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ダンボール生活経験者はなぜ大手を蹴ってベンチャー企業に入社したのか

新卒1期生の柳瀬裕也と申します。

いつ自分の番になるのかヒヤヒヤしてましたが
自分の番がやってまいりました!

と言うことで今回は

・幼少期:ダンボール生活で学んだ安定の定義
・大学時代:大手志向からベンチャーに入るきっかけ

の2軸で入社理由を書いていこうと思います。
その前に簡単な自己紹介から。

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▼名前:柳瀬裕也
▼好きなもの:甘いもの
▼嫌いなもの:きのこ
▼性格:非常に穏やかで優しい
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【ダンボール生活で学んだ安定とは何か】


そもそもなんで段ボール生活を送ったかというと、、、、



母は、、、



なんと、、、



自分と姉を連れて夜逃げしたのです笑(理由は割愛します笑)



あまり公で話す内容ではないかもしれませんが、それ以来母子家庭で生きてきました。
部屋はかろうじで用意できたものの、家具が段ボールというマジな段ボール生活でした笑

元々自営で店を切り盛りしていた母ですが、再度店も1からのスタートです。
今まであった裕福な生活から一転。
ご飯=もやし。机=ダンボール。まじかよ。


しかし母はすごい楽しそうでした。もうこれでもかってくらいに。
また後悔など1mmも無く、自分の目標に常に前向きかつ能動的に
歩んでいました。


自分の人生を自分で決めて歩いてる姿はかっこよかった。



結果的に昔の店で培った能力が活きたせいか新しいお店も繁盛し、
なんとか貧乏ではあるものの段ボール生活を抜け出せました。

【母の姿から学んだこと】

上記の母の姿から学んだことは、

安定=変化に対応できる人


だと思いました。

どんな状況でも自分の目標を見失わず、
何か問題が起きた時は当事者意識を持って解決していく。

やってることは泥臭く、目標に向かってるかすらわからない。
けれども全部自分で責任を持って進む。

実際それが一番実力がつき、目標達成する近道なんだと思います。




【大学時代】

こんな少し変わった幼少期を過ごした自分ですが、
大学生活は普通でした笑
※変わってたのは、学費のために週6でバイトをしていたことくらいです、、

何も考えずとりあえず「偏差値の高い大学」を受け、受かった大学に入学。

結果、大学に入る前は「入学」という目標に走っていましたが、
入学後は何もすることがなく、ぼーっと何も考えずバイト漬けでした笑

そのまま3年の月日が過ぎ、就職活動に突入しました。

【大手志向からベンチャーへ】

とりあえず「給料/就職偏差値の高い企業」をうけ何社か内定をもらい、
就活を終えようとした時に、自分の人生を再度振り返る機会があり、あることに気づきました。



大学選びと一緒になってない?


「目的=入社すること」になっており、入ってから何をしたいかを全く考えていなかったのです。
このまま、なんとなくで選んで入社しても、つまらない働き方になる。

ましてや到底


自分の人生を自分が主導権を持って歩めない


と感じ、再度就職活動をはじめました。


【再出発】



自分が主導権を持って生きるためには、


①細分化された業務のみをやるのでなく、幅広い業務を経験させてくれる環境
②自分の覚悟を正解にしていける仲間(人)がいるか

が必要であると感じこの軸で再度歩みはじめました。

①に関しては、企業のフェーズです。
会社のフェーズが小さければ小さいほど、自分が当事者意識をもち、より多くの業務ができる(しなければいけない)環境が備わっていると思いました。

②「自立した人材を増やし、新しい仕事文化を作る」という理念がITプロパートナーズにはあります。
まず自分自身が自立しなければ、到底仕事文化を作ることができない。
そのため自分がまずは自立していこうと考えました。

正直就活に正解はないと思ってます。
どんな選択をしても、「成長」はできますし、やれることも増えます。

しかしその道が正解であるかどうかは結局のところ自分次第だと思っています。

どんな有名企業に勤めようが、どんな小さな会社にいこうが


自分で正解にしていかなければならない。


正解にできる覚悟がもてる、この人たちとなら正解にしていけると思えた人が
ITプロパートナーズにはたくさんいました。

そんなこんなで入社して3ヶ月。

仕事って楽しい笑

おかげさまで、営業をしつつマーケも少し担当させていただいている現状に
大変満足しています。

もちろん優秀な先輩にボコボコにされながらも
毎日自分がしっかり決断をして歩んでいることに実感を持ててます。

どうせ一度きりの人生。自分で選択して歩みませんか?

株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)では一緒に働く仲間を募集しています
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