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#04 マイクロソフトを辞めたワケ ~代表インタビュー~

こんにちは!ITEEKの中村です。

前回に引き続き、今回も弊社代表へインタビューをしてきました。
前回は、上川のこれまでの経歴についてご紹介しました。

今回は、そもそも”マイクロソフト”という大手企業で活躍をしていたにもかかわらず
起業という険しい道を選んだのか、話を聞いてきたので
もし起業を悩んでいる方などは参考にしてみてください!




当時、マイクロソフトという大手企業で活躍していた上川代表。
そのまま大手企業で安定してキャリアを築くことも可能だったにもかかわらず、なぜ起業しようと思ったのですか?

上川:私が起業を決意した大きな理由は、自分のやりたいことを実現するためです。
大企業での経験は非常に貴重で、多くのスキルや知識を身につけることができました。
しかし、その一方で、企業の枠にとらわれずに自分のアイデアやビジョンを自由に追求したいという思いが強くなりました。
特に、技術革新や新しいビジネスモデルの導入に対する情熱が高まり、自分自身でそれを形にしたいと感じました。

これまでの大企業での経験を通じて、業界全体の構造や課題を深く理解していく中で
WEBの分野での新しいソリューションを提供することで、より大きなインパクトを与えることができると確信しました。

これまでの経験を活かして、会社員ではできないことへ挑戦したいという思いが大きくなったのですね。

上川:さらに、起業を通じて社会に貢献したいという強い思いもあります。
テクノロジーを活用して社会の課題を解決し、より良い未来を創造することが私のビジョンです。
このビジョンを実現するためには、自分自身で事業を立ち上げることが最適な選択肢だと考えました。

また、自分に合った働き方を追求したいという思いもありました。
大企業では、組織の一部として働くことが求められますが、起業することで自分のペースで働き、
仕事とプライベートのバランスを取ることができるようになります。
この自由度は、自己実現の一環として非常に魅力的でした。

これらの理由から大企業での安定したキャリアを捨ててでも、起業という新しい挑戦に踏み出すことを決意しました。



上川代表、ありがとうございました。
会社を経営していくことは険しい道のりでもありますが、会社員ではできないことへの挑戦や、社会貢献、自己実現などメリットを強く感じたとのことでした。

人それぞれ価値観は様々ですが、みなさんの大切にしたいことは何ですか?

起業を悩んでいる方は、改めて自身の大切にしたいことを考えてみるのもよいかもしれません。

次回は、起業して1年が経過した上川が実際に感じた起業前とのギャップや大変なことについてのインタビューです!
次回もお楽しみに♪


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