まずは社長の自己紹介！！どんな人？なんで事業やってるの！？

みなさんこんにちは！

株式会社アイティベルを経営している野崎です。
弊社のページまで足をはこんでいただきありがとうございます。

お察しの通り猫好きです w
顔写真を猫にするくらい猫好きです。
猫のお腹のにおいが好きです。猫によってお腹のにおいは違います。

会社は社長の色がとても濃くでますよね？
会社を知るには社長を知るべし！
ということで、本日は野崎がどんな人間なのか探ってみたいと思います！

出身・年齢・家族構成は？

ーまずは基本情報を教えて下さい

昭和60年（1985年）、東京生まれ、育ちは茨城県牛久市という場所です。
牛久で有名なことは３つ！

・牛久大仏
　鎌倉大仏が手のひらに乗るほどでかい大仏です。

・稀勢の里
　久しぶりの日本人横綱ですね～

・フルーツポンチの村上健志
　お笑い芸人です。

子供のころは釣りやクワガタのブリーディング、熱帯魚育成に励んでおりました。
でかいクワガタを育てるには菌糸の入ったクヌギで育てるのがコツです。
金にもの言わせて菌糸ビン使うのも良いです。
結婚５年目で子供もおります。大人になったものだと思いますねー

好きなものは？

ー趣味はなんですか？どんなものが好きですか？

好きなものは色々ありますよ～
まず、お酒（最初にお酒が出てくると危ないですかね・・・^^;）

日本酒、焼酎、ウイスキー何でも飲みますが、
一番好きなのはウイスキーです。
中でもアイラ島のこげ臭っいスコッチが好みです。「アードベック」とか。

あとはバーボンも好きですね。「ワイルドターキー」とかガツンとくるのが好きです。
量は日頃あまり飲まないです。平日は1、2杯くらいです。

ーアウトドア派ですか？

う～ん、どうでしょう。運動は好きですね。
週２回は欠かさずジムに行っています。
水泳もやっています。４泳法泳げますよ。
最近釣りは行っていないですね。
ジムのトレーナーさんに誘われているので今年は釣りに行きたいと思います。

あと読書は大きな趣味です！主にビジネス書ですが。
ビジネスに直結しますからね。自分の場合は、ビジネスがライフスタイルの一部なのでビジネス書を読むのは本当に楽しいです。

妻にはこれ以上本を増やさない欲しいと言われています・・・
IT系からマネジメント系、セールスから最新テクノロジーまで幅広く読みます。
たまにロスチャイルドとか世界不思議大全みたいなのとか変り種を読むこともあります。

ー遊んだりしないんですか？
遊びますよ（笑）アニメ見たり。ガンダムとかマクロスとかSF系が好きです。
YouTubeで熱帯魚ブリーダーのチャンネル見たりするのが好きです。テニス観戦も好きです。
あと、１０年通っている行きつけの店で飲むことです。１人で飲みに行きます（笑）
お客は全員常連なのでみんな顔見知りです。この時は夜中までけっこう飲んじゃいます（汗）

ー憧れの人はいますか？
ロジャー・フェデラーとX Japanですね。
不屈の精神、プロとしてのこだわり、ファン精神など多くのインスピレーションを受けます。
便利な時代になったもので、YouTubeで見まくっています。

経歴は？

そろそろ仕事の話に行っても良いですか！？

ー会社を始める前は何をしていたんですか？

社会に出て以来ずっとITに身をおいています。
就活の時からITにしぼっていました。これからの時代はITだろうと。
あ、うそ。お酒が好きだったので日本酒メーカーなども数社回りました（笑）

創業前は２社経験しました。
新卒で入ったのは東証一部のIT企業。
流通業の部隊でアパレル企業向けの業務システムを構築していました。
入社１年生にＰＭやってみろ！という上司ですごく育ててもらいました。
朝の７時からWBS見てもらったりもしましたね。

最初は200万円くらいの小規模の追加開発などからやらせてもらいました。
もちろん１年生がいきなりこなせないので、自分より10歳以上年上の先輩などが支援に入ってくれました。
人身御供でトラブル案件の客先に常駐してお客様のお怒りを受け止め、一言一句本社に伝えるなんて仕事もありました（笑）今思えば戦略的に送り込まれたんだな～と思います。
お客様も何も分からない新卒１年生にそんなに怒れないですからね。

やっている時はプレッシャーで地獄のような日々でしたが数年経ってから力になっているのを実感しました。
しごかれていたと言った方が良いかも・・・
あ、今思い出した！ 作った資料がしょぼすぎて駅のホームで処刑されたこともありましたね（笑）
「なめてんのかー！！こんな資料で客先行けるかーって」そりゃもう行く前にメンタルぼろぼろになりますわ。
ビジネスが楽しく思えるようになったのは、自分の成長を感じられるようになってからですね。

上流工程を多くやらせて頂いているうちにもっと上流、つまりシステムを導入するユーザーの立場で携わりたいと思うようになりました。
そして、お客様先に転職してしまいました。今思えば完全に若気の至りですね・・・
育ててもらった恩も知らず^^;;; なんてやつだ！と今は本当に思います。。すみません。

お客様先に転職なんて本来はNGです。
『ユーザーの立場で仕事したいんじゃぁ～』
と上司に直訴したところ、上司とお客様先のシステム部門長間で話し合ってくれました。
無事？転職できることになりましたが、その時営業の上司が「野崎を大切にしてやってほしい」と言ってくれたことが今でも記憶に残っています。退職してから５年以上経ちますが今でも忘年会に呼んで頂けることにとても感謝しています。

ー２社目はどんな会社だったんですか？

で、２社目にアパレル企業のシステム部門に入ったわけです。
ユーザー側はユーザー側で大変でした。情報不足、人手不足、予算不足などいろいろありました。
システム部門の役割はＩＴの力で経営目標の達成を支援することです。
上から落ちてくる課題や指示に対してIT企画をするチームに入りました。
企画を作ってプレゼンし、通れば予算とってRFP書いて選定する。
そしてプロジェクトチームを作って導入・運用定着までもっていくということをやっていました。
導入したシステムの品質が悪くてシステムの運用保守をやっているチームに怒られたり　とかもありました。

IT企業側とユーザー企業側の両方を経験したのはとても良かったと思います。
２つの立場の視点でものを考えられるようになりますから。

実は転職前から自分で事業をやることは意識していました。
IT企業もとても楽しかったのですがとにかく休みがなかった。残業も多いですし。
新しい立場で仕事して成長しながらも、好きなことを勉強する時間が欲しかったんです。
で、転職したのと同時にビジネススクールに入りました。
大前研一さんが経営するアタッカーズビジネススクールです。

ここでは現役のリクルート社員さんや現役の社長さんが学びにきていたりととても刺激的でした。
で、数年間学びながら準備をして独立しました。
最初は自分がいたアパレル企業からお仕事をもらってスタートしました。本当に感謝です。

ちょっと長くなりました。創業後の話はまた今度。
引きつづき記事をアップしていきますのでお楽しみに！