*7月19日の会社ブログ(http://www.isfnet.co.jp/isfnet_blog/)に投稿された記事です。
アイエスエフネットは、ITインフラ企業としてクラウド化には欠かせない役割を担っていきます。
そして、今年「クラウドソリューション部」というチームが発足。ベテランエンジニアと一緒に、若手のエンジニアが4名配属されました。
今回、その若手4人に働く環境について、お話を伺ってみました!
こちらのチームに配属になるきっかけは?
大浦さん:私は、もともと現クラウドソリューション部の方と一緒に仕事させていただく機会があり、その案件が終わったら「また、一緒に仕事をしよう!」と声をかけていただいていました。そのプロジェクトが終了後、連絡したら、今の部署の立ち上げのことを教えてもらい、部署異動となりました。
菅谷さん:僕と、塚原と杉本は、研修後すぐにこの部署に配属になりました。IT基礎研修と、Linuxの資格取得の勉強をしただけで、現場経験もないのにいきなりクラウドソリューション部への配属となり、正直驚きましたが、不安もありつつも、厳しい環境に自分を置いてチャンレジをしたいという気持ちもあったので、嬉しいお誘いでした。
実際に配属されて数カ月たったと思いますが、想像と違った点はありますか?
菅谷さん:思ったより皆さんがフレンドリーで驚きました。もっと、仕事中は会話しないような職場かと思いましたが、話し合いながら仕事を進めているような雰囲気が意外でした。
杉本さん:僕は逆にITと聞くと”イケイケ”で”ギラギラ”したイメージがあったのですが、アイエスエフネットの人たちは素朴な雰囲気ですごく親しみがあって安心しました。
塚原さん:残業の少なさにも驚きました。今は、8時間の就業時間だけでも新しい情報で頭がいっぱいになってしまうので、すごく助かっています。
仕事を始めて、自分が変わったなと思うことがあったら教えてください。
大浦さん:以前よりも本屋さんに立ち寄る機会が増えました!
菅谷さん:今はまだ先輩の打ち合わせに同行して議事録を取りながら、要件定義の仕方や、業務の進め方を勉強しているんですが、もっと理解したいという思いもあるので、僕も本屋さんに寄ると自然とビジネス系や技術系の本を見るようになりました。
皆さん、とても仲よさそうですね!
塚原さん:この間は、みんなでサッカー観戦にいきました。会社で普段から一緒にいるので自然と仲良くなった感じですかね?いま、Office 365のTeamsを使って仕事することが多いのですが、4人だけのグループで業務連絡から、仕事の相談まで検証を兼ねて活用しています。
クラウドソリューション部は、僕たち以外は社歴の長い大先輩エンジニアのチームなのですが、想像してたよりもフレンドリーで、お父さんとお母さんに見守られてる雰囲気かもしれません。
今後の目標は?
杉本さん:今は、経験は業務を通して積むことができますが、知識は資格取得などで身につけていければと思っています。LPICは新入社員研修の時に推奨されていたので取得しましたが、私たちの部署はOffice 365に関わる業務が多いので、今後はMCSA*の取得に向けてセミナーなどに参加する予定です。
*MCSA(Microsoft Certified Solutions Associate)とは、マイクロソフト認定プロフェッショナル (MCP)の一部で、業界で評価および認知されている厳正な試験により、ITプロフェッショナルとデベロッパーの技術的な専門知識を検証する資格です。
今後、さまざまなプロジェクトにかかわり、成長していく皆さんの姿をみるのが楽しみです!