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なにをやっているのか

ウソみたいですが、僕らの拠点はこんな所にあります!
「地域おこし」のためなら何でもやります!
ファーストステップは、伊豆大島の産業を活性化させ、町の財政状況を少しでも改善することです。 そのためにイタドリでは、まず以下の3つの事業を柱にしています。 ・インターネット事業 →Webサイトのデザインやシステムを始めとして、印刷物のデザイン、動画の編集・加工まで幅広くこなしていきます。 ・シェアハウス、シェアオフィス事業 →島外から伊豆大島にリスクが少なく移住できる環境を作り、伊豆大島の産業の振興に貢献していきます。 また、「平日は本島で仕事、週末は伊豆大島でゆっくり」などといった、新たなライフスタイルも提案していきます。 ・観光事業 →衰退の一途をたどる伊豆大島の観光産業を復活させるべく、これまでにない観光体験の発掘を行っていきます。

なぜやるのか

三原山からの写真!
自然がキレイ!空気が美味しい!
伊豆大島の産業は衰退の一途をたどっています。 観光業は低迷。農協の撤退も決定しており、肉の生産はほぼ0です。 そのため、町の財源の多くを都や国からの補助金、支出金に頼る状況が続いています。 そこに2013年10月、台風26号が直撃しました。史上最大の雨量(824ミリ)が引き起こした土石流により36名が死亡、3名が今でも行方不明になっています。 これから数年・数十年は、被災現場の復興に多くの労力が割かれることになります。そのため、伊豆大島の産業の振興や財政状況の改善は後回しにされてしまう可能性が大きいです。 イタドリは、そんな状況を解決するために、民間企業の立場から、町の方々と協力しながら全力で進んでいきます。

どうやっているのか

伊豆大島では地元の人としばしば飲み会があります!
東京での会議の後の写真!
立ち上げメンバーは、相談役を含め5人。 相談役を除いた4人の役割はそれぞれ ・全体のディレクション ・広報 ・デザイナー ・エンジニア という形になっています。 毎日とても楽しい雰囲気で、「ワクワク・ドキドキ」しながら過ごしています! 何よりも、伊豆大島の自然や、優しく親切な方々に接していると、こちらまで幸せな気分になってきます。 伊豆大島に来ることができる方には、自分用の部屋、家電製品などの生活用品などをイタドリが提供するので、あればよいのは「地域おこし」にかける情熱だけ!! 伊豆大島に来られなくて、本島にいながら「地域おこし」に協力したいという人もウェルカムです!