こんにちは!ITEEKの中村です。
本日は、大手企業での就業経験で最も印象的だった仕事について、
上川代表へインタビューしてきました。
今回はかなり技術的に興味深いお話となりましたので、
ぜひエンジニアの皆さんには読んでいただきたい内容です!
会社員時代で最も印象的な仕事を教えてください。
上川:会社員時代で最も印象的な仕事は、ある大手企業のWebエンジニアとして取り組んだ大規模なシステムリニューアルプロジェクトです。
このプロジェクトは、これまで長きに渡って継ぎ足しされてきたシステムの技術的負債を精算するため、
会社全体で取り組まれたプロジェクトで、最新の技術を導入することでUXも大幅に向上させることを目的としていました。
このプロジェクトは、企業全体で使われていたシステムを見直し、新しいシステムをゼロから設計・開発するという非常にチャレンジングなものでした。
プロジェクトのスコープは非常に広く、複数の部門が関与するため、調整やコミュニケーションが重要な要素となりました。
私の役割は、開発担当として、システムの設計から実装、テスト、導入までの全工程をメンバーとして対応しました。
具体的には、以下のような業務を担当しました。
- システムアーキテクチャの設計: 新しいシステムの全体像を描き、各機能の設計
- 技術選定: 最適な技術スタックを選定し、開発チームに導入
- 開発: プロジェクトの進捗に応じて、最新の技術による開発
- ステークホルダーとの調整: 各部門の要件を収集し、システムに反映させるための調整
このプロジェクトには多くの挑戦がありました。
特に、対象のシステムが大規模なもので既存システムとの互換性を保ちながら徐々に新しいシステムに移行することが求められました。
チーム一丸となって取り組んだ結果、プロジェクトは予定通りに完了し、システムの導入後には開発効率も大幅に向上しました。
このプロジェクトを通じて、大規模なシステム開発における技術的な課題を解決する能力も磨かれました。
この経験は、後の起業においても非常に役立っていると思います。
このプロジェクトは、私のキャリアにおいて非常に印象的であり、技術者としての成長を大きく促進した出来事でした。
上川代表、ありがとうございました!
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