\新入社員必見/いつも.の制度や福利厚生をしっかりご紹介します! | イツモア(itsumo more) 株式会社いつも.
さて今回は、いつも.についてまとめてみました。2020年2月現在の社員数や男女比など、現在のいつも.メンバーについても紹介していきます!さっそく、見ていきましょう! ...
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今回は、いつも.の制度、【パパママ応援制度】を利用している、入社歴3年目のママ・Tさんにインタビューしました。働くママはどんな一日を送っているのか、実際制度を使ってみてどう感じたのか、ご紹介します!
育休中でない、小学6年生までのお子さんをもつ、6ヵ月以上勤務実績がある社員を対象にしたいつも.の福利厚生の制度の一つ。仕事と家庭の両立を応援するために導入しました。
・時間優遇制度…コアタイムを11時~15時とする制度
・在宅勤務制度…お子さんや配偶者の理由により、出社できない時
・有給4分割制度…半休や全休とは別に、1/4日の有給休暇を利用できる
・イベント休暇制度…お子さんのイベント行事に対して、年間3日間休暇を利用できる
具体的には、上記の制度を家庭の事情や働き方に合わせて取得します。
写真:Tママ君のお子様。可愛すぎる~~~!!
お子さんが誕生されてから、どれくらいの期間利用していますか?
入社1年目くらいに取得しました。まだ8才と4才なので、パパママ制度は2年間に渡って利用させて頂いています。
なぜ取得しようと思ったのでしょうか?
子供がいると、体調不良などでやむを得ず休まなくてはいけないことが多々あります。そのような時に、在宅勤務にしてもらったり、学芸会や入学式などでイベント休暇を使ったりしたいと思い、取得しました。
子供って体調が変わりやすいですもんね。大人のように、疲れたら休むなどのコントロールができなかったり、自分の体調をしっかり伝えることができなかったり。仕事をしながら、子供の体調の変化をキャッチしなくてはならないので、大変なんですね…
部署や仕事内容によって、取得しやすい等あると思いますが、その辺はいかがでしたか?
在宅制度の例でいうと、仕事の内容によっては取得しやすいなどの状況はあるとは思います。 例えば、お客さんとのMTGが多い場合は、在宅をしていると子供が部屋に入ってきたりして難しいですが、制作などで一人または社内の人とのやり取りが主な場合は、在宅しやすいと思います。
制度のメリットと自分の働き方・家庭の状況とよく考慮しましょう!いつも.にはパパママ・仕事の先輩と仲間がたくさんいらっしゃいます。是非、ご相談くださいね!
制度の利用によって、やはり家計に何か影響はありましたか?
はい。実際に子供の体調不良が続き、有給を使い切ってしまった時、欠勤で子供のイベントに参加しようとしたことがありました。そこでイベント休暇を取得することができ、家計としても、とても助かった経験があります。
Tさんの休暇中のお子さんとの過ごし方を教えてください♩
自宅での育児で、両親など手伝ってくれる人がいつもいたわけではなかったので、 自由時間はほとんどありませんでした。1人目の時は、はじめての育児に一生懸命で、余裕がなかったのを覚えています。2人目の時は、育児は大丈夫でしたが、上の子のケアで時間を使いました。今考えると育児休暇中は子供との時間をゆっくり持てて楽しかったです。
復帰する時、心配などはありましたか?
復帰する時は子供が保育園に慣れるか、これまでと生活リズムが変わるなどの不安や、ちゃんと仕事が出来るかなど心配もありました。実際、復帰すると意外なほどスムーズに生活リズムを整えられました。
イベント休暇制度は年3日間、有給休暇と別で取得することができます。復帰する時も、チームの皆がサポートしてくれるので、安心してくださいね!
パパママ制度を取得されて、働く面でプラスになったことは何ですか?
育児とのバランスが取りやすいです。保育園に通っている子の中には、風邪の時でも病院の中にある保育園に預けて両親は仕事に行く、というケースも珍しくありません。そのような場合は、子供も親も心配で落ち着かない状況になると思います。パパママ応援制度のおかげで、体調不良など子供が心細いと思う時に、在宅でそばに居てあげることができ、助かりました。
辛い時に親がそばに居てくれるだけでも、愛情を感じられるし、安心しますよね。最後に、この記事を読まれている方に、ママからのメッセージをお願いします!
育児中は自分のペースで時間を使うことが難しく、大変なことも多いと思いますが、子供が赤ちゃんの時期は本当にあっという間なので、その時間を楽しんでください。
Tさん、インタビューにお答え頂き、ありがとうございました。子供との時間を家族で大切に過ごしたいという想いは誰もが持っていると思います。いつも.の社長・坂本さんも、副社長・望月さんもパパなので、その気持ちは大切にしています。
仕事は生きていくために必要ですが、子供にとって生きるためにはパパママの身体と心の健康が必要です。どうしたら、働きやすい環境を用意できるのか、いつも.に相談してくださいね。
▼詳しい福利厚生についてはこちらの記事をご確認ください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!