株式会社イルシル

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東京都

「わかりやすい」をスタンダードに

情報があふれ、価値観が多様化する今、伝えること、理解することが、どんどん難しくなっている。わたしたちは、テクノロジーとクリエイティブの力で、伝えたいことを、簡単に、わかりやすくすることで、すべての人に、必要な情報を届けたい。私たちが目指す社会。それは、「わかりやすい」を、スタンダードに。

価値観

完全フルリモートがOKで、なおかつフレックスタイム制になっています。朝10時からのMTG以降は、自由に働いて頂いて構いません。このMTGも、短いときには10分ほどで終了します。

それぞれが自由な時間で働いているので、基本的にはテキストベースの会話を心がけています。MTGする際はスラックのハドルやGoogle Meetを活用しています。

新しい機能を作るときは、簡単に作ってテストをしてから作り込むかを判断しています。アイデアをすぐ試す環境がある分、失敗も多くなりますが、非難されることはありません。むしろ組織に経験値をためたということで称賛される空気感になっています。

PRのマージ前には必ずコードレビューを互いに行います。その他、凡そ2週間ごとに疑問点などを持ち寄って技術MTGを行い、チームにおける「きれいなコード」の解像度を高め続けています。「作って終わり」のようなコードは、技術負債になるばかりか、そもそも顧客が求める仕様を実現できていないことが多く、明確に有害です。 3年間もの間、ベンチャーとして走りながら開発し続けてきた経験に基づいて、「きれいな」コードを目指すことを奨励します。

営業チームと連携し、定期的に顧客インタビューを実施しています。顧客の悩みを開発チームと共有し、課題ベースで開発を進めることを徹底しています。開発の方から気になる点があれば、すぐ営業チームに連絡して、顧客からのFBをもらう体制になっています。

弊チームが目指しているのは、目先の早さではなく、営業戦略・資金戦略を前提とした「結果としての速さ」です。効率的に開発を進めるためにも、「テストを行ってから作り込むか決める」ということを徹底しています。後戻りや、無駄な開発がないような開発進行になっています。