会社に生かされる人間なんて、僕は嫌だ!! 新卒エンジニア1期生 内定者ブログ | 新卒採用
↑ITプロパートナーズフットサル部にて。私は初代部長です。(調子乗って両手でピースしているのが私です。)こんにちは!ITプロパートナーズ19卒エンジニアの栗岡智己です!大学では1ミリもプログラミ...
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こんにちは! ITプロパートナーズエンジニア兼新卒採用担当の栗岡です!
今日は、同19卒内定者である木島に、私、栗岡の紹介記事を書いてもらいました!
今回は、未経験からスタートアップにエンジニアとしてジョインし、現在サービス開発エンジニアと採用担当を兼任している内定者の紹介です。
ではではスタートです!
自己紹介をどうぞ
栗岡智己です。
青山学院大学経営学部を2019年3月に卒業予定です。
大学では、経営学には全く興味が湧かず、社会心理学を中心に扱った分野を専攻していました。
面白いんですよね、心理学って、
人の感情とか気持ちをロジカルに説明できる辺りが、、 笑
趣味は?
あんまりないですが、、、
土曜日の22時から、布団の中で好きな映画とyoutubeを見ながら、寝落ちする事と
人があんまり着ないだろうなーって思う服を買うこと
くらいですw
どんな大学生活だった?
いわるゆちょっと意識の高い学生だったと思います笑
大学2年と3年で研究論文書きながら、
カフェでバイトして、インターンちょこちょこっと参加して、休学・留学みたいな、、
論文作成をしていた時間が大学生活の大部分でしたが、
「大学行ってこの分野の知識を学んだ!」って言えるものができて良かったと思っています。
おかげで、就活辞めて大学院に行こうと思っていました。
(ただ行きたい気持ちが収まったわけではないので、数年後には大学院に入り直す計画はあります)
今は、エンジニアとして働いていますが、
大学の授業などでコードに触ったことは一切ありませんでした。
就活はどんな風に行い。どんな業界を見ていました?
最初、就活を始めた頃は、
新卒で入った会社に10年も20年もいるイメージはなくて、極端な考えだけど、新卒で入る会社は一種の博打だと考えていました笑
社会人として働いたことはないし、仕事がどんなものなのか分からないので、
自分にあっている仕事は働いてみてから見つければ良いかなって。
ただ、将来なりたい自分に方向性が向いていることは意識していました。
ただ、とある経験から(内定者ブログ参照)、考えが変わりました。
自分でサービスを作って、売れるような人材になりたいと思い、
そこからは、
・絶対にエンジニア
・ビジネスサイドの業務も巻き取れる環境=何でもやらせてくれそうな環境の整ってないスタートアップ(30人未満の会社)
に絞り、この2点は絶対に外さない就活を行いました。
コンサルコンサル言ってた自分が、スタートアップでエンジニアやっているなんて、想像していませんでした笑
就活は、逆求人サイトとwantedly をメインにある程度の軸は設けながらも、直感でビビッときた企業の説明会や面接を受けていました。
将来の方向性に向いているとは?
「その会社に入ることで、自分の将来なりたい像に近づけるのか」ということです。
将来なりたい人物像として、会社が潰れても家族を守れる人間になりたいと思っています。
そのためには、若くて、元気なうちから、働けるだけ働いて、エンジニアのスキルだけじゃなくて、高いビジネススキルも身に着けたいと思っています。
なので、新卒で入る会社は、エンジニアとして働きながら、マーケや人事、企画などの業務を兼任できる会社を探しました。
今の業務内容を教えください
今は、週4日〜5日で出勤しています。
業務としては、
・自社サービスの開発
・Wantedlyの運用
・新卒採用担当
を兼任しています。
会社の特徴として、兼業の文化があるので、
エンジニアとして、自社サービスの機能開発やバグ修正を行いながら、
Wantedlyでの記事の企画と執筆しています。
10月からは20卒の新卒採用担当として、学生との面談や採用戦略を考えています。
ビジネスって、難しいんだな、、、と実感する日々です。
ビジネススキルの高いエンジニアになりたいと思っている自分には、恵まれた環境だと思います。
ビジネスサイドのスキルが、エンジニアの業務に活きている事はあったりしますか?
語れるほどの事ではないですが、記事の企画・執筆の業務を開発と並行して行う事で、開発中にユーザーの事を以前より考えるようになったと思います。
記事も開発しているプロダクトも「ユーザーへの価値提供が全て」という点は同じなので、開発しながらも、
「この画面じゃ、ユーザーが迷ってしまうかな」
「どんなフォーマットなら、ユーザーは情報を記入しやすいかな」
など、開発しながらユーザーの視点を意識できるようになってきたと思います。
(とは言え、まだまだです。ほんの少し毛が生えたくらい)
ぶっちゃけ業務は大変ですか?
大変です笑素直に。
就活している時に、なぜか、不思議と感じていた仕事への自信は、一瞬で砕かれました笑
締め切りと質をどちらも妥協しないって、当たり前のことが凄く難しくて、
一例だけれど、
開発とwantedlyの企画・記事には毎週締め切りがあって、
間に合わせることを大前提として、
開発であれば、ユーザーの使いやすさやバグの少ないコードを求めなきゃいけなくて、
企画と記事であれば、ターゲットである読者のペルソナ設定や読者に合わせた記事設計をしないと質の高い記事は書けません。
時間と質をどう両立させるのかが大変です。
ただ、大変だけど、エンジニアサイドのスキルもビジネスサイドのスキルも磨ける経験は、
きっと自分の将来の選択肢を広げると思うから、頑張れます。
というか、そうじゃないと頑張れませんw
最後に一言
エンジニア一期生として、この会社のエンジニア文化を作っていけるように頑張ります。
どんな環境でも生き残れる人材になれるように、これからも折れずに走り続けます。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!