎる”という点ですね。

自分自身が業界を幅広く経験してきた訳ではないので、求職者さんにベストな提案をするために、紹介企業様や業界知識について深く勉強する必要があります。

どんどん情報も更新されていくので、業界知識などについてももっと勉強していきたいです。

加えて、私はコンサルタントだけでなく、広報も担当しているのでIzulの支援の良さをもっと知ってもらうためにやりたいことも沢山あるし、効率性をどれだけ高めても時間が足りないです（笑）そこが大変だと感じています。

ーなるほど、でもそれだけやりたいと思うことに溢れているのは素敵ですね！

■ Izulではやりたいことをすぐ形にしていける

ー最後にIzulの良いところはどんなところだと思いますか？

自分のやりたいと思ったことを何でも言えて、それをすぐ形にしていけるところですね。

会社で必要とされていることであれば、それをどうすれば形にできるのかも一緒に考えてくれますし、意思決定も早いです。

会社として目指す方向の認識も揃っているので、意思決定にあたっての変な根回しも必要ないです。

ただ、会社から仕事を提案されるというよりは、自分で提案していくというケースの方が多いので、自律性のある方の方が活躍して頂きやすいと思います！

ーありがとうございました！

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