1
/
5

ド文系の私がプログラミング未経験からエンジニアとしてITプロパートナーズに入社した理由

はじめまして、こんにちは。
タイトルは釣り要素満載ですが、学生時代にテレビ局でADやっていました!
本当です。

フルサポート型クラウドソーシング 『ITプロクラウド』と自社サービス「ITプロパートナーズ」のエンジニア 兼 採用(エンジニア・デザイナー)担当をしている中野です。

2017年3月に入社して、気づけば4ヶ月が経ちました。
開発チームの中では1番入社月が若く、私の次に入社して頂ける方を絶賛募集しております。

簡単にですが、「入社したきっかけ」「何故エンジニアにキャリアチェンジをしたか」や、「実際に入社してみてどうだったのか」などを振り返ってみたいと思います。

■ITプロパートナーズへ入社する前

2014年私立文系大学卒業後、新卒で入社したITベンチャー企業にて新規事業立ち上げやセールスリーダーを経験しました。
2016年に新卒で入社した企業を退職後、知り合いの会社立ち上げや分散型動画メディアのPJに参画しながら、個人で簡単な受託開発の案件を引き受けてました。

新卒当時を振り返ると、尊敬できる同僚に囲まれながら自分が関わっている事業(サービス)ミッションや成果に対して、時には高いリクエストを求められ、変化を楽しみながら仕事ができました。
今では社会人の基礎から仕事に対しての考え方を身につけられたので、とても感謝しております。

■エンジニア目指した理由

元々webサービスに関わりたいとは思ってましたが、エンジニアにはなろうとは微塵も思っていませんでした。
ただ「アイディアを具現化できる」エンジニアという職種に強い憧れを持っていたので、
独学で勉強しながら、RubyでTwitter簡易版クローンサイトやWebスクレイピングを用いたデータ検索クローラーなど作りました。
純粋に「無」の状態から「有」を生み出すプログラミングに楽しさを覚えながらも、挫折を繰り返しました(笑) 優秀な前職同期に助けて貰いながら、完成させたのは本当に良い思い出です。

自由奔放に仕事をしていた時にwebサービス立ち上げPJに参画する事になったのですが、打ち合わせの中で飛び交う開発専門用語や仕事の進め方に全くついていく事ができず、猛烈な虚無感に襲われました。

事業の成否に直結するプロダクト開発を加速させるためには「エンジニアリングの本質的な部分の理解」が必要不可欠であり、自分でプロダクト開発できれば成功確度あがると思いました。
それがきっかけでエンジニアとして働きたいという気持ちが強くなり、エンジニア転身を決心しました。

■ITプロパートナーズへ入社するきっかけ

最初は全く開発経験ありませんでしたが、「たぶん、このままフリーでエンジニア転身してもなんとかなるでしょう」という事で、個人で数件の簡単な開発案件を請け負いました。
1週間で8kg痩せてしまうぐらい、現実は甘くありませんでした。

「このまま中途半端に開発をやっていては、死んでしまう。エンジニアとして働ける環境に身を置かねばならない!」と感じ、実務未経験ながらエンジニア職として人生初めての転職活動することを決めました。

ざっくりですが転職活動の軸としては、

・自分が納得して共感できる理念や自社サービスの開発に携われるかどうか

・技術以外の職務に触れる事ができる(組織作り・マーケなど)

・本当にサーバーサイドエンジニアとして働けるかどうか

・一緒に働ける仲間は尊敬できる魅力的な人かどうか


という事を決めて、転職活動を行いました。

私の転職支援をして頂いた弊社事業部長である冨士本から
「うちの会社受けてみない?」というお言葉をきっかけにエンジニア転身の道が切りひらけたのです。

■ITプロパートナーズへ入社した理由

弊社社長の木村や執行役員技術責任者の柳澤の役員陣から、ITプロパートナーズの事業に対する思いや、今後の事業ビジョンを聞いて、純粋に「面白そうだな」と感じました。
人生の分岐点になった大きな変化がきっかけに「働き方」というのは常日頃から意識している事であり、非常に興味のあった分野でした。

将来的なキャリアビジョンとしては、漠然とですが「業界・分野に限らず自分が面白いと思った仕事を追い求めて、様々な会社やプロジェクトに参画」を実現したいなと思っております。

その中で「自立した人材を増やしていき、多様で柔軟な働き方を選択できる世界の実現」という会社の理念とミッションに魅力を感じました。

■ITプロパートナーズへ入社して

私が理想としていたエンジニア像を体現できる環境だなと働きながら感じております。
全員が技術だけでなく、事業視点を持って利益責任を追及したり、幅広い職務を担っております。

主にスタートアップの経営者の方々と直接お会いして、事業の方向性や、サービス開発における課題点などをヒアリングして、社内開発リソースの確保や、フリーランスや受託の活用について提案したりします。また自社サービスのフルリニューアルPJでは優秀な外部パートナーと仕事をしたり、エンジニア以外の職務としては、マーケや採用活動も行います。

弊社のエンジニアは職務に拘らず、
とにかく何が1番事業インパクトするかを考えて、それを実行するスピードと実行力が非常に高いと思います。また弊社のエンジニアは基本的にインフラ〜サーバーサイド〜フロントエンドの実装までを一人で対応できる事がMUST事項なので、守備範囲を広く開発経験を積む事が求められます。

入社してからPHP、Ruby、Swift案件に携わる事になり、新しく覚えることも多く大変な部分はあります。ただ様々な言語に触れられる環境はエンジニアとして恩恵を受けていると感じる部分ではありますし、わからない事があれば気軽に聞ける環境は助かります。

弊社のエンジニアは良い意味でエンジニアっぽくないエンジニア軍団だと思います。
とにかく1人1人のコミニケーション能力が高く、成果に対してのコミット具合が半端なないです。

■今後どういうことをしていきたい

エンジニアとしてのキャリアをスタートしたのは26歳なので、
周りのエンジニアの方々と比べると圧倒的に遅いと自負しております。
なので、直近の目標として基礎的な技術力を身につけ、今後様々な言語に対応できる土台を作りたいと思います。 他のエンジニアメンバーと比べて経験・スキル不足な面が大きいので、インプットとアウトプットの両輪を回しながらスキル向上を目指します。今後は「より良いプロダクト、より良い機能をユーザーやクライアントに提供する!」という気持ちで、開発に携わりたいと思います。

■こんな人と働きたい

自ら能動的に仕事に取り組んでいける人様々な技術にチャレンジしたい!という人と働きたいです。
会社が急成長している中で、まだまだエンジニアリソース足りません!
ちょっとでも興味持って頂けたら、是非新しい綺麗なオフィスでお会いしましょう^^
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

Webエンジニア
フルスタック目指す環境で開発したいエンジニアWANTED!
私たちHajimariは「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める。」というVISIONを掲げ、2015年に創業いたしました。 米国の人材コンサルティング企業ギャラップ社の調査では、日本における「熱意あふれる社員」の割合はたったの6%で、139カ国中132位だったという結果があり、このような日本社会の現実に対して、人生の幸福度を決める要因は「健康」「人間関係」に次いで「自己決定」が重要であるという経済産業研究所の発表がありました。 この発表にもある通り、私たちHajimariは、「自分の人生の主導権を握ることが幸福への足がかりになる」と信じ、まずは自分が信じる道を選び、そして道を選んだら正解にできるだけの実力をつけて、自分が選んだ人生を正解にしていく『自立した人材』の新しい人生のはじまりをサポートしていきたいと考え、現在は8つの事業を展開しております。 詳しくは、会社資料の「ハジマリの書」をご覧ください。 【https://speakerdeck.com/hajimari/company-information-materials-of-hajimari-inc?slide=18】 ※新規事業は記載されていないので、是非カジュアル面談でお話させてください!
株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)
株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)では一緒に働く仲間を募集しています
11 いいね!
11 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Nakano Koichiroさんにいいねを伝えよう
Nakano Koichiroさんや会社があなたに興味を持つかも